しんきん投信「投資環境」
▣ 大規模な金融緩和を継続 日銀は10月27、28日の金融政策決定会合で、短期金利をマイナス0.1%、長期金利の指標である10年物国債の利回りをゼロ%程度に誘導する長短金利操作(イ … [ 記事全文 ]
国内の大手生命保険会社の2021年度下期の運用計画が出そろいました(図表1)。以下、日経QUICK、ロイター、Bloombergなどの報道を基に、運用計画をまとめています。 引き続 … [ 記事全文 ]
▣ インフレ圧力の長期化観測が強まる サプライチェーン(供給網)のボトルネック(制約)、労働市場のひっ迫、また超緩和的な金融政策や財政政策などを背景に、米国のインフレ圧力がこれまで … [ 記事全文 ]
― 2021年は小幅に下方修正、2022年は据え置き ― 国際通貨基金(IMF)は10月12日、最新の経済見通しを発表しました。2021年の世界の成長率見通しを5.9%と、7月の予 … [ 記事全文 ]
9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、年内のテーパリング(米国債などを買い入れる量的緩和の縮小)開始に加え、政策金利見通しで2022年中の利上げの可能性が示唆されました。この … [ 記事全文 ]
- 今回のFOMCのポイント - ゼロ金利政策を維持 資産購入ペースを現行の月額1,200億ドルに据え置き 年内のテーパリング開始、来年半ばの終了見通し 政策金利見通しを引き上げ、 … [ 記事全文 ]
▣ ユーロ圏の経済回復を背景に、危機対応措置を縮小 欧州中央銀行(ECB)は9月9日の理事会で、新型コロナウイルス危機対策で導入した資産購入プログラム(パンデミック緊急購入プログラ … [ 記事全文 ]
▣ パウエルFRB議長はややハト派 注目が集まっていた8月27日のジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演では、量的緩和(米国債などの資産買入れ)を … [ 記事全文 ]
▣ 5四半期連続の黒字 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は8月6日、2021年4-6月期の運用実績を公表しました(図表1)。新型コロナウイルスのワクチン … [ 記事全文 ]
▣ 米長期金利は一時1.1%台前半まで低下 米長期金利(ここでは10年債利回り)は3月末には1.7%台まで上昇しましたが、8月4日には一時1.12%程度まで低下、足元でも1.2%前 … [ 記事全文 ]
▣ 世界経済の成長率見通しは、2021年は変わらず、2022年は上方修正 国際通貨基金(IMF)は7月27日改定した世界経済見通しで、2021年の成長率見通しを6.0%と前回4月の … [ 記事全文 ]
▣ 大規模緩和を維持 欧州中央銀行(ECB)は7月22日の理事会で、超低金利政策を維持するとともに、8日に公表した金融政策の「戦略見直し」では示されなかったフォワードガイダンス(金 … [ 記事全文 ]
▣ 大規模な金融緩和を継続 日銀は7月15、16日の金融政策決定会合で、短期金利をマイナス0.1%、長期金利の指標である10年物国債の利回りをゼロ%程度に誘導する長短金利操作(イー … [ 記事全文 ]
▣ 2001年度以降で最大の黒字 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は7月2日、2020年度の運用実績を公表しました(図表1)。内外の中央銀行が大規模な金 … [ 記事全文 ]
- 今回のFOMCのポイント - ゼロ金利政策を維持 資産購入ペースを現行の月額1,200億ドルに据え置き 2023年末までのインフレ予想を上方修正 FOMCメンバーは2023年末 … [ 記事全文 ]
▣ オフィス市況の悪化が継続 オフィス仲介大手の三鬼商事が6月10日に発表した5月時点の東京都心のオフィス空室率は5.90%と、前月比0.25ポイント上昇し、15か月連続の上昇、平 … [ 記事全文 ]
▣ 東証REIT指数(配当込み)の過去最高値更新は、安定した分配金継続の証左 国内でも新型コロナウイルスのワクチン接種が進む中、経済正常化を先取りする形で、東証REIT指数(配当込 … [ 記事全文 ]
▣ コアPCEデフレーターも3%超 米国では、2008年9月以来、約12年半ぶりの大幅な伸びを記録した4月の消費者物価指数(CPI)に続き、米商務省が5月28日に発表した4月の個人 … [ 記事全文 ]
▣ 初めてテーパリングの議論開始に言及 米連邦準備制度理事会(FRB)が5月19日に公表した米連邦公開市場委員会(FOMC、4月開催)の議事要旨で、資産購入ペース修正の議論開始につ … [ 記事全文 ]
▣ 米金融市場はインフレ懸念から不安定な動き 米国ではインフレへの懸念から金融市場がやや不安定な動きになっていましたが、5月12日に発表された4月の消費者物価指数が市場予想を大幅に … [ 記事全文 ]
•国際証券(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)で、モデル開発、金融市場分析、運用提言等に従事した後、QUICK(株)を経て、2008年にしんきんアセットマネジメント投信入社。現在に至る。
「公益社団法人 日本証券アナリスト協会検定会員」