日本ベル投資研究所

株式会社日本ベル投資研究所
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日本ベル投資研究所は「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。足で稼いだ情報を一工夫して、皆様にお届けします。
2023/07/10

・オムロンは、5月に創業90周年を迎えた。立石文雄前会長の父、立石一真氏が創業し、ベンチャー型企業として、企業を成長させた。その子供たちが社長や会長として、創業者精神を受け継ぎ、企 … [ 記事全文 ]

2023/07/05

・日本の時価総額上位企業をみると、それぞれ個性はあるが、世界でどこまで戦っていけるのだろうか。日本モデルは世界で通用するのか。あるいは、世界で通用するビジネスモデルに昇華しているの … [ 記事全文 ]

2023/06/29

・一橋大学の楠木教授の話は示唆に富む。日本における競争戦略の大家である。企業を見る時、真似ができるか、できないか。競争のものさしがあるのか、ないのか。ものさしがあると、その土俵では … [ 記事全文 ]

2023/06/20

・日本の労働生産性は米国の6割以下の水準にある。過去30年間をみても、ずっと低かったが、近年はその差が開いている。就業者一人当たりでも、労働時間(1時間)当たりでも同じ傾向である。 … [ 記事全文 ]

2023/06/12

・お金を投資して運用する。これをどのような形で行うか。自分で会社を興し、事業を推進する人がいる。自分の資産だけで足らなければ、外部の資本を募る。 ・最初は知り合いに頼み、事業が立ち … [ 記事全文 ]

2023/06/02

・金融出身の個人投資家に会った時、有力ストラテジストの見方が話題になった。そのストラテジストは、どんなロジックで相場を語ったのか。いろいろな見方を語った上で、結論として株はこれから … [ 記事全文 ]

2023/05/26

・イネーブラーとは、何らかの目的の遂行に向けて、それを支え推進するリーダーを意味する。必要不可欠な仕組み創りや運営において、強力な推進役として機能する。周りを巻き込んで働き、しっか … [ 記事全文 ]

2023/05/18

・人生100年といわれるようになった。一日一日が大事であるが、100年経てば地球上のほぼ全員が入れ替わっていく。寿命を超えて、生物としての種は続くだろうが、そこにはさまざまな戦いが … [ 記事全文 ]

2023/05/08

・昨年「クラブ・ウィルビー」(代表 残間里江子氏)のアカデミーで、興味深い講演を聞いた。普段全く縁がない世界であるが、作家の林真理子氏と美術アーティストの日比野克彦氏はどんな活動を … [ 記事全文 ]

2023/04/24

・上場企業の社長は、IRにどのくらいの時間を使っているだろうか。年4回の決算発表とその後の個別面談、年数回のIRイベントとすると、全体の1割程度であろうか。 ・投資家に、わが社の情 … [ 記事全文 ]

2023/04/17

・昨年、東北大学のスマートエイジングセミナーに参加し、構内にあるメンズ・カーブスを体験してみた。そこでの知見をいくつか取り上げてみたい。 ・東北大学の理念は、①研究第一、②門戸開放 … [ 記事全文 ]

2023/04/11

・「投資家との対話」という時、投資家は社外取締役に何を訊きたいのだろうか。社外取締役の活動や意見を知りたいと思ったら、統合報告書が役立つ。社外取締役のコメントが載せられていることが … [ 記事全文 ]

2023/04/03

・ウクライナ紛争でエネルギー不足が懸念された。サウジアラムコのアミン・ナセルCEOはどうみていたか。今般のエネルギー不足は、ロシア・ウクライナ問題以前から、課題を内包していた。 ・ … [ 記事全文 ]

2023/03/27

・新しい動きが始まっている。昨年視聴した経営者の話をいくつか取り上げてみたい。 ・Web3で世の中はどうかわるのか。新しい資本主義にどんなインパクトを与えるのか。資本主義による格差 … [ 記事全文 ]

2023/03/20

・四半期開示は本当に必要か、という議論がなされてきた。アナリストとしては、当然必要である。会社の状況を3か月に1度はきちんと知りたい。年に4回、定期的に対話していと、変化を適切に知 … [ 記事全文 ]

2023/03/13

・昨年、日本電産の永守会長兼CEOの話を視聴した。創業者は後継者をいかに選ぶのか。社内にはいないので、外部から何度も招聘したが、いずれも眼鏡に適わなかった。 ・どうしてそうなるのか … [ 記事全文 ]

2023/03/09

・昨年11月の「世界経営者会議」(日経主催)で、ソニーの吉田CEO(会長兼社長)の話を視聴した。ソニーは見事に復活して、新しい世界を切り拓いている。コロナ禍、地政学的リスクやインフ … [ 記事全文 ]

2023/03/02

・昨年GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)のチーフストラテジスト兼ESGチームヘッドである塩村賢史氏の話を視聴した。GPIFは国民の年金のために100年というスパンで運用を考 … [ 記事全文 ]

2023/02/20

・昨年、3Dインベストメントパートナーズは、富士ソフトに社外取締役として4人の独自提案を行い、2人が承認された。富士ソフトの経営にどんな問題があったのか。 ・彼らの分析レポートをみ … [ 記事全文 ]

2023/02/13

・昨年、「公認会計士の強みを社外役員として活かす」というパネルディスカッションに参加した。企業経営において、サステナビリティの課題にどう向き合うか。取締役会の取り組みはいかに変化し … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社日本ベル投資研究所
執筆者:鈴木 行生
株式会社日本ベル投資研究所
【ご挨拶/プロフィール】
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。