日本ベル投資研究所

株式会社日本ベル投資研究所
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日本ベル投資研究所は「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。足で稼いだ情報を一工夫して、皆様にお届けします。
2013/08/26

・最近の株式市場をみると、円安と株高は連動しているようにみえる。1ドル80円を切るような円高局面では、日本企業の競争力が衰え、海外生産シフトが一段と進んだ。世界の歴史をみると、通貨 … [ 記事全文 ]

2013/08/19

・カンボジアでは7月28日に、5年に1度の総選挙が行われた。今のフン・セン(Hun Sen)首相の人民党が政権与党を継続する。振り返ると、1997年ラナリット第一首相とフン・セン第 … [ 記事全文 ]

2013/08/12

・タイのケンピンスキーホテルから空港までは30分で着く。日曜日の朝だったので、普段の半分の時間で着いた。料金は400バーツ(1300円)であった。ここから、プノンペン国際空港までは … [ 記事全文 ]

2013/08/05

・2011年3月11日に東日本大震災があったが、その年の夏にタイでは大洪水があった。チャオプラヤ川流域で甚大な被害を出した。洪水は3カ月ほど続き、アユタヤからバンコク市内まで低地の … [ 記事全文 ]

2013/07/29

・一度カンボジアに行ってみたいと思っていたが、ようやく実現した。政治が安定するとどんな国でも経済が発展するのは間違いない。政治が国民を向いて、少しまともなインフラ整備を行うだけで浮 … [ 記事全文 ]

2013/07/22

・根本匠(たくみ)復興大臣の話を聴いた。復興庁は何をやっているのか、印象に残った内容について、いくつか検討したい。根本大臣は福島県の郡山出身で、建設省を経て、93年に衆議院議員にな … [ 記事全文 ]

2013/07/17

・IIRC CEOのポール・ドラッグマン氏を囲む会合で、アナリストから見る統合報告について話をした。その論旨について、いくつかコメントしてみたい。 ・4月に出されたフレームワークの … [ 記事全文 ]

2013/07/11

・IIRC(国際統合報告評議会)は、2013年4月に統合報告(IR)のあり方に関するコンサルテーションドラフト(フレームワーク草案)を公表した。その関連でIIRCのCEOであるポー … [ 記事全文 ]

2013/07/01

・この2年間、金融庁の企業会計審議会に参加した。6月に出された「国際会計基準(IFRS)への対応のあり方に関する当面の方針」では、3つの方針が具体化した。 ・1つは、任意適用条件の … [ 記事全文 ]

2013/06/17

・アジアの中で、日本は何が課題なのか。中国と韓国は安倍政権にネガティブである。日本の右傾化を危惧している。ドイツと何が違うのか、ドイツはナチを完全否定した。フランスとドイツは歴史認 … [ 記事全文 ]

2013/06/10

・5月に日経新聞主催の国際交流会議「アジアの未来」が催された。その内容はすでに報道されたが、私が聴いたいくつかのセションを参考にしながら、アジアの見方と日本の行く末を考えてみた。投 … [ 記事全文 ]

2013/05/28

・アベノミクスの先を見ると、日本企業の経営革新がまだ不十分であると感じる。国としての成長戦略が実行に移されれば、企業にとっての活躍の土俵は広がる。しかし、そこで戦う力が十分備わって … [ 記事全文 ]

2013/05/14

・3月にコーポレートガバナンス(CG)に関するシンポジウムがあった(日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク、創立10周年シンポジウム)。そこでの議論を参考に、日本企業に求められ … [ 記事全文 ]

2013/05/08

・ノルウェーの石油・ガス会社、スタットオイル(Statoil、時価総額7兆円)の経営は興味深い。業績管理担当のビャーテ・ボグネス氏の話を聞いた。 ・ボグネス氏は、交差点の例を用いた … [ 記事全文 ]

2013/05/01

・東証が今年から「企業価値向上表彰」を始めた。第1回として大賞にユナイテッドアローズ、優秀賞にエーザイ、HOYA、丸紅、三菱商事が選ばれた。何がポイントなのか。選定基準を論じるので … [ 記事全文 ]

2013/04/22

・決算発表が本格化する。ざっと目を通すには、翌日の日経新聞に上場会社の決算数値が載るので、それを見ればよい。毎朝、その全てに目を通す人は多くないかもしれないが、関心のある企業の数値 … [ 記事全文 ]

2013/04/08

・誠実とは、正直で心のこもっていることである。誰もが、誠実な人になりたいと思う。しかし、つい人の好き嫌いが出てしまい、正直に話すかどうかは場面によって違うことも多い。とすると、いつ … [ 記事全文 ]

2013/04/01

・3月に開かれた日本IR学会で、ニッセイ シュローダー アセットマネジメントのCOOでファンドマネージャーである辻本臣哉氏が興味深い報告をした。テーマは、「運用機関のグローバル化と … [ 記事全文 ]

2013/03/18

・アベニミクスへの期待は大きいが、総てうまくいくという可能性はまだ低い。期待外れになるかもしれない。6重苦に手をうち、構造改革を進める過程では、必ず利益相反が起きる。目先の利益をと … [ 記事全文 ]

2013/03/11

・アベノミクスの成長戦略は何か。その領域については、民主党の時からはっきりしていた。問題は実行力である。10の分野をあげれば、①環境・エネルギー(グリーン・イノベーション)、②健康 … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社日本ベル投資研究所
執筆者:鈴木 行生
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【ご挨拶/プロフィール】
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。