しんきん投信「投資環境」
▣ 業況判断DIはやや低下、想定為替レートは足元より円安水準 日銀は4月2日に3月の全国企業短期経済観測調査(短観)を発表しました。企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は大企業・ … [ 記事全文 ]
▣ イールドカーブのフラット化が進行 米国債市場では、イールドカーブ(利回り曲線)のフラット化(平たん化)が進行しています。フラット化には、ブル・フラット化(利回り低下、平たん化) … [ 記事全文 ]
▣ 投票権を持つメンバーは年内4回利上げが多い? 米連邦準備制度理事会(FRB)は、3月20、21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で大方の予想どおり、政策金利であるフェデラル・ … [ 記事全文 ]
▣ 2月の急落で日経平均株価の予想PERは13倍割れ 日経平均株価の予想株価収益率(PER)は、2月に入ってからの急落で13倍を割り込み、3月5日には12.5倍をつけました(図表1 … [ 記事全文 ]
▣ 早期の出口戦略は後退 2017年後半から、長期金利の誘導水準を引き上げる調整を検討するとの見方が広がっていたものの、日銀が現行の強力な金融緩和を堅持する姿勢を示していることを受 … [ 記事全文 ]
▣ 利上げに慎重な金融市場が、今年3回の利上げを織り込み 2月上旬には、米長期金利が急上昇したことを警戒し、米株式相場が急落、投資家心理が大幅に悪化し、恐怖指数と呼ばれるVIX指数 … [ 記事全文 ]
▣ 1月は海外勢は公社債を久しぶりに売り越し 日本証券業協会が2月20日に発表した1月の公社債投資家別売買高(除く短期証券)によると、これまで買い越しが続いていた外国人投資家が売り … [ 記事全文 ]
▣ 円高要因、ドル安要因 米国の長期金利(10年債利回り)が2月15日には、一時2.94%と2014年1月以来の高水準をつけるなど、米金利が上昇しているにもかかわらず、ドル円は年初 … [ 記事全文 ]
▣ 低ボラティリティ、株高が反転 NYダウ(ダウ工業株30種平均)は2月8日、米暫定予算の期限切れを迎え、政府機関の閉鎖への懸念が広がったことや、米長期金利が上昇したことを受け、2 … [ 記事全文 ]
米10年債利回りが2月1日には2.79%と2014年4月以来の水準、30年債利回りも昨年5月以来の3.0%台と、米国債利回りが上昇してきています(図表1)。米国債利回りが底を打った … [ 記事全文 ]
米長期金利(10年債利回り)が一時2.67%と2014年7月以来の水準まで上昇するなど、今年に入り米金利が大きく上昇しているにもかかわらず、ドル円は軟調な動きが続いており、為替と金 … [ 記事全文 ]
▣ FOMCメンバーが大きく入れ替わる 2018 年1 月の米連邦公開市場委員会(FOMC、1/30-31)から、投票権を持つメンバーが4 名入れ替わるとともに、イエレン米連邦準備 … [ 記事全文 ]
▣ 米長期金利が一時2.59%まで上昇 日銀が1月9日の国債買入れオペで、「10年超25年未満」、「25年超」のオファー金額を減額したことを受け、日銀の量的緩和縮小への警戒が広がり … [ 記事全文 ]
▣ 申酉(さるとり)騒いだ2017年 十二支の申酉(さるとり)騒ぐの酉年にあたる2017年は、トランプ新大統領がツイッターで頻繁につぶやくなど、申年に引き続き、やや騒がしい年になり … [ 記事全文 ]
▣ 利上げペース加速への懸念が後退 米連邦準備制度理事会(FRB)は、12月12、13日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、大方の予想どおり、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標 … [ 記事全文 ]
▣ 金融仲介機能の低下を気にしている模様 黒田日銀総裁が11月13日のスイス・チューリッヒ大学での講演で、リバーサル・レートに言及して以降、強力な金融緩和を推し進めてきた日銀の金融 … [ 記事全文 ]
▣ 利回り低下を受け、日銀は立て続けに国債買入れを減額 日銀は11月に入り、国債買入れオペ(公開市場操作)の金額を相次いで減額しました。17日には残存期間「1年超3年以下」を2,8 … [ 記事全文 ]
▣ 米インフレ低迷で、米長期金利、ドル円は一進一退 米連邦準備制度理事会(FRB)は11月22日に10月31日-11月1日の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表しました。 … [ 記事全文 ]
▣ 緩和マネーの供給は先細り 米連邦準備制度理事会(FRB)は9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で、量的緩和政策(QE)で膨らんだバランスシート(米国債などの保有資産)の縮小に着 … [ 記事全文 ]
▣ 国内株式の積極的な買い増しはなく、外国債券に資金を振り向け 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は11月2日、平成29年度第2四半期の運用状況を公表しま … [ 記事全文 ]
•国際証券(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)で、モデル開発、金融市場分析、運用提言等に従事した後、QUICK(株)を経て、2008年にしんきんアセットマネジメント投信入社。現在に至る。
「公益社団法人 日本証券アナリスト協会検定会員」