日本ベル投資研究所

株式会社日本ベル投資研究所
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日本ベル投資研究所は「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。足で稼いだ情報を一工夫して、皆様にお届けします。
2012/08/06

・日立イノベーションフォーラムで、日立製作所(コード6501)の中西宏明社長の話を聞いた。最も印象的であったことは、日立はものづくりを超えてきた、という点である。社会イノベーション … [ 記事全文 ]

2012/07/18

・またぞろ金融不祥事が相次いでいる。何が問題なのか。人は放っておくと何をやるか分からない。ルールを決めて教育すれば分かっているはずであるが、どうして犯罪行為に走ってしまうのか。つい … [ 記事全文 ]

2012/07/09

ヤマトホールディングス(コード9064)の木川社長の話を聴いた。ヤマトHDは海外ではあまり知られていない。1919年創業の運輸会社、パーセル・デリバリー・サービスをスタートして、3 … [ 記事全文 ]

2012/06/26

日本企業は、はさみ打ちに合っている。途上国と先進国の両方から攻められて、逃げ場を失っているようにも見える。しかし、産業によって、企業によって大きな差があり、強さ・弱さを一方的に見る … [ 記事全文 ]

2012/06/11

成熟経済に入った日本において、健康で快適に余暇を楽しむことは大きなテーマであり、潜在需要は大きい。また、成長期のアジアにおいても豊かさが増してくれば、余暇に対するニーズは当然高まっ … [ 記事全文 ]

2012/05/28

ワンプライスショップという業態は、国内においても海外においてもかなり頑健であり、今後とも通用しそうである。 大手の動きをみるとダイソーは、中国への進出拡大を狙っている。まだ、日本の … [ 記事全文 ]

2012/05/15

医薬品業界において、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)が進んでいる。BPOとは、自社の業務プロセスを外部企業に委託することである。業務を社内で行ったほうが効率的である場 … [ 記事全文 ]

2012/05/07

どういう家がほしいか。人によって好みはかなり違う。予算に制約が無ければ、どんな家でも実現できようが、多くの人々にとって、家は一世一代の買い物であり、財産である。毎日暮らすわけだから … [ 記事全文 ]

2012/04/16

ファーストリテイリング(コード9983)の決算発表を聞いた。柳井会長兼社長はいつもの口調で、短い言葉ながら単刀直入に‘思いと戦略’を語っていた。2012年8月期は売上高9415億円 … [ 記事全文 ]

2012/04/02

カルビー(コード2229)の松本晃会長兼CEOの話は面白い。ポテトチップのカルビーは、セイボリースナック(塩けのスナック)で国内No.1、シェア50%を有する。創業家2代目 の松尾 … [ 記事全文 ]

2012/03/19

カルビーの松本晃会長兼CEO話を聴いた。松本氏は伊藤忠商事に21年いて、45歳の時に一区切りつけた。23社からスカウトの話があったが、その中からジョンソン&ジョンソン(J& … [ 記事全文 ]

2012/03/05

昨年12月に東証マザーズに上場したダブル・スコープ(コード6619)が急成長を見せている。経常利益ベースで、2010年12月期が1億円、2011年12月期が12億円、今2012年1 … [ 記事全文 ]

2012/02/20

昨年12月に東証マザースに上場したリブセンス(コード6054)の村上太一社長の話を個人投資家説明会で聴いた。 リブセンスは、インターネットの求人広告会社で、2006年の設立、5年余 … [ 記事全文 ]

2012/02/06

サイバーエージェント(コード4751)の藤田晋社長の話を個人投資家向け説明会で聴いた。藤田社長は、今まで力を入れていたIRへの登場を控え、社内の人材採用面接への参加も控え、会食、海 … [ 記事全文 ]

2012/01/25

投資家として企業へ投資する時、その会社をどのように信用するのであろうか。最近では、オリンパスの投資損失隠し(所謂飛ばし)や大王製紙の元会長(オーナー一族)の資金流用が注目された。投 … [ 記事全文 ]

2012/01/12

インフォシスのクリス・ゴパラクリシュナン氏(共同創業者、共同会長)は、ITの新しい時代を迎えて、それぞれの企業がビジネスモデルをいかに変革していくか、が問われていると強調する(世界 … [ 記事全文 ]

2011/12/20

2011年10月の日本証券アナリスト大会で、セイコーエプソンの碓井社長、帝人の大八木社長、ローソンの新浪社長、住生活グループの藤森社長のパネルディスカッションがあった。その中で、印 … [ 記事全文 ]

2011/12/11

・少し前に大黒天物産(コード2791)の大賀社長の話を倉敷の本社で聞いた。100円ショップのワッツ(コード2735)は、大黒天物産のバリュー100(100円均一ディスカウントストア … [ 記事全文 ]

2011/11/28

スポーツクラブに行った時、ジムで運動し、プールで泳ぐことの両方をやる人はどの程度いるだろうか。どうも全体の2割程度らしい。愛知県の三河安城に本社をおく東祥(コード8920)は、会員 … [ 記事全文 ]

2011/11/14

少し前に、キヤノンの御手洗会長の講演を聞いた。「復興に向けた日本産業の課題」というテーマであった。今回の大震災によって、多くに企業が部品や資材の調達で影響を受けた。サプライチェーン … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社日本ベル投資研究所
執筆者:鈴木 行生
株式会社日本ベル投資研究所
【ご挨拶/プロフィール】
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。