日本ベル投資研究所

株式会社日本ベル投資研究所
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日本ベル投資研究所は「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。足で稼いだ情報を一工夫して、皆様にお届けします。
2014/03/19

・日立製作所は1910年創業、今年で104年目を迎えた。2008年度には日本の製造業で過去最悪の7873億円の当期損失を出した。米国のGMは100周年を迎えて2年後に倒産した(チャ … [ 記事全文 ]

2014/03/09

・近年さまざまな対象や事象に‘スマート’という言葉が使われるようになった。その意味するところは、‛インテリジェントで、迅速に、高性能な’特性をもつことにあろう。その点でいえば、スマ … [ 記事全文 ]

2014/03/01

・かつて飛行機の客室乗務員はスチュワーデスといわれた。当時は女性の仕事という色彩が濃かった。その後男女平等の呼称として、フライトアテンダントという名称が一般化した。最近は、機関投資 … [ 記事全文 ]

2014/02/12

・規制改革がなかなか進まない。医薬品のネット販売に関して、ネットで販売できるものをめぐってかなり論議があった。ネットで何でも買えれば便利なように思う。しかし、薬には絶えず副作用を伴 … [ 記事全文 ]

2014/02/03

・オムロンの山田義仁社長が、野村CEOフォーラムで、企業価値向上に向けて3つの視点からその方策について語った。1つは事業成長について、成長イコール規模の追求ではなく、強みを活かして … [ 記事全文 ]

2014/01/27

・セブン&アイ・ホールディングスの村田紀敏社長(COO)の話を聴いた。「変化への対応と基本の徹底」というテーマで、NECのC&Cユーザーフォーラムで語った。セブン&アイは2 … [ 記事全文 ]

2014/01/20

・NECの遠藤信博社長の話を聴いた。NECがC&Cを提唱してはや36年、コンピュータとコミュニケーション(C&C)のあり方も変化してきた。今やクラウドとビックデータ … [ 記事全文 ]

2014/01/10

・CFOフォーラムジャパンでコマツの坂根正弘氏の話を聴いた。坂根相談役は、コマツの9代目の社長で、現在の大橋社長は11代目である。コマツの創業者は竹内明太郎で、吉田茂の兄である。日 … [ 記事全文 ]

2013/12/25

・直近の数値をみると、従業員数の多い会社は、トヨタ自動車33.3万人、日立製作所33.1万人、パナソニック29.2万人などが挙げられる。営業利益の多い会社では、三菱UFJフィナンシ … [ 記事全文 ]

2013/12/09

・日立イノベーションフォーラム(2013年11月)で、中西社長の話を聴いた。このフォーラムで話を聴くのは、3年連続3回目である。話の内容は年々充実しており、自信が感じられた。私自身 … [ 記事全文 ]

2013/12/02

・2013年11月に日本橋人形町に「俺のフレンチ」がオープンした。立ち食いを基本とするフランス料理店である。私のオフィスのすぐ傍である。10月には表参道(港区)の紀ノ国屋が入ってい … [ 記事全文 ]

2013/11/25

・9月にMETI(経産省)の板本経済社会政策室長の話を聴いた。それを参考に、ダイバーシティを進めると企業のパフォーマンスは上がるのか、という点について考えてみる。ダイバーシティと会 … [ 記事全文 ]

2013/11/18

・10月に開かれた世界経営者会議(日経新聞主催)で、アサヒグループホールディングスの泉谷社長の話を聴いた。企業価値創造について、一つのあるべき姿を描いているので、印象に残った点をま … [ 記事全文 ]

2013/11/11

・日経主催のセミナー(ニッポン金融力会議2013年10月)で、日本を代表する金融機関5社のトップの話を聴いた。業態の違いや各社の個性があるので一般化はできないが、私が感じた方向性に … [ 記事全文 ]

2013/10/28

・起業しようと考える人は数多くいよう。しかし、現実に起業出来る人は多くない。起業しても上手くいかないことが多い。失敗したら取り返しがつかない。借金を背負ってしまったら、その後の生活 … [ 記事全文 ]

2013/10/17

・日本に今必要なものは何か。それは、インベストメントとガバナンスであろう。もっと大胆な投資をする必要がある。投資機会は広がっている。日本人中心でなくてよい。組織と人材の仕組み革新に … [ 記事全文 ]

2013/10/08

・デロイト(DTTL)のGMCI(世界製造業競争力指数)2013をみると、日本の製造業の競争力は世界で10位、5年後には12位に落ちると予測されている。現在のトップは中国、ドイツ2 … [ 記事全文 ]

2013/10/01

・この会社のリスクマネジメントはしっかりできているだろうか。普通に外から見ただけでは、なかなか分からない。しかし、一旦何か事象が起きると、その会社のリスクマネジメントのレベルが表わ … [ 記事全文 ]

2013/09/24

・平成の大遷宮が行われた出雲大社に参拝した。60年ぶりの遷宮というのがきっかけであったが、60年に1回という意味ではないという話を現地で聞いて驚いた。縁結びの神様として有名であるが … [ 記事全文 ]

2013/09/09

・日本企業の国際競争力は落ちている。トヨタをはじめ世界で戦っていける強い企業は数多くあるが、全体としての力は必ずしも十分でない。全国250万社の中堅中小企業(SMC)に対して、上場 … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社日本ベル投資研究所
執筆者:鈴木 行生
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【ご挨拶/プロフィール】
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。