日本ベル投資研究所

株式会社日本ベル投資研究所
日本ベル投資研究所   株式会社日本ベル投資研究所
日本ベル投資研究所は「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。足で稼いだ情報を一工夫して、皆様にお届けします。
2024/10/08

・金持ちになるにはどうしたらよいか。もちろん、お金を稼ぐことである。稼ぐといっても、その稼ぎ方にはいろいろある。何らかの能力を身につけなければ、お金を稼ぐことはできない。もともとの … [ 記事全文 ]

2024/10/01

・どんなビジネスでも、まず元手を確保する必要がある。次に原価計算をイメージして、いかに黒字を出すか。ここが想定できなければ事業として成り立たない。当然、大いに勝算あり、として事業を … [ 記事全文 ]

2024/09/24

・企業価値を2つに分けてみよう。経済的価値と社会的価値の2つである。企業の活動は、ステークホルダーから何らかの賛同が得られなければ続かない。提供する価値に満足してもらえなければ、十 … [ 記事全文 ]

2024/09/16

・企業価値創造にとって重要なことは何か。企業価値創造とは中長期の金儲けであり、そのために重要なことをマテリアリティという。こういうと分かり易いが異論もあろう。 ・社会的な価値がなけ … [ 記事全文 ]

2024/09/09

・日経の統合報告書アワードで、2023年のグランプリにコンコルディアFG、東京応化、野村総研が選ばれた。今年2月に選定されたものであるが、改めて熟読してみた。株式投資を考えた時に、 … [ 記事全文 ]

2024/09/04

・スタートアップとは、起業が若く、新しいビジネスモデルをもって急成長を目指す企業をイメージする。政府は、こうしたスタートアップを生み出し、育てるエコシステムの構築を掲げて、政策を推 … [ 記事全文 ]

2024/08/28

・高齢化が進んでいる。自分のことを差し置いて、世の先行きを心配したくなる。高齢になれば、認知症を発症しやすくなる。私の母は90代半ばまで生きたが、だんだん認知症が進んだ。会いに行く … [ 記事全文 ]

2024/08/19

・企業の1年間の稼ぎを何で測るか。最も広い見方は、付加価値に着目する。収入から費用を除いたものが利益であるが、その前段階として、収入(売上)から、外部から購入し、それに支払った費用 … [ 記事全文 ]

2024/08/12

・企業が投資家に分かってほしいことと、投資家が知りたいことには常にギャップがある。このギャップをいかに埋めていくか。投資家からみると、多くの他の投資家はすでに知っており、自分だけが … [ 記事全文 ]

2024/08/05

・価値とは何か。さまざまな捉え方があろうが、第一義的には、「主観的な良さ」とみておきたい。主観的ということは、個々人にとって受け止め方が異なる。良さといっても、何が善いことなのか、 … [ 記事全文 ]

2024/07/29

・指名委員会等設置会社は、日本ではあまり普及していない。経営の監督と業務の執行を分離して、指名委員会で次の経営陣を選び、報酬委員会で役員の報酬を決めるというやり方に馴染みにくいよう … [ 記事全文 ]

2024/07/15

・投資の極意はどこにあるか。私の場合、長年のアナリスト経験を活かして、企業を分析する力は身に付いているが、それで投資がうまくいくであろうか。 ・かつて誰でもできる「投資の極意」とい … [ 記事全文 ]

2024/07/02

・経営者の経営力をいかに評価するか。野武士のような嗅覚鋭い直感でばく進する経営者もいれば、物事を論理的に組み立ててあざやかに戦略を遂行する経営者もいる。 ・かつて大企業を担当してい … [ 記事全文 ]

2024/06/19

・企業価値とは何か。企業の存在(パーパス)が社会に役立っているか。ステークホルダーの幸せ(ウェルビーイング)に貢献しているか。 ・これをどう測るか。KPIの設定に、その会社の姿勢が … [ 記事全文 ]

2024/06/10

・再エネ(再生可能エネルギー)の利用をさらに進める必要がある。カーボンニュートラル(CN)に向けて、石炭火力発電のウエイトを大幅に下げることが急がれる。原子力発電をもっと利用したい … [ 記事全文 ]

2024/06/03

・まずはCopilot(マイクロソフトのAI)に、「生成AIの行方」を聞いてみた。以下が最初の反応である。 ・「オープンAIが2022年11月に公開した「ChatGPT」から始まっ … [ 記事全文 ]

2024/05/15

・企業を評価する時の一番のポイントは何か。昔も今も圧倒的に経営者の力量である。経営トップのビジョン、リーダーシップ、戦略の構築と実行力が問われる。 ・投資家やアナリストは、何よりも … [ 記事全文 ]

2024/05/06

・DE&I(多様性、公平性、包摂性)を企業において、どう実現していくのか。まだ至る所に昭和の匂いが残っている。経営者の意識改革は十分とはいえない。 ・社会の規範を変えていく … [ 記事全文 ]

2024/04/29

・昨年、健康経営に関する2つのフォーラムを視聴いた。筆者の今の生活は健康一番である。若い時は仕事一番であったが、ある時から家庭一番に変えた。そうしたら、仕事もできるようになった。今 … [ 記事全文 ]

2024/04/24

・東証が企業に要請した改革は、成果を一段と発揮してくるだろうか。1989年12月末の日経平均は38915円、TOPIXは2884.8、いずれも史上最高値であった。あれから34年、遂 … [ 記事全文 ]

1 2 3 4 30
会社名:株式会社日本ベル投資研究所
執筆者:鈴木 行生
株式会社日本ベル投資研究所
【ご挨拶/プロフィール】
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。