しんきん投信「投資環境」
今回のFOMCのポイント: FRBは市場の予想以上に金融引き締めに慎重なハト派に 利上げは棚上げ、終了の可能性も浮上 バランスシートの縮小についても早めに終了し、最終的なバランスシ … [ 記事全文 ]
▣ 国内株まだ割安な状態 株価の割高、割安を判断する指標の一つであるPBR(株価純資産倍率)※は、日経平均株価については昨年12月25日には0.99倍と1倍割れ、また予想PER(株 … [ 記事全文 ]
▣ 2018年は海外投資家が大幅売り越し 2018年の株式市場は、企業の自社株買いや日銀の買入れなどに支えられながらも、海外投資家の売りに押され、日経平均株価は12.08%下落、T … [ 記事全文 ]
▣ 金融政策運営が難しい局面に 1月9日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC、昨年12月開催)の議事要旨では、参加者が「政策金利は中立水準の下限に近づいた」「さらなる利上げを … [ 記事全文 ]
▣ 最後はあまり笑えなかった2018年 「戌(いぬ)笑う」2018年で笑えたのは、世界景気の拡大を背景とした米企業業績の改善期待を背景に米国株が過去最高値を更新する中、日経平均株価 … [ 記事全文 ]
▣ 予想どおり利上げ決定、政策金利見通し引き下げ 米連邦準備制度理事会(FRB)は12月18-19日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、予想どおり政策金利であるフェデラルフ … [ 記事全文 ]
▣ FRBに続き、ECBの金融政策は金利を中心とした正常な姿に 欧州中央銀行(ECB)は12 月13 日の理事会で、国債などを買い入れる量的金融緩和政策(資産購入プログラム)の年内 … [ 記事全文 ]
▣ 2年物金利と5年物金利が逆転 米国の債券市場で、イールドカーブ(利回り曲線)の一部に逆イールドが発生し、米景気減速/後退への警戒感が広がっています。12月3日以降、2年債利回り … [ 記事全文 ]
▣ パウエル議長の発言を受け、利上げの早期打ち止め観測が強まる パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の11月28日の講演を受け、早期の利上げ打ち止め観測が浮上しています。 パ … [ 記事全文 ]
▣ 来年利上げ休止との見方も浮上 来年の米国の利上げペースが減速するとの見方が広がってきています。 金融市場の不安定な動きが続いており、米国経済は堅調も来年以降はやや減速することが … [ 記事全文 ]
▣ 「強力な金融緩和継続のための枠組み強化」後の利回り水準 日銀は7月末に、当分の間、現在の長短金利の水準を維持するとともに、長期金利のある程度の変動(±0.2%程度)を容認する方 … [ 記事全文 ]
▣ 良好な米雇用統計を受け、米金利上昇、FRBは12月利上げへ 11月2日に米労働省が発表した10月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比25万人増となり、市場予想(19~20 … [ 記事全文 ]
▣ 物価見通しを若干引き下げ 日銀は10月30~31日に開いた金融政策決定会合で、短期金利をマイナス0.1%、長期金利をゼロ%程度に誘導する金融緩和策(長短金利操作、イールドカーブ … [ 記事全文 ]
▣ 再び不安定な動き 内外株式市場は再び不安定な動きになっています。10月に入り、NYダウは過去最高値を更新、国内株も日経平均株価がおよそ27年ぶりの高値を付けるなど、リスクオン( … [ 記事全文 ]
▣ 米長期金利は8月下旬から一時40bp以上も上昇 米長期金利(ここでは10年債利回り)は一時3.26%まで上昇した後は、やや落ち着いてきていますが、3.2%前後とまだ高止まりして … [ 記事全文 ]
▣ 米金利上昇をきっかけに、内外株価が急落 10月2日、3日と連日で最高値を更新したNYダウでしたが、米長期金利の大幅上昇などを受けて下げに転じ、10日には831ドル安と2月8日以 … [ 記事全文 ]
▣ 景況感悪化も、設備投資計画は強気 日銀は10月1日に、9月の全国企業短期経済観測調査(短観)※を発表しました。企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は大企業製造業で、前回6月調 … [ 記事全文 ]
▣ 予想どおり利上げ決定、政策金利見通しは2020年に利上げ停止 米連邦準備制度理事会(FRB)は9月25、26日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、大方の予想どおりフェデ … [ 記事全文 ]
▣ 日経平均株価は2万3,000円を上抜け トルコ中銀が大幅な利上げに踏み切り、新興国不安が後退したこと、米国が中国に対する2,000億ドルの制裁関税第3弾を発表したものの、税率の … [ 記事全文 ]
▣ 資産買入れは年内終了へ 欧州中央銀行(ECB)は9月13日の理事会で、政策金利を据え置くとともに、6月に決定したとおり、現行の月300億ユーロの資産買入れを10月から月150億 … [ 記事全文 ]
•国際証券(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)で、モデル開発、金融市場分析、運用提言等に従事した後、QUICK(株)を経て、2008年にしんきんアセットマネジメント投信入社。現在に至る。
「公益社団法人 日本証券アナリスト協会検定会員」