しんきん投信「投資環境」
▣ 基本ポートフォリオの変更で、国内、外国資産が同割合に 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、2020年度からの運用の基本ポートフォリオ(資産構成割合) … [ 記事全文 ]
▣ 大幅利下げで、米経済の下振れリスクに先手 米連邦準備制度理事会(FRB)は3月3日に、臨時の米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利 … [ 記事全文 ]
▣ 株価急落、長期金利も大きく低下 イタリアや韓国など中国以外で新型肺炎の感染者数が急増していることを背景に、感染拡大による世界経済の下押しへの懸念が強まり、2月24日にはアジア株 … [ 記事全文 ]
1 月28、29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)から、投票権を持つメンバーが 4 名入れ替わります。 FOMCは、米連邦準備制度理事会(FRB)が開催し金融政策を決定する委員会 … [ 記事全文 ]
▣ 現職大統領が有利 1月のQUICK月次調査<株式>(7~9日実施)では、2020年の日本株投資のリスク要因として米大統領選を挙げた市場関係者が73%を占めました。米中貿易摩擦や … [ 記事全文 ]
▣ 2019年は強かった 2019年は、“米大統領選の前年”、十二支では“亥(い)年”、十干(じっかん、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)では“己(つちのと)”にあたります。 … [ 記事全文 ]
▣ 3回の利下げで休止 米連邦準備制度理事会(FRB)は12月11日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、大方の予想どおり金融政策の現状維持を決め、短期金利の指標であるフェデラルフ … [ 記事全文 ]
▣ 長期金利は2016年に初めてマイナスに 長期金利が初めてマイナス圏に沈んだのは、2016年1月末に日銀がマイナス金利政策(金融機関が日本銀行に預けている資金の一部(政策金利残高 … [ 記事全文 ]
▣ 内外の長期金利は持ち直し 金融緩和観測や実際の利下げを背景に、日米欧の長期金利は低下基調が続いていましたが、9月に入り米中貿易摩擦への懸念や英国の合意なき欧州連合(EU)離脱へ … [ 記事全文 ]
▣ 米利下げは今回で一旦休止、ただ利上げまでは距離 米連邦準備制度理事会(FRB)は10月29、30日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利の誘導目標を0.25%幅引 … [ 記事全文 ]
国内の大手生命保険会社の2019年度下期の運用計画が出そろいました(図表1)。以下、日経QUICK、ロイター、Bloomberg、時事通信社などの報道を基に、運用計画をまとめていま … [ 記事全文 ]
▣ 東証REIT指数は堅調な動きが持続し、2007年7月の水準まで上昇 昨年から上昇基調が継続している東証REIT指数ですが、今年に入って上昇スピードが加速し、昨年末の1,774ポ … [ 記事全文 ]
▣ 上期は株高、円高、債券高 2019年度上期の金融市場は、米国と中国で報復関税の応酬が続くなど、米中間の通商問題をめぐる対立や英国の欧州連合(EU)離脱などに振らされながらも、欧 … [ 記事全文 ]
▣ FRBは予防的な利下げを継続 米連邦準備制度理事会(FRB)は9月17、18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利であるFF(フェデラル・ファンド)金利の誘導目標を0 … [ 記事全文 ]
欧州中央銀行(ECB)は9月12日に開いた理事会で、2016年3月以来、3年半ぶりの利下げや昨年末で終了した量的緩和政策を、期限を定めず再開することを決定するなど、市場予想を上回る … [ 記事全文 ]
▣ 強まる割安感 日経平均株価の株価純資産倍率(PBR)が8月に入り一時1.01倍と1倍に接近しており、日本株の割安感が強まっています(29日時点では1.02倍)(図表1)。主要企 … [ 記事全文 ]
▣ 8月に入り様相が一変 米連邦準備制度理事会(FRB)が7月の米連邦公開市場委員会(FOMC、30-31日)で、予防的な利下げに踏み切ったのは予想通りでしたが、翌日の8月1日には … [ 記事全文 ]
▣ 国内株式がやや軟調 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は8月2日、4~6月期の運用状況を公表しました(図表1、2)。国内債券、外国債券、外国株式の収益 … [ 記事全文 ]
▣ 利下げの翌日に、対中制裁関税を表明 米連邦準備制度理事会(FRB)が7月31日、世界景気の減速や貿易政策の先行き不透明感を背景にした下振れリスクに備え、10年半ぶりの利下げに踏 … [ 記事全文 ]
▣ 日銀金融政策決定会合は現状維持、ただ、「物価安定の目標」に向けたモメンタムが損なわれる惧れが高まる場合には、躊躇なく、追加的な金融緩和措置を講じる 日銀は7月29、30日の金融 … [ 記事全文 ]
•国際証券(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)で、モデル開発、金融市場分析、運用提言等に従事した後、QUICK(株)を経て、2008年にしんきんアセットマネジメント投信入社。現在に至る。
「公益社団法人 日本証券アナリスト協会検定会員」