日本ベル投資研究所

株式会社日本ベル投資研究所
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日本ベル投資研究所は「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。足で稼いだ情報を一工夫して、皆様にお届けします。
2025/03/19

・ZARAは、1975年にスペインで創業した。88年にポルトガルに進出し、その後パリ、NYへと展開してきた。スタートはZARA、1つのブランドであったが、現在は7つのブランドを有し … [ 記事全文 ]

2025/03/13

・生成AIの普及スピードは驚異的である。PCのインターネットが7年、モバイルが11年かかったのに比べて、生成AIは1年で一気に広がった。生成AIは2023年が元年で、米国では8割の … [ 記事全文 ]

2025/03/03

・昨年の世界経営者会議で、何人かの経営者の話を聞いた。KKRのクラビス会長は、日本の変化を有望とみている。日本はこれまで効率がよくなかった。かつて米国も同じだったので、日本がやるべ … [ 記事全文 ]

2025/02/24

・「年収の壁」はどのように見直すべきなのか。わが身にとってはどうか、と考えてみると理解が進む。学習院大学の鈴木亘教授の論考(日経経済教室2024年12月24日)を参考に、今後のあり … [ 記事全文 ]

2025/02/17

・昨年11月に一橋大学のCFO教育センターのシンポジウムを聞いた。それを踏まえて、わが国資本市場の次なる課題は何か、について取り上げてみたい。 ・上場していても、IRに熱心でない企 … [ 記事全文 ]

2025/02/10

・長らく「雇用を増やす会社がいい会社」とみてきた。これまで雇用を増やしてきたか、これから雇用を増やすか。これがいい会社かどうかをみる時の第1条件である。 ・ここから入ると、会社との … [ 記事全文 ]

2025/02/03

・私の書いているアナリストレポートを、AIが自ら書き上げてくれるだろうか。この10年書いてきたレポートがある。コラムやブログもある。その論理構成、思考プロセスを学んで、新しい企業デ … [ 記事全文 ]

2025/01/13

・最近2つの会社の話を視聴した。おもしろい。将来が楽しみであるが、当面の業績には期待できない。大赤字である。こういう企業にいかに投資するか。 ・3つの考え方があろう。第1は、よくわ … [ 記事全文 ]

2025/01/02

・12月にセミコン・ジャパンの展示会を見学した。ラピダスへの期待は大きい。2ナノへの微細化と共に、チップを組み合わせるチップレット、3次元への積層化も進展しよう。前工程に加えて、後 … [ 記事全文 ]

2024/12/27

・Well-beingとは、人生における幸福感、健康や生活における善さを意味する。幸福度や満足度は主観的で、人によって異なる。国全体でみれば、GDPでは測れない質的な生活満足度がど … [ 記事全文 ]

2024/12/16

・自らの体験から入ってみよう。朝方、急に心臓が圧迫されて、もうだめかという思いに至った。救急車を呼んでもらい、近くの医療センターに運ばれた。幸運にも、専門医が当直でおられたので、す … [ 記事全文 ]

2024/12/09

・上場企業の経営者で、株価を意識しない経営者はいない。しかし、株価はマーケットが決めるもので、自分ではどうしようもないと感じている経営者は少なくない。 ・株価は何で決まるのか。売り … [ 記事全文 ]

2024/11/29

・AIは誰でも使うようになりつつある。今やソフトウェアがGPTを使って、システム開発をスピードアップしている。一般的な外部データではなく、組織内にある特定のデータの活用こそ、AIの … [ 記事全文 ]

2024/11/20

・規模では勝てそうにない。AIのプラットフォーム作りで、米国の大手は圧倒的である。AIの学習のしかた、データの量、モデル化のパラメータはいずれも大規模化している。あるレベルを超える … [ 記事全文 ]

2024/11/12

・現在、生物多様性が脅かされている。森林伐採や都市化によって生息地が失われている。気温の上昇や異常気象が生物の生息環境に影響を与えている。化学物質やプラスチックごみによる環境汚染が … [ 記事全文 ]

2024/11/04

・日経平均は今年1月4日の33288円から3月4日には4万円を超えた。その後一進一退のあと、7月11日に42224円の高値をつけた。 ・日銀の金融政策決定会合があった7月31日の3 … [ 記事全文 ]

2024/10/21

・誰でも悪いことはしたくない。いつも正々堂々としていたい。そう思いたいが、悪いことを平気で行う人がいる。 ・悪いこととは何か。それは自分が決めることで、他人には関係ないという人もい … [ 記事全文 ]

2024/10/16

・今年、日経平均は33年ぶりに高値を更新した。デフレ時代を乗り越えて、新値をつけるとはサプライズであった。30年前に、これからのマーケットはどうなるか、と何度も考えたが、1)これほ … [ 記事全文 ]

2024/10/08

・金持ちになるにはどうしたらよいか。もちろん、お金を稼ぐことである。稼ぐといっても、その稼ぎ方にはいろいろある。何らかの能力を身につけなければ、お金を稼ぐことはできない。もともとの … [ 記事全文 ]

2024/10/01

・どんなビジネスでも、まず元手を確保する必要がある。次に原価計算をイメージして、いかに黒字を出すか。ここが想定できなければ事業として成り立たない。当然、大いに勝算あり、として事業を … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社日本ベル投資研究所
執筆者:鈴木 行生
株式会社日本ベル投資研究所
【ご挨拶/プロフィール】
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。