日本ベル投資研究所
・2024年の日経平均はどうなるか。史上最高を更新して、すでに4万円は超えており、次は5万円が射程に入ろう。その条件は、当然ながら企業の業績が伸びることにある。 ・昨年12月末の日 … [ 記事全文 ]
・企業のサステナビリティを経営全体に統合していくことは、かなり難しい。先進的な企業をみていると、役員報酬にサステナビリティの成果を盛り込んでいる。 ・アサヒグループホールディングス … [ 記事全文 ]
・ありえないことがおきる。想定外であったと説明される。きちんとマネージされている会社では何もおきない。何もおきないことは、事前に、未然に防止されているからである。この何もおきないこ … [ 記事全文 ]
・三菱ケミカルグループのギルソン社長が退任する。2024年4月から副社長の筑本氏がCEOとしてリーダーシップを発揮する。石油化学事業の再編が難航しているので、同事業に精通する筑本氏 … [ 記事全文 ]
・カーボンニュートラル(CN)を目指すには、新しい技術開発とその設備やシステムを動かすための投資が必要である。これが有力な成長機会となる。社会的な善に貢献することで、自らも価値創造 … [ 記事全文 ]
・ポストマンのCEOアビフナ・アシュタナ氏は、APIのソフト開発でインドから米国に渡り、急成長をみせている未上場ユニコーンの1社である。API(Application Progra … [ 記事全文 ]
・財務分析では、主要項目を分解して理解を深めていく。例えば、ROE = 売上高利益率×総資本回転率×財務レバレッジと分ける。最近では、PBR=ROE×PERもよく使われている。 ・ … [ 記事全文 ]
・M&Aが当たり前になってきた。筆者がアナリストレポートを書いている企業においても、自らのサステナビリティの確保、成長性の追加のためにM&Aが実行されている。 ・目 … [ 記事全文 ]
・2つのスタートアップ企業の社外取締役に就いている。役割は、立ち上げ期の苦労の中でも、会社がきちんと活動して、社会的に認知されるように、取締役会を監督していくことである。 ・起業家 … [ 記事全文 ]
・今、会社で働いている人は、仕事が楽しいだろうか。仕事に対する思いは、人それぞれであろうが、企業価値向上には社員の貢献が最も大事である。 ・日本CHRO協会の中井戸理事長(元住商副 … [ 記事全文 ]
・9月に催された「日立ソーシャルイノベーション」(展示フォーラム)で、小島社長は、日立製作所が目指すイノベーションの未来についてプレゼンした。ライト兄弟の例を引きながら、知恵の掛け … [ 記事全文 ]
・雇用を増やす会社がいい会社、企業を見る時の重要な視点である。その中で、どんな働き方をしているか。その多様性が企業価値向上に貢献しているか。これらの結びつきをどのように解いていくか … [ 記事全文 ]
・「人的資本と企業価値の向上」に関するセミナーを9月に視聴した。日本証券アナリスト協会と日本ファイナンス学会の共同セミナーであった。 ・社員の健康を高める会社は、企業価値向上に優れ … [ 記事全文 ]
・9月に日本価値創造EMR学会の基調講演とパネルディスカッションを視聴した。大阪大学の延岡健太郎教授の講演は、「高付加価値経営の論理」がテーマであった。「キーエンス」に関する延岡教 … [ 記事全文 ]
・国際サステナビリティ基準を作ろうという動きが本格化している。国際会計基準を担うIASBと同じように、サステナビリティに関する国際基準を定めようというISSBが草案作りを進めている … [ 記事全文 ]
・今年5月に「DX銘柄2023」の選定企業発表会が催された。会場でのプレゼンを聞いて、印象に残った点をいくつか取り上げてみたい。 ・今やどの企業でもDX(デジタルトランスフォーメー … [ 記事全文 ]

日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。
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