アムンディ マーケット・レポート

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グローバル経済、金融政策、マーケットなどの動向、展望を、投資家の皆様に向けてタイムリーに分かりやすく解説します。本体であるアムンディ・パリからの経済、市場等の見通しも随時ご紹介します。
2019/08/16

政策金利が8%に引き下げられました。米利下げの影響が大きく、国内景気低迷も後押ししました。 国内政治に対する警戒を続ける一方、米利下げに対しては追随する可能性が高いと思われます。  … [ 記事全文 ]

2019/08/16

0.25%利下げを織り込み 世界的に金融緩和の波が広がっています。先進国では米国、主な新興国でも、インド、ブラジルをはじめ、多くの国で利下げが実施されました。こうしたなか、ECB※ … [ 記事全文 ]

2019/08/15

実質GDP成長率は前期比年率-0.8%でした。6年半ぶり、欧州債務危機以来のマイナス成長です。 消費は底堅かったものの、固定資本投資、在庫投資、輸出の減少が全体を足を引っ張りました … [ 記事全文 ]

2019/08/09

実質GDP成長率は前期比年率+1.8%でした。個人消費、設備投資など内需の底堅さが目立ちました。 年後半は消費税増税前後の駆け込みとその反動が予想されますが、振幅は限定的と見込まれ … [ 記事全文 ]

2019/08/09

景気に忠実な輸出の推移 2019年2月、日本とEUとのEPA(経済連携協定)が発効して半年が経過しました。発効当時で話題になったことでは、お酒に課される関税の即時撤廃が思い出されま … [ 記事全文 ]

2019/08/09

インド準備銀行(RBI、インドの中央銀行)は7日、政策金利であるレポ金利を0.35ポイント引き下げ、5.4%にすると発表しました。4会合連続の利下げで、このところ減速傾向にある景気 … [ 記事全文 ]

2019/08/07

7月末以降の株安と円高・ドル安は、FRBと市場との見解の相違と米中貿易摩擦再燃が背景です。 世界的な金融緩和方向で景気失速リスクは減退しつつも、米大統領の発言に市場が翻弄されていま … [ 記事全文 ]

2019/08/06

政策金利は1.0%で据え置きでした。足元の経済指標が落ち着き、ひとまず様子見となりました。 RBAは、米中貿易摩擦の再燃や、個人消費の先行き不透明感など景気下押しリスクを警戒してい … [ 記事全文 ]

2019/08/06

米国企業の景況感は拡大方向ながら、その度合いは弱まっています。内需の減速がうかがわれます。 業種別の景況感やGDPの予測指標では、内需の中でも個人消費の減速が示唆されています。 景 … [ 記事全文 ]

2019/08/06

実質GDP成長率は前年同期比+5.05%、低インフレの下、内需主導の安定した経済成長が続きます。 中銀は物価安定と国際収支改善を受けて7月に利下げを実施しました。今後の景気刺激が期 … [ 記事全文 ]

2019/08/05

7月NFPは前月比+16.4万人でした。ペースは徐々に低下も、月15~20万人を維持しています 賃金は前年同月比+3.2%と堅調ですが、雇用増加ペースが低下し、総賃金の伸びは鈍化し … [ 記事全文 ]

2019/08/02

バックストップとは 英領北アイルランドとアイルランドとの国境が、Brexitによって、本来なら厳格な管理下に置かれるべきところを、ひとまず自由な通交を維持するための取り決めです。ボ … [ 記事全文 ]

2019/08/02

金融政策委員会(MPC)は政策金利を0.75%に据え置きました。安定したインフレの下で様子見です。 四半期インフレレポート(QIR)では、合意なきEU離脱を意識し、利上げから利下げ … [ 記事全文 ]

2019/08/02

政策金利は6%に引き下げられました。低インフレと構造改革の進展で利下げ条件がそろいました。 年内に追加利下げを実施する公算大です。インフレ率は徐々に上昇も、低位を維持すると見込まれ … [ 記事全文 ]

2019/08/02

実質GDPは前年同期比-0.7%と9年半ぶりのマイナスとなりました。前期比はプラスに転じました。 企業中心に経済活動が鈍化する中、インフレ率は安定し、米利下げに追随する可能性が高ま … [ 記事全文 ]

2019/08/01

7月HICPは総合が前年同月比+1.1%、コアが同+0.9%と、景気のもたつきから低位が続きます。 6月失業率は7.5%と、金融危機後の最低水準でした。国別では動きにバラつきが見ら … [ 記事全文 ]

2019/08/01

実質GDP成長率は前期比年率+0.8%と減速しました。外需の減速に加え、個人消費も鈍化しました。 企業活動が依然慎重です。設備投資は微減傾向、鉱工業生産は在庫削減のための抑制気味で … [ 記事全文 ]

2019/08/01

FF金利は2-2.25%に引き下げられました。約10年半ぶりの利下げで、景気下押しリスクに備えます。 今回の利下げは予防的であり、利下げ局面の始まりではないとの認識で、市場の失望を … [ 記事全文 ]

2019/07/31

長短金利操作付き量的・質的金融緩和は2年半を超え継続。さらに、最短でも来春まで続ける方針です。 日銀の経済・物価見通しは慎重です。現行の政策は長期化し、状況次第で追加緩和も辞さない … [ 記事全文 ]

2019/07/29

実質GDPは前期比年率+2.1%でした。減速しましたが、個人消費の堅調さが目立ち、内需主導です。 世界経済の減速で企業活動が鈍っていますが、底堅い個人消費と積極財政が米国経済の下支 … [ 記事全文 ]

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会社名:アムンディ・ジャパン株式会社
(Amundi Japan Ltd.)
執筆者:市場経済調査部
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