日本ベル投資研究所
・8月のビジネス・フォーラムで、ワークマン(コード7564、時価総額6433億円)の土屋哲雄専務の話を聴いた。作業服のワークマンを急成長企業に変身させた。 ・そのやり方は、まことに … [ 記事全文 ]
・7月にCFA協会のフォーラムで、アンドリュー・スコット教授(ロンドン大学ビジネススクール)の話を聴いた。「Life Shift~100 年時代の人生戦略」というテーマであった。 … [ 記事全文 ]
・7月に内閣府より「満足度・生活の質に関する調査」(第2次報告書)が出された。GDPだけでは捉えきれない幸福や満足を、何らかの形で見える化して、政策に活かしていこうという試みである … [ 記事全文 ]
・9月に「藤原洋数理科学賞」の講演を聴きに行った。インターネット総合研究所の藤原代表取締役が創設した賞である。数学者は純粋に学問としての研究を行っている。すぐに世の中に役立つものは … [ 記事全文 ]
・9月にヤフーがZOZOを買収すると発表した。ZOZOの前澤社長は即日退任した。ヤフーは10月にTOBで50%超を所有する方針で、ZOZOの上場は維持する。前澤氏は持株30%強のほ … [ 記事全文 ]
・6月に経産省より「グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針」(ガイドライン)が出された。9月に経産省主催のシンポジウムを聴き、レポートやエグゼクティブサマリーを読んで、とり … [ 記事全文 ]
・7月にICGN(International Corporate Governance Network)の年次総会が東京で催された。そこで様々な議論を聴いた。コーポレートガバナンス … [ 記事全文 ]
・8月に大阪で、IRの担当者に向けて、アナリストの行動様式について話をする機会があった。新任のIR担当者が多かった。アナリストはどういう視点で何を求めてくるのか。その時どうしたらよ … [ 記事全文 ]
・8月に「日経IRフェア」が催された。投資にどう活かしたらよいか、という点について、日経CNBCでコメントした。個人投資家にとってのポイントをいくつか取り上げてみたい。 ・個人投資 … [ 記事全文 ]
・7月に、総務省の谷脇局長(総合通信基盤局)の話を聴く機会があった。5G時代がスタートする。ビジネスや生活はますます便利になるが、いくつかの課題がある。みんなが平等に使えるのか。誰 … [ 記事全文 ]
・オープンイノベーションが活発である。イノベーションというと、R&D型の新技術、新製品にばかり目がいきそうであるが、新しい価値創造の仕組みづくりも重要である。 ・このイノベ … [ 記事全文 ]
・ESGをいかに投資判断に活かすか。その試みはすでに実践に入っている。しかし、従来の投資判断手法にESGをどのように組み込むのか、投資リターンにどう効くのか、比較可能なデータが十分 … [ 記事全文 ]
・ライザップの株主総会に参加してみた。大幅な業績悪化と株価の下落で、株主から怒号が飛ぶのかと思ったが、全く静かなまま終わった。 ・なぜか。瀬戸社長がひたすら恭順の意を示し、反省に反 … [ 記事全文 ]
・SBIホールディングスの株主総会に参加した。5月の株主説明会で北尾社長の話は聴いていたので、わざわざ行くほどではないかとも思った。しかし、どんな総会なのか、一度は見ておきたいと出 … [ 記事全文 ]
・今年の株主総会では、3つの会社に注目した。ソフトバンクグループ(時価総額11.0兆円)、SBIホールディングス(同6524億円)、RIZAPグループ(同1702億円)である。 ・ … [ 記事全文 ]
・金融庁の金融審議会報告書案で2000万円不足問題が注目を集めた。6月の国会では感情的な議論ばかりが目立った。何が問題であったのか。 ・生老病死のどの局面においても、人々は不安を抱 … [ 記事全文 ]
・5月に日経主催のフォーラム「アジアの未来」が開催された。アジア各国の首脳は米中対立の中で、どのような認識をもって対応しようとしているのか。 ・日本の多くの企業が、アジア各国でビジ … [ 記事全文 ]
・eスポーツが世界的な隆盛をみせている。日本も立ち上がりが本格化している。6月に、アナリスト協会で日本eスポーツ連合の浜村副会長の話を聴く機会があった。eスポーツとは何か、ゲームと … [ 記事全文 ]
・日本生産本部は昨年11月に1つの提言を発表した。労働力喪失時代にあって、成長経営から生産性経営への転換を図るべし、という内容である。手始めとして、各企業に生産性指標の公表を提案し … [ 記事全文 ]
・PCデポ(コード7618)の野島社長は「ステークホルダーの皆様」へという自らの考え方をまとめた4ページの書簡を、2018年5月に公表した。その骨子は、第1に、事業が長期的価値創造 … [ 記事全文 ]
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。