市川レポート 経済・相場のここに注目

三井住友DSアセットマネジメント株式会社
市川レポート 経済・相場のここに注目   三井住友DSアセットマネジメント株式会社
主要国のマクロ経済や金融市場に関する注目度の高い材料をとりあげて、様々な観点から分析を試みます。
2015/08/25

市川レポート(No.135) リスクオフ相場の持続性 週明けもリスクオフの動きが加速し、株式市場では世界同時株安の様相が一段と強まる。 しかしながら足元のリスクオフ相場も、従来通り … [ 記事全文 ]

2015/08/19

市川レポート(No.134) リスク耐性分析~新興国および資源国のケース 新興国など11カ国について7つの項目の数値変化を過去と比較し、リスク耐性を分析。 政府債務の改善に対し経常 … [ 記事全文 ]

2015/08/18

市川レポート(No.133) 新興国通貨および資源国通貨の動向 足元の通貨安は、米利上げなどの不確実性に備えたリスク・ポジションの圧縮。 そもそも各国は通貨安要因となる固有の問題を … [ 記事全文 ]

2015/08/17

市川レポート(No.132) 主要株価指数のパフォーマンス比較 ギリシャや中国の不安材料で、国や地域による株価のパフォーマンス格差が発生。 パフォーマンス上位はQE実施の日欧、下位 … [ 記事全文 ]

2015/08/14

市川レポート(No.131) 中国の通貨制度 中国が採用する通貨制度は、基準値と変動幅が定期的に調整される変動相場制の1種。 新たな基準値の算出方法が、実勢との乖離を縮小させ「人民 … [ 記事全文 ]

2015/08/13

市川レポート(No.130) 元切り下げ後の金融市場展望 金融市場が総じてリスクオフに傾くなか、基準値は前日に続いて元安方向に設定された。 ただ日本株は元切り下げで一気に弱気相場入 … [ 記事全文 ]

2015/08/12

市川レポート(No.129)人民元切り下げに関する考察 中国人民銀行は基準レートを大幅な元安方向に設定し、事実上の元切り下げを実施。 現行制度下でも元安誘導は可能だが、当局は基準値 … [ 記事全文 ]

2015/08/11

市川レポート(No.128)中国リスクの要点整理 最近の経済指標は総じてさえない内容となっており、中国経済はまだ楽観できない状況。 成長ペースは緩やかに減速する見通しだが、政策対応 … [ 記事全文 ]

2015/08/10

市川レポート(No.127)米雇用統計後の日本株および円相場の見通し 7月の雇用統計は少なくとも9月利上げのハードルを高める内容ではない。 日本株は米利上げ開始まで米株に連れて不安 … [ 記事全文 ]

2015/08/07

市川レポート(No.126)行動ファイナンスにおける心理的バイアス 行動ファイナンスは、人々の非合理的行動を分析し、投資判断への影響を研究。 プロスペクト理論で、利益よりも損失に強 … [ 記事全文 ]

2015/08/05

市川レポート(No.125)豪州経済と豪ドル相場の見通し 2015年の豪州経済成長率は2%台前半程度、政策金利は当面据え置きを予想。 豪ドルは対米ドルで当面は0.72~0.75米ド … [ 記事全文 ]

2015/08/04

市川レポート(No.124) 原油安の影響を考える 需給悪化懸念を強める材料が相次ぐなか、原油価格は当面低位で推移すると予想。 原油安で産油国通貨などが下落し、株式市場でも関連業種 … [ 記事全文 ]

2015/08/03

市川レポート(No.123) 中国要因が日本株に与える影響 中国株は不安定な動きが続いているが、中国の金融システムに動揺はみられず。 中国景気が腰折れした場合、輸出減少を通じた日本 … [ 記事全文 ]

2015/07/31

市川レポート(No.122) 主要アセットクラスの動きを読み解く 昨年は過剰流動性相場が続くなか、利回り選好やリスク資産選好の動きが鮮明に。 今年は世界的な長期金利上昇や、年内の米 … [ 記事全文 ]

2015/07/30

市川レポート(No.121) 7月のFOMCを終えて フォワードガイダンスの微調整で、前回会合より利上げ条件に近づいたことを示唆。 9月利上げを見込むが、当局は手掛かりを示さず、個 … [ 記事全文 ]

2015/07/29

 市川レポート(No.120) 日銀と物価指数 日銀が発表した新たな消費者物価指数では、足元で物価の上昇基調が示された。 原油安など明確な理由があれば、物価の伸びが鈍化しても日銀の … [ 記事全文 ]

2015/07/28

 市川レポート(No.119) 中国株に思うこと(その2) 売買停止銘柄の取引再開に伴う売り圧力の拡大などで中国株は再び急落へ。 政策の矛盾から生じる株安は構造問題であり、それより … [ 記事全文 ]

2015/07/28

 市川レポート(No.118) 中国株に思うこと(その1) 上海総合指数は昨年半ばから今年6月まで約153%上昇し、7月にかけ約35%下落。 結局今回も、個人投資家の行き過ぎた行動 … [ 記事全文 ]

2015/07/24

 市川レポート(No.117) 日本株の材料整理 投資家の関心は、ギリシャ問題や中国株から国内経済および4-6月期決算へ移行。 目先は企業の決算内容を手掛かりに、個別銘柄を物色する … [ 記事全文 ]

2015/07/22

 市川レポート(No.116) 米利上げ前の新興国通貨安をどう考えるか 主要新興国では通貨が対米ドルで下落、株式市場からも資金流出が続く。 米金融政策の正常化は前例がなく、新興国市 … [ 記事全文 ]

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会社名:三井住友DSアセットマネジメント株式会社
(Sumitomo Mitsui DS Asset Management Company, Limited)
執筆者:市川 雅浩(いちかわまさひろ)
当社チーフマーケットストラテジスト
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
【ご挨拶/プロフィール】
旧東京銀行(現、三菱UFJ銀行)で為替トレーディング業務、市場調査業務に従事した後、米系銀行で個人投資家向けに株式・債券・為替などの市場動向とグローバル経済の調査・情報発信を担当。 現在は、日米欧や新興国などの経済および金融市場の分析に携わり情報発信を行う。 著書に「為替相場の分析手法」(東洋経済新報社、2012/09)など。 CFA協会認定証券アナリスト、国際公認投資アナリスト、日本証券アナリスト協会検定会員。