市川レポート 経済・相場のここに注目

三井住友DSアセットマネジメント株式会社
市川レポート 経済・相場のここに注目   三井住友DSアセットマネジメント株式会社
主要国のマクロ経済や金融市場に関する注目度の高い材料をとりあげて、様々な観点から分析を試みます。
2017/02/23

市川レポート(No.359)日経平均株価が上昇基調を強めるための条件 日経平均やTOPIXの上値が重いのは、まだ詳細が判明していないトランプ政策への警戒の表れ。 株価上昇には、トラ … [ 記事全文 ]

2017/02/22

市川レポート(No.358)欧州の政治リスク~オランダ総選挙とフランス大統領選挙 オランダ総選挙で極右自由党が勝利しても、政権樹立までに至らず、市場の混乱は回避されよう。 フランス … [ 記事全文 ]

2017/02/21

市川レポート(No.357)米優先事項はオバマケア撤廃で税制改革はその次 トランプ米大統領もライアン米下院議長もオバマケア撤廃は税制改革より優先事項との位置づけ。 オバマケア撤廃と … [ 記事全文 ]

2017/02/17

市川レポート(No.356)為替ヘッジコスト~ここまでの動きとこれからの動き 為替ヘッジコストは、日米金融政策の方向性や日米投資家の運用・調達ニーズの影響を受ける。 昨年は米MMF … [ 記事全文 ]

2017/02/16

市川レポート(No.355)イエレン議会証言後の市場変化 イエレン議長の議会証言について、市場では予想よりタカ派的な内容だったと解釈する向きもある。 ただイエレン議長の見解は従来と … [ 記事全文 ]

2017/02/15

市川レポート(No.354)日銀はこの先どう動くか 日本国債利回りは年初から上昇傾向、これは一部に浮上していた日銀テーパリング観測が影響。 黒田総裁はテーパリング観測を否定、日銀は … [ 記事全文 ]

2017/02/14

市川レポート(No.353)税に関する驚くべき発表とは トランプ米大統領が、就任100日行動計画で示した税制改革案などの詳細は、まもなく明らかに。 しかしながらよほど「驚くべき」内 … [ 記事全文 ]

2017/02/13

市川レポート(No.352)日米首脳会談後のドル円相場と日本株 日米首脳会談は双方ともに意義のある結果となり、安倍・トランプ下の日米関係は順調にスタート。 ただ米通商・為替政策の方 … [ 記事全文 ]

2017/02/10

市川レポート(No.351)米対日貿易赤字の中身を検証する 2016年の米貿易赤字は国別1位が中国、2位は日本、財別では1位消費財、2位自動車等に。 自動車は対日貿易赤字の51.1 … [ 記事全文 ]

2017/02/09

市川レポート(No.350)日本株の材料整理 足元の企業決算は総じて良好、EPSも持ち直し傾向にあり、業績見通しは着実に改善している。 ただ業種毎のパフォーマンス格差や個別銘柄物色 … [ 記事全文 ]

2017/02/08

市川レポート(No.349)ドル円相場の見通しを更新 2017年の予想レンジを従来の1ドル=112円~122円から1ドル=108円~118円へ修正する。 日米首脳会談が無事終了なら … [ 記事全文 ]

2017/02/07

市川レポート(No.348)日米首脳会談の注目ポイント 安全保障でトランプ米大統領がマティス米国防長官と同様の認識を示せば日本に好ましい展開。 米国の円安批判は国内企業向け、本邦自 … [ 記事全文 ]

2017/02/02

市川レポート(No.347)米国の円安牽制と日本株 トランプ発言は米為替政策の基本方針ではなく、そのため市場は比較的冷静に受け止めたとみる。 総じて良好な企業決算、日銀のETF買い … [ 記事全文 ]

2017/01/30

市川レポート(No.346)為替調整で米貿易不均衡は是正されるか マーシャル=ラーナー条件が成立なら通貨安で貿易赤字減、ただ実現するケースは相当限定的。 アブソープション・アプロー … [ 記事全文 ]

2017/01/25

市川レポート(No.345)米為替政策の方向性 トランプ大統領はドル安志向、ムニューチン次期財務長官も短期はドル安志向という見方が浮上。 ただトランプ発言は元安が念頭にあり、ムニュ … [ 記事全文 ]

2017/01/23

市川レポート(No.344)トランプ大統領就任演説~日本株とドル円相場への影響 トランプ大統領の就任演説は通商政策などに関して保護主義的な色が強く出たが想定の範囲内。 政策の過度な … [ 記事全文 ]

2017/01/19

市川レポート(No.343)メイ首相演説にみるBrexitの将来像 メイ首相が示したEU離脱の基本方針は、ハードBrexitとされるWTO型ではなく、英国独自型に。 英国は離脱通知 … [ 記事全文 ]

2017/01/18

市川レポート(No.342)米国の国境調整税に関する考察 国境調整税は仕向け地主義の考え方を採用しているため、輸出は免税、輸入は課税強化となる。 単純に考えれば輸入取引の減少と輸出 … [ 記事全文 ]

2017/01/16

市川レポート(No.341)アジア通貨安のリスクを再考する 一般に経常赤字で債務を抱える新興国は、通貨安を機に経済が大きく混乱する傾向がみられる。 アジアは経常黒字国/地域が多く、 … [ 記事全文 ]

2017/01/12

市川レポート(No.340)トランプ会見の要旨と今後の注目点 市場で注目された記者会見だったが、財政・通商・為替の各政策に関する詳細な言及はなかった。 米国市場は一時、株安・長期金 … [ 記事全文 ]

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会社名:三井住友DSアセットマネジメント株式会社
(Sumitomo Mitsui DS Asset Management Company, Limited)
執筆者:市川 雅浩(いちかわまさひろ)
当社チーフマーケットストラテジスト
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
【ご挨拶/プロフィール】
旧東京銀行(現、三菱UFJ銀行)で為替トレーディング業務、市場調査業務に従事した後、米系銀行で個人投資家向けに株式・債券・為替などの市場動向とグローバル経済の調査・情報発信を担当。 現在は、日米欧や新興国などの経済および金融市場の分析に携わり情報発信を行う。 著書に「為替相場の分析手法」(東洋経済新報社、2012/09)など。 CFA協会認定証券アナリスト、国際公認投資アナリスト、日本証券アナリスト協会検定会員。