日本ベル投資研究所

株式会社日本ベル投資研究所
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日本ベル投資研究所は「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。足で稼いだ情報を一工夫して、皆様にお届けします。
2019/03/11

・1月に三菱ケミカルホールディングスの小林善光会長の話を聴いた。10年前にKAITEI経営の話を初めて聴いた時のインパクトは極めて大きかった。以来、そのマネジメントを実践し進化させ … [ 記事全文 ]

2019/03/04

・企業をどのように分析するのか。さまざまなやり方があってよいが、筆者は、誰もが簡単に共通の軸で分析できる方法を実践している。 ・企業の価値創造の仕組みがビジネスモデル(BM)である … [ 記事全文 ]

2019/02/25

・アナリストにとっては、エンゲージメントと共に、アクティビストの素養が必須となろう。企業の経営戦略、財務戦略、資本政策などについて、自分なりの一定の仮説を持って議論することになる。 … [ 記事全文 ]

2019/02/18

・1月の野村IRフェアで、NRIの木内登英氏(エグゼクティブ・エコノミスト、元日銀審議委員)の講演を聴いた。テーマは「異次元緩和の出口戦略と世界経済危機」であった。 ・筆者の最大の … [ 記事全文 ]

2019/02/12

・12月のCFOフォーラムで、AGC(旧旭硝子)の石村和彦会長の講演を聴いた。テーマは、「経営者からみた変革の必要性とガバナンスの重要性」であった。 ・会社は変わっていく必要がある … [ 記事全文 ]

2019/02/04

・株式市場に上場した企業にとって、株式の発行による直接的な資金調達は有力なファイナンス方法である。一方で、今は金利が安いので、銀行からの借入金など負債による調達の方が、コストが安く … [ 記事全文 ]

2019/01/28

・ベーシックレポートは誰が読むのか。長いレポートを書いても、機関投資家は忙しいので読まない。よって、エッセンスをまとめた1枚でよい、という意見が出るかもしれない。確かに、要約の1枚 … [ 記事全文 ]

2019/01/24

・ヒトは合理的(rational)であろうとするが、必ずしもそうではない。一貫性、最適性、開放性を求めつつ、さまざまなバイアスに悩まされる。また、ヒトは意思決定システムであり、情報 … [ 記事全文 ]

2019/01/23

・コシダカホールディングス(コード2157)のフィットネス部門‘カーブス’で、新しい展開が始まっている。カーブスでは男性向けのメンズ・カーブスがスタートする。女性の会員から、わが家 … [ 記事全文 ]

2019/01/15

・11月の世界経営者会議で、ファナックの稲葉会長(CEO)とプリファードネットワークス(Preferred Networks)の西川徹社長(CEO)が対談した。ファナックはスマート … [ 記事全文 ]

2019/01/07

・11月の世界経営者会議で、資生堂の魚谷社長とパナソニックコネクテッドソリューションズの樋口社長のプレゼンと対談を聴いた。外から伝統ある会社に乗り込んで、どのように経営改革を進める … [ 記事全文 ]

2018/12/26

・パナソニック100周年を記念して、フォーラムと展示会が10月30日から5日間催された。初日にファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が講演した。テーマは「グローバルな変化を予見し … [ 記事全文 ]

2018/12/17

・9月、10月に大企業の個人投資家向け会社説明会に参加してみた。JFEホールディングス(コード5411、時価総額1.3兆円)、NTT(日本電信電話、コード9432、時価総額9.0兆 … [ 記事全文 ]

2018/12/10

・働き方改革が盛んに叫ばれている。高齢化が現実化する中で、人手不足が顕在化してきた。少し前までは、外国人労働者を入れることに慎重であった政策が、緩和の方向に向かおうとしている。 ・ … [ 記事全文 ]

2018/11/26

・資本コストとは何か。分かったようで、今一つピンとこないという人も多いと思う。では、損益分岐点はいかがであろうか。これ以上になればコストを上回って利益が出てくるラインのことである。 … [ 記事全文 ]

2018/11/20

・IRという文字をネットで検索すると、一番にインベスターズ・リレーションと出てくる。すでによく知られているが、個人投資家になると知らない人も多い。最近マスコミに出てくるIRは統合型 … [ 記事全文 ]

2018/11/13

・9月に、エーザイは社外取締役との意見交換会を催した。7名の社外取締役が全員揃っての会合とは珍しい。かなりの投資家が集まっていた。柳CFOが統合報告書のエッセンスを説明した上で、社 … [ 記事全文 ]

2018/10/30

・若い人の資産形成は、どうしたらよいのであろうか。自分の子供をイメージしてみる。親の仕事を知っていても、金融に関する知識には興味がない。毎月の給料のうち、いくらかは貯めているようだ … [ 記事全文 ]

2018/10/22

・9月に、日本証券アナリスト協会と日本ファイナンス学会の共同セミナーが催された。その中で、一橋大学の鈴木健嗣(かつし)准教授の講演が興味深かった。テーマは「ソーシャルキャピタルとC … [ 記事全文 ]

2018/10/15

・顧客として、商品やサービスの提供を受けた時、その内容が満足できたかどうかは誰にでも評価できる。満足できれば継続し、そうでなければ別の商品やサービスを探す。 ・その時、商品やサービ … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社日本ベル投資研究所
執筆者:鈴木 行生
株式会社日本ベル投資研究所
【ご挨拶/プロフィール】
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。