市川レポート 経済・相場のここに注目

三井住友DSアセットマネジメント株式会社
市川レポート 経済・相場のここに注目   三井住友DSアセットマネジメント株式会社
主要国のマクロ経済や金融市場に関する注目度の高い材料をとりあげて、様々な観点から分析を試みます。
2016/06/22

市川レポート(No.266)英国民投票~直前・直後の心構え 足元のポンド高などは一時的なポジションの巻き戻しか、それとも英EU残留を織り込む動きか。 残留織り込みの可能性は一部ある … [ 記事全文 ]

2016/06/20

市川レポート(No.265)通貨分散の注意点 ドル円やクロス円での円高進行を受け、通貨分散における為替変動リスクについて改めて考える。 円から米ドルやユーロなど複数の通貨に分散して … [ 記事全文 ]

2016/06/16

市川レポート(No.264)FOMCと日銀決定会合を終えて FOMCメンバーの政策金利予想が全般に下方修正、次回7月FOMCでも利上げは見送りへ。 日銀の政策据え置きでドル円は10 … [ 記事全文 ]

2016/06/15

市川レポート(No.263)日米英の重要イベントと相場展望 足元の市場では英国民投票までの不透明感を嫌気し、思惑先行でリスクオフの動きが強まる。 FOMCは利上げ見送りの見通し、日 … [ 記事全文 ]

2016/06/13

市川レポート(No.262)今再びのジョージ・ソロス 金融市場では英国民投票への警戒が強まっており、日米欧の国債利回りは揃って低下傾向に。 こうしたなか、かつて巨額の英ポンド売りを … [ 記事全文 ]

2016/06/10

市川レポート(No.261)日銀基準比率引き上げの意味合い 日銀は6月9日に基準比率の引き上げを決定、マイナス金利適用残高の増加抑制を図る方向に。 マイナス金利適用残高は10兆円台 … [ 記事全文 ]

2016/06/09

市川レポート(No.260)日本の財政は大丈夫か? 消費増税再延期で、20年度のプライマリーバランス黒字化を達成には財源確保の検証が必要。 財政赤字の原因となる歳出の増加は、高齢化 … [ 記事全文 ]

2016/06/08

市川レポート(No.259)イエレン議長の講演と相場の反応 イエレン議長は5月の雇用統計を過度に重視せず、「労働市場の動向を注意深く見守る」と発言。 利上げのタイミングは、「数カ月 … [ 記事全文 ]

2016/06/06

市川レポート(No.258)米雇用統計の下振れが円相場と日本株に与える影響 5月の米雇用統計の下振れを受け、金融市場では米利上げ時期の後退を織り込む動きが加速。 FRBは追加的な経 … [ 記事全文 ]

2016/06/02

市川レポート(No.257)安倍首相会見が日本株に示唆するもの 経済対策は秋にまとまる見通しとなり、日銀の追加緩和時期は9月か10月まで先送りの可能性。 政策期待が幾分後退し足元で … [ 記事全文 ]

2016/06/01

市川レポート(No.256)豪ドル相場の見通し 5月に入りRBAの利下げとタカ派的な米FOMC議事要旨を受け、豪ドル安・米ドル高が進行。 豪ドル円もドル円が円高方向に振れたことで8 … [ 記事全文 ]

2016/05/31

市川レポート(No.255)WTI原油先物価格50ドルは通過点か 原油相場の堅調推移の背景には需給改善の見通しがあり、投機筋の売りポジション圧縮も寄与。 節目の50ドルでいったん達 … [ 記事全文 ]

2016/05/30

市川レポート(No.254)日本株~伊勢志摩サミットの評価と次なる焦点 サミット最大のポイントは財政だったが、市場は早々に結果を織り込み、関心はその後に移行。 補正予算5兆円超は日 … [ 記事全文 ]

2016/05/27

市川レポート(No.253)FOMCメンバーの金融政策スタンス 前回は3名の地区連銀総裁が就任前後でスタンス不明だったが、今回全メンバーの情報を更新。 2016年に投票権を持つメン … [ 記事全文 ]

2016/05/26

市川レポート(No.252)日米重要イベントとドル円相場の展望 消費増税再延期と5兆円程度の第2次補正予算編成、3次元に近い追加緩和などは円安材料。 良好な雇用統計とイエレン議長に … [ 記事全文 ]

2016/05/25

市川レポート(No.251)経済対策を巡るシナリオと政策相場の持続性 首脳宣言で財政に関し足並みを揃えるのは困難、注目は消費増税の扱いと補正予算の規模。 消費増税はぎりぎりの判断に … [ 記事全文 ]

2016/05/23

市川レポート(No.250)タカ派FOMC議事要旨は日本株の重しとなるか 年初混乱した世界の金融市場は、米金融当局のハト派姿勢を受け3月以降安定した動きに。 ただ4月開催のFOMC … [ 記事全文 ]

2016/05/19

市川レポート(No.249)量・質・金利の緩和は限界か? 「量」の緩和は資産買い入れなどで行われ、「質」の緩和は資産の対象・金額の拡大で行われる。 増額余地は国債に少なく、ETFや … [ 記事全文 ]

2016/05/17

市川レポート(No.248)日経平均18,000円へのシナリオ 大型補正予算で裏付けられる経済対策は、市場で5兆~10兆円程度の規模が見込まれている。 消費増税延期と5兆円超の経済 … [ 記事全文 ]

2016/05/13

市川レポート(No.247)米大統領選挙後の相場展望 クリントン氏の経済政策は増税を含むオバマ政権踏襲の現実路線、ただし増税規模は控えめ。 トランプ氏の経済政策は大型減税が柱の景気 … [ 記事全文 ]

1 59 60 61 62 63 64 65 71
会社名:三井住友DSアセットマネジメント株式会社
(Sumitomo Mitsui DS Asset Management Company, Limited)
執筆者:市川 雅浩(いちかわまさひろ)
当社チーフマーケットストラテジスト
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
【ご挨拶/プロフィール】
旧東京銀行(現、三菱UFJ銀行)で為替トレーディング業務、市場調査業務に従事した後、米系銀行で個人投資家向けに株式・債券・為替などの市場動向とグローバル経済の調査・情報発信を担当。 現在は、日米欧や新興国などの経済および金融市場の分析に携わり情報発信を行う。 著書に「為替相場の分析手法」(東洋経済新報社、2012/09)など。 CFA協会認定証券アナリスト、国際公認投資アナリスト、日本証券アナリスト協会検定会員。