日本ベル投資研究所

株式会社日本ベル投資研究所
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日本ベル投資研究所は「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。足で稼いだ情報を一工夫して、皆様にお届けします。
2019/09/24

・8月に大阪で、IRの担当者に向けて、アナリストの行動様式について話をする機会があった。新任のIR担当者が多かった。アナリストはどういう視点で何を求めてくるのか。その時どうしたらよ … [ 記事全文 ]

2019/09/19

・8月に「日経IRフェア」が催された。投資にどう活かしたらよいか、という点について、日経CNBCでコメントした。個人投資家にとってのポイントをいくつか取り上げてみたい。 ・個人投資 … [ 記事全文 ]

2019/09/11

・7月に、総務省の谷脇局長(総合通信基盤局)の話を聴く機会があった。5G時代がスタートする。ビジネスや生活はますます便利になるが、いくつかの課題がある。みんなが平等に使えるのか。誰 … [ 記事全文 ]

2019/09/03

・オープンイノベーションが活発である。イノベーションというと、R&D型の新技術、新製品にばかり目がいきそうであるが、新しい価値創造の仕組みづくりも重要である。 ・このイノベ … [ 記事全文 ]

2019/08/28

・ESGをいかに投資判断に活かすか。その試みはすでに実践に入っている。しかし、従来の投資判断手法にESGをどのように組み込むのか、投資リターンにどう効くのか、比較可能なデータが十分 … [ 記事全文 ]

2019/08/19

・ライザップの株主総会に参加してみた。大幅な業績悪化と株価の下落で、株主から怒号が飛ぶのかと思ったが、全く静かなまま終わった。 ・なぜか。瀬戸社長がひたすら恭順の意を示し、反省に反 … [ 記事全文 ]

2019/08/13

・SBIホールディングスの株主総会に参加した。5月の株主説明会で北尾社長の話は聴いていたので、わざわざ行くほどではないかとも思った。しかし、どんな総会なのか、一度は見ておきたいと出 … [ 記事全文 ]

2019/08/05

・今年の株主総会では、3つの会社に注目した。ソフトバンクグループ(時価総額11.0兆円)、SBIホールディングス(同6524億円)、RIZAPグループ(同1702億円)である。 ・ … [ 記事全文 ]

2019/07/23

・金融庁の金融審議会報告書案で2000万円不足問題が注目を集めた。6月の国会では感情的な議論ばかりが目立った。何が問題であったのか。 ・生老病死のどの局面においても、人々は不安を抱 … [ 記事全文 ]

2019/07/16

・5月に日経主催のフォーラム「アジアの未来」が開催された。アジア各国の首脳は米中対立の中で、どのような認識をもって対応しようとしているのか。 ・日本の多くの企業が、アジア各国でビジ … [ 記事全文 ]

2019/07/08

・eスポーツが世界的な隆盛をみせている。日本も立ち上がりが本格化している。6月に、アナリスト協会で日本eスポーツ連合の浜村副会長の話を聴く機会があった。eスポーツとは何か、ゲームと … [ 記事全文 ]

2019/07/01

・日本生産本部は昨年11月に1つの提言を発表した。労働力喪失時代にあって、成長経営から生産性経営への転換を図るべし、という内容である。手始めとして、各企業に生産性指標の公表を提案し … [ 記事全文 ]

2019/06/25

・PCデポ(コード7618)の野島社長は「ステークホルダーの皆様」へという自らの考え方をまとめた4ページの書簡を、2018年5月に公表した。その骨子は、第1に、事業が長期的価値創造 … [ 記事全文 ]

2019/06/19

・TPK(コード3479、時価総額1825億円)は、4月に日本リージャスの買収を契約した。世界トップクラスのレンタルオフィス企業であるRegus(リージャス)の日本におけるマスター … [ 記事全文 ]

2019/06/17

・4月に「攻めのIT経営銘柄2019」が発表された。経産省と東証が共同で主催しており、経営革新や生産性の向上をもたらすITの活用に取り組んでいる企業を表彰するものである。 ・今回で … [ 記事全文 ]

2019/06/03

・4月に金融庁の井上企業開示課長の話を聴いた。企業に関する情報開示はさらに進もうとしている。①最近の論点はどこにあるのか、②投資家、アナリストからみた時、どこが大事なのか、③企業の … [ 記事全文 ]

2019/05/27

・4月に金融庁の遠藤長官から、今後の金融行政について話を聴く機会があった。その骨子に触れながら、印象に残った点について考えてみたい。 ・金融庁は平成と共に発足したが、前半は金融危機 … [ 記事全文 ]

2019/05/20

・4月に日本IR(インベスターズ・リレーションズ)学会が催され、そのシンポジウムに参加した。テーマは、「対話・エンゲージメントにおける社外取締役の役割」であった。 ・この5年間、日 … [ 記事全文 ]

2019/05/13

・S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス主催のETFコンファレンスが4月に開かれた。資産運用におけるETFの活用について、さまざまな議論がなされた。その中のいくつかのセッショ … [ 記事全文 ]

2019/05/07

・KPMGから統合報告に関する調査が公表され、そのセミナーが3月末に催された。この報告の中から興味深い点について、いくつか取り上げてみる。 ・「日本企業の統合報告書に関する調査20 … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社日本ベル投資研究所
執筆者:鈴木 行生
株式会社日本ベル投資研究所
【ご挨拶/プロフィール】
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。