日本ベル投資研究所
・6月にデジタル田園都市国家構想(略称デジ田)のイベントを視聴してみた。うまくいくなら地方が楽しくなりそうである。都会に出て、毎日あくせく働く必要はない。地方に雇用機会が広がりそう … [ 記事全文 ]
・1つの事例を想定してみよう。DXをビジネスとするITサービス企業(T社)が、年率20%の利益成長を続けている。総資産は500億円で、製造業のような設備資産はほとんど持っていない。 … [ 記事全文 ]
・国が平和であれば、人々の生活は向上する。妙な独裁者がいなければ経済は発展する。制度や仕組みに課題があっても、人々の頑張りがそれなりに貢献する。しかし、戦争や紛争で国土が疲弊し、難 … [ 記事全文 ]
・指名委員会等設置会社の形をとる上場企業はまだ少ない。本来のあるべき姿ではあるが、経営不振や不祥事に陥った会社が、その再建に向けて体制を立て直す時によく使われることも多い。あるべき … [ 記事全文 ]
・まだ確証は十分でないが、宇宙は1つではないらしい。かつて太陽は1つと思われていたが、太陽系以外に恒星は数千億個もある。それが集まっている銀河も1つではなく、数千億個はある。 ・こ … [ 記事全文 ]
・6月に日経新聞、総務省主催で、「世界デジタルサミット2022」が催された。いくつかのセッションを視聴してみた。全体のテーマはデジタルトラストであった。信頼できるネット社会を作るに … [ 記事全文 ]
・4月に「アナリストのキャリアパスとしての社外取締役」という対談を視聴した。その内容が証券アナリストジャーナル6月号に掲載された。みずほ証券の菊地正俊ストラデジストと都立大学の北川 … [ 記事全文 ]
・2008年のリーマンショックのような危機は来るのか。コロナ禍の2年を経てようやく克服されようとする局面で、ウクライナ侵攻が始まった。地域の局地戦ではなく、自由主義陣営と専制主義陣 … [ 記事全文 ]
・日本企業のコーポレートガバナンス(CG)はよくなったのか。よくなっているとすれば、企業のパフォーマンスも上がってくるはずであるが、それが目に見えているか。 ・4月に催されたCFA … [ 記事全文 ]
・日経の統合報告書アワード2021で、双日がグランプリ、伊藤忠商事が準グランプリの表彰を受けた。WICIジャパンのアワードでは、伊藤忠商事がゴールドを受賞した。 ・そこで、双日、伊 … [ 記事全文 ]
・新型コロナの影響によって、この2年で生活の仕方、働き方が大きく変化している。仕事の内容にもよるが、在宅勤務できる人が大幅に増えた。 ・一方で、ウクライナ紛争の影響によって、一時的 … [ 記事全文 ]
・SDGsを企業経営にいかに取り込むか。サステナビリティの実現に向けて、ESGの強化が必須となっている。しかし、さまざまなリスクに対応しながら、企業価値を持続的に創出していくことは … [ 記事全文 ]
・上場企業で、CHRO(チーフ ヒューマンリソース オフィサー)を置く企業が増えている。人事担当の役員というレベルから、さらに果たすべき役割が上がっている。人事部長とCHROは何が … [ 記事全文 ]
・電子カルテ、調剤薬局のネットワークビジネス、ジェネリック医薬品の開発製造、健康増進のフィットネス、体によい健康食品などを取り扱う企業について、アナリストレポートを書いている。 ・ … [ 記事全文 ]
・サステナビリティとは何か。分かっているようで、自分の言葉で語って、まわりの人々に本当に理解してもらえるだろうか。MUFJ資産形成研究所による「サステナビリティに関する1万人意識調 … [ 記事全文 ]
・上場企業は、有価証券報告書に記載する財務情報について、必ず会計監査法人の監査を受けている。財務情報が正しいという前提で、投資家はその情報を利用する。 ・財務情報に不正や過誤があっ … [ 記事全文 ]
・組織で働く人々の能力は、バランスシートに載っていない。正社員の人件費は費用として損益計算書(P/L)で落とされる。ソフトウェアの開発費は、それがビジネスに活かされるならソフトウェ … [ 記事全文 ]
・どうも難しそうである。でも、悲観することなく最大限の努力をする必要がある。C.H.ラングミューアーとW.ブロッカーの著書「生命の惑星」に何度も目を通したが、時間とスケールについて … [ 記事全文 ]
・ウクライナとロシアの戦争はいかに決着するのか。勝利するまで戦うとなれば、かなり泥沼化する。かつて、ベトナム戦争の時、米国は勝てなかった。べトコンは最後まで戦う姿勢を見せた。反戦運 … [ 記事全文 ]
・通常、投資家は企業価値を評価する立場であって、企業価値の向上策を具体的に提案することはあまりない。その会社が、今後一層の価値向上を図れるか。その戦略の実効性を何らかの形で評価し、 … [ 記事全文 ]
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。