市川レポート 経済・相場のここに注目

三井住友DSアセットマネジメント株式会社
市川レポート 経済・相場のここに注目   三井住友DSアセットマネジメント株式会社
主要国のマクロ経済や金融市場に関する注目度の高い材料をとりあげて、様々な観点から分析を試みます。
2017/02/09

市川レポート(No.350)日本株の材料整理 足元の企業決算は総じて良好、EPSも持ち直し傾向にあり、業績見通しは着実に改善している。 ただ業種毎のパフォーマンス格差や個別銘柄物色 … [ 記事全文 ]

2017/02/08

市川レポート(No.349)ドル円相場の見通しを更新 2017年の予想レンジを従来の1ドル=112円~122円から1ドル=108円~118円へ修正する。 日米首脳会談が無事終了なら … [ 記事全文 ]

2017/02/07

市川レポート(No.348)日米首脳会談の注目ポイント 安全保障でトランプ米大統領がマティス米国防長官と同様の認識を示せば日本に好ましい展開。 米国の円安批判は国内企業向け、本邦自 … [ 記事全文 ]

2017/02/02

市川レポート(No.347)米国の円安牽制と日本株 トランプ発言は米為替政策の基本方針ではなく、そのため市場は比較的冷静に受け止めたとみる。 総じて良好な企業決算、日銀のETF買い … [ 記事全文 ]

2017/01/30

市川レポート(No.346)為替調整で米貿易不均衡は是正されるか マーシャル=ラーナー条件が成立なら通貨安で貿易赤字減、ただ実現するケースは相当限定的。 アブソープション・アプロー … [ 記事全文 ]

2017/01/25

市川レポート(No.345)米為替政策の方向性 トランプ大統領はドル安志向、ムニューチン次期財務長官も短期はドル安志向という見方が浮上。 ただトランプ発言は元安が念頭にあり、ムニュ … [ 記事全文 ]

2017/01/23

市川レポート(No.344)トランプ大統領就任演説~日本株とドル円相場への影響 トランプ大統領の就任演説は通商政策などに関して保護主義的な色が強く出たが想定の範囲内。 政策の過度な … [ 記事全文 ]

2017/01/19

市川レポート(No.343)メイ首相演説にみるBrexitの将来像 メイ首相が示したEU離脱の基本方針は、ハードBrexitとされるWTO型ではなく、英国独自型に。 英国は離脱通知 … [ 記事全文 ]

2017/01/18

市川レポート(No.342)米国の国境調整税に関する考察 国境調整税は仕向け地主義の考え方を採用しているため、輸出は免税、輸入は課税強化となる。 単純に考えれば輸入取引の減少と輸出 … [ 記事全文 ]

2017/01/16

市川レポート(No.341)アジア通貨安のリスクを再考する 一般に経常赤字で債務を抱える新興国は、通貨安を機に経済が大きく混乱する傾向がみられる。 アジアは経常黒字国/地域が多く、 … [ 記事全文 ]

2017/01/12

市川レポート(No.340)トランプ会見の要旨と今後の注目点 市場で注目された記者会見だったが、財政・通商・為替の各政策に関する詳細な言及はなかった。 米国市場は一時、株安・長期金 … [ 記事全文 ]

2017/01/10

市川レポート(No.339)2017年のドル円相場展望 年間の予想中心レンジは112円~124円、トランプ政策が失望とならなければ円急騰は回避へ。 米国の緩やかな利上げと日本の金融 … [ 記事全文 ]

2017/01/06

市川レポート(No.338)オフショア人民元急騰の影響を考える 中国当局による投機筋への措置で、オフショア人民元の対ドル為替レートと翌日物金利が急騰。 元金利急騰は元売りポジション … [ 記事全文 ]

2017/01/05

市川レポート(No.337)2017年の日本株展望 日経平均の年間予想レンジは17,500円~21,800円、値幅はトランプ政策の不確実性を反映。 早ければ3月に判明する財政規模は … [ 記事全文 ]

2017/01/04

市川レポート(No.336)アセットクラスの年間ランキング(2013年~2016年編) 2013年はアベノミクス相場で日本株など先進国株が好調も、新興国株はバーナンキ発言で低調。  … [ 記事全文 ]

2016/12/28

市川レポート(No.335)アセットクラスの年間ランキング(2008年~2012年編) 2008年の金融危機発生時は、国債や投資適格債が選好され、株式やリートは大幅に下落した。 日 … [ 記事全文 ]

2016/12/26

市川レポート(No.334)歴代米財務長官とドル円相場 リーガン財務長官は強いドル政策、ベイカー長官はドル高是正策、ベンツェン長官はドル安容認策。 強いドル政策はルービン長官以降継 … [ 記事全文 ]

2016/12/19

市川レポート(No.333)長期金利上昇に対峙する日銀 日銀は11月17日に指値オペを実行し、まずは短期ゾーンと中期ゾーンの利回り上昇を強く牽制。 12月14日には国債の買い入れ増 … [ 記事全文 ]

2016/12/15

市川レポート(No.332)来年の米利上げペースと日本株への影響 米利上げは予想通りだが、ドットチャートの分布が総じて上方シフトし、来年3回の利上げを示唆。 米国市場は株価下落、長 … [ 記事全文 ]

2016/12/13

市川レポート(No.331)日本企業の業績見通し 円安進行で予想EPSが緩やかに持ち直すなど、業績見通しには着実にあく抜け感が強まっている。 弊社調査対象企業の経常利益見通しは今年 … [ 記事全文 ]

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会社名:三井住友DSアセットマネジメント株式会社
(Sumitomo Mitsui DS Asset Management Company, Limited)
執筆者:市川 雅浩(いちかわまさひろ)
当社チーフマーケットストラテジスト
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
【ご挨拶/プロフィール】
旧東京銀行(現、三菱UFJ銀行)で為替トレーディング業務、市場調査業務に従事した後、米系銀行で個人投資家向けに株式・債券・為替などの市場動向とグローバル経済の調査・情報発信を担当。 現在は、日米欧や新興国などの経済および金融市場の分析に携わり情報発信を行う。 著書に「為替相場の分析手法」(東洋経済新報社、2012/09)など。 CFA協会認定証券アナリスト、国際公認投資アナリスト、日本証券アナリスト協会検定会員。