日本ベル投資研究所
・経営者の経営力をいかに評価するか。野武士のような嗅覚鋭い直感でばく進する経営者もいれば、物事を論理的に組み立ててあざやかに戦略を遂行する経営者もいる。 ・かつて大企業を担当してい … [ 記事全文 ]
・企業価値とは何か。企業の存在(パーパス)が社会に役立っているか。ステークホルダーの幸せ(ウェルビーイング)に貢献しているか。 ・これをどう測るか。KPIの設定に、その会社の姿勢が … [ 記事全文 ]
・再エネ(再生可能エネルギー)の利用をさらに進める必要がある。カーボンニュートラル(CN)に向けて、石炭火力発電のウエイトを大幅に下げることが急がれる。原子力発電をもっと利用したい … [ 記事全文 ]
・昨年、健康経営に関する2つのフォーラムを視聴いた。筆者の今の生活は健康一番である。若い時は仕事一番であったが、ある時から家庭一番に変えた。そうしたら、仕事もできるようになった。今 … [ 記事全文 ]
・東証が企業に要請した改革は、成果を一段と発揮してくるだろうか。1989年12月末の日経平均は38915円、TOPIXは2884.8、いずれも史上最高値であった。あれから34年、遂 … [ 記事全文 ]
・個人の金融資産をどのように活用するのか。まずは働いて所得を得て、そこから金融資産を作っていく。所得が少なければ、資産形成にまわすお金は出てこない。でも、少ないながらも貯める癖をつ … [ 記事全文 ]
・持続的な企業価値創造を、どのように実践していくのか。まずは今期の業績を、次は中期計画の業績目標を、というだけでは全く不十分である。しかし、当面の業績を達成するだけでも音を上げそう … [ 記事全文 ]
・2024年の日経平均はどうなるか。史上最高を更新して、すでに4万円は超えており、次は5万円が射程に入ろう。その条件は、当然ながら企業の業績が伸びることにある。 ・昨年12月末の日 … [ 記事全文 ]
・企業のサステナビリティを経営全体に統合していくことは、かなり難しい。先進的な企業をみていると、役員報酬にサステナビリティの成果を盛り込んでいる。 ・アサヒグループホールディングス … [ 記事全文 ]
・ありえないことがおきる。想定外であったと説明される。きちんとマネージされている会社では何もおきない。何もおきないことは、事前に、未然に防止されているからである。この何もおきないこ … [ 記事全文 ]
・三菱ケミカルグループのギルソン社長が退任する。2024年4月から副社長の筑本氏がCEOとしてリーダーシップを発揮する。石油化学事業の再編が難航しているので、同事業に精通する筑本氏 … [ 記事全文 ]
・カーボンニュートラル(CN)を目指すには、新しい技術開発とその設備やシステムを動かすための投資が必要である。これが有力な成長機会となる。社会的な善に貢献することで、自らも価値創造 … [ 記事全文 ]
・ポストマンのCEOアビフナ・アシュタナ氏は、APIのソフト開発でインドから米国に渡り、急成長をみせている未上場ユニコーンの1社である。API(Application Progra … [ 記事全文 ]
・財務分析では、主要項目を分解して理解を深めていく。例えば、ROE = 売上高利益率×総資本回転率×財務レバレッジと分ける。最近では、PBR=ROE×PERもよく使われている。 ・ … [ 記事全文 ]
・M&Aが当たり前になってきた。筆者がアナリストレポートを書いている企業においても、自らのサステナビリティの確保、成長性の追加のためにM&Aが実行されている。 ・目 … [ 記事全文 ]
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。