しんきん投信「投資環境」

▣ 物価見通しを引き下げ 日銀は、10月30、31日の金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決めました。あわせて公表された経済・物価情勢の展望（展望レポート）の主なポイントは以下 … [ 記事全文 ]

▣ 大方の予想通り、量的緩和の規模を縮小 欧州中央銀行（ＥＣＢ）は10月26日の理事会で、2018年1月以降の量的金融緩和（資産購入プログラム）の規模を600億ユーロから300億ユ … [ 記事全文 ]

▣ 日銀の金融政策は当分現状維持が見込まれ、為替を動かす材料にはなりにくい ドル円については、輸出入や資本取引等の実需以上に、日米の金融政策、金利の動き、投資家心理（リスク回避姿勢 … [ 記事全文 ]

欧米株が過去最高値を更新、国内株も日経平均株価が2000年4月のＩＴバブル時の高値を抜き、2015年の高値を上回るなど、堅調な動きとなっている一方、Ｊリート市場はやや元気のない動き … [ 記事全文 ]

▣ 内外企業の景況感改善 米サプライマネジメント協会（ＩＳＭ）が発表した9月の製造業景況感指数は13年4か月ぶりの水準、またＩＳＭ非製造業景況感指数も12年1か月ぶりの水準まで上昇 … [ 記事全文 ]

▣ 消費税増税観測から期待インフレ率が上昇 政府は9月28日、臨時閣議で衆院の解散を決定、同日午後の本会議で衆院が解散されました。衆院選日程は来月10日に公示､22日投開票｡今回の … [ 記事全文 ]

▣ 米長期金利が一時2.0％に接近、足元ではやや持ち直し 米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）が、昨年12月に続き、今年3月、6月に政策金利を引き上げるなど、米国は利上げ局面にあります。 … [ 記事全文 ]

▣ 買入れのオファー金額を減額したものの、長期金利はゼロ％程度まで低下 北朝鮮のミサイル発射を受け、リスク回避から国債を買う動きが強まり、8月29日には長期金利（新発10年国債利回 … [ 記事全文 ]

9月は、欧米の金融政策、米国の通商政策、北朝鮮をめぐる地政学リスクのほか、米国の債務上限問題や来会計年度の歳出法案をめぐる協議が注目を集めそうです。 ▣ 米国の債務上限問題、来会計 … [ 記事全文 ]

▣ 日銀の上場投資信託（ＥＴＦ）買入れは、市場の変動性（ボラティリティ）を若干低下させる傾向 国内株は、北朝鮮情勢の緊迫化やトランプ政権の政策運営の不透明感から、変動性が足もとでや … [ 記事全文 ]

▣ 国内株式の積極的な買い増しはなかった模様 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）は8月4日、平成29年度第1四半期の運用状況を公表しました（図表1）。 Ｇ … [ 記事全文 ]

▣ 日銀は、買入オペでイールドカーブをコントロール 日銀は毎月末に「当面の長期国債等の買入れの運営について」を公表しています。その中の｢当面の月間買入予定｣で、国債買入オペの実施日 … [ 記事全文 ]

▣ 物価目標の達成時期を「2018年度頃」から「2019年度頃」に先延ばし 日銀は7月19、20日の金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決めました。「保有残高の増加額年間約80 … [ 記事全文 ]

▣ ＧＰＩＦの資産割合は、ほぼ基本ポートフォリオの水準 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）、国家公務員共済組合連合会（ＫＫＲ）、地方公務員共済（地共済）、 … [ 記事全文 ]

▣ 海外金利の上昇を受け、国内金利も上昇余地を試す動き 米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）が利上げだけでなく、バランスシート（米国債などの保有資産）の縮小を年内に開始する方針を示す中、 … [ 記事全文 ]

▣ 今年に入って軟調な地合いが継続 昨年11月、12月は堅調な動きになったＪリート市場ですが、今年に入り東証REIT指数がじりじりと値を下げ、6月30日には1,700ポイントを割り … [ 記事全文 ]

▣ 日銀は出口戦略は時期尚早との立場を堅持 6月14、15日の日銀金融政策決定会合では、（１）出口戦略について説明があるか、（２）保有残高の増加額年間約80 兆円をめどとしている国 … [ 記事全文 ]

▣ 米金融政策は正常化の方向 米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）は、6月13日、14日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で予想どおり追加利上げを決定しました。あわせて、年内にバランスシ … [ 記事全文 ]