日本ベル投資研究所

株式会社日本ベル投資研究所
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日本ベル投資研究所は「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。足で稼いだ情報を一工夫して、皆様にお届けします。
2023/05/08

・昨年「クラブ・ウィルビー」(代表 残間里江子氏)のアカデミーで、興味深い講演を聞いた。普段全く縁がない世界であるが、作家の林真理子氏と美術アーティストの日比野克彦氏はどんな活動を … [ 記事全文 ]

2023/04/24

・上場企業の社長は、IRにどのくらいの時間を使っているだろうか。年4回の決算発表とその後の個別面談、年数回のIRイベントとすると、全体の1割程度であろうか。 ・投資家に、わが社の情 … [ 記事全文 ]

2023/04/17

・昨年、東北大学のスマートエイジングセミナーに参加し、構内にあるメンズ・カーブスを体験してみた。そこでの知見をいくつか取り上げてみたい。 ・東北大学の理念は、①研究第一、②門戸開放 … [ 記事全文 ]

2023/04/11

・「投資家との対話」という時、投資家は社外取締役に何を訊きたいのだろうか。社外取締役の活動や意見を知りたいと思ったら、統合報告書が役立つ。社外取締役のコメントが載せられていることが … [ 記事全文 ]

2023/04/03

・ウクライナ紛争でエネルギー不足が懸念された。サウジアラムコのアミン・ナセルCEOはどうみていたか。今般のエネルギー不足は、ロシア・ウクライナ問題以前から、課題を内包していた。 ・ … [ 記事全文 ]

2023/03/27

・新しい動きが始まっている。昨年視聴した経営者の話をいくつか取り上げてみたい。 ・Web3で世の中はどうかわるのか。新しい資本主義にどんなインパクトを与えるのか。資本主義による格差 … [ 記事全文 ]

2023/03/20

・四半期開示は本当に必要か、という議論がなされてきた。アナリストとしては、当然必要である。会社の状況を3か月に1度はきちんと知りたい。年に4回、定期的に対話していと、変化を適切に知 … [ 記事全文 ]

2023/03/13

・昨年、日本電産の永守会長兼CEOの話を視聴した。創業者は後継者をいかに選ぶのか。社内にはいないので、外部から何度も招聘したが、いずれも眼鏡に適わなかった。 ・どうしてそうなるのか … [ 記事全文 ]

2023/03/09

・昨年11月の「世界経営者会議」(日経主催)で、ソニーの吉田CEO(会長兼社長)の話を視聴した。ソニーは見事に復活して、新しい世界を切り拓いている。コロナ禍、地政学的リスクやインフ … [ 記事全文 ]

2023/03/02

・昨年GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)のチーフストラテジスト兼ESGチームヘッドである塩村賢史氏の話を視聴した。GPIFは国民の年金のために100年というスパンで運用を考 … [ 記事全文 ]

2023/02/20

・昨年、3Dインベストメントパートナーズは、富士ソフトに社外取締役として4人の独自提案を行い、2人が承認された。富士ソフトの経営にどんな問題があったのか。 ・彼らの分析レポートをみ … [ 記事全文 ]

2023/02/13

・昨年、「公認会計士の強みを社外役員として活かす」というパネルディスカッションに参加した。企業経営において、サステナビリティの課題にどう向き合うか。取締役会の取り組みはいかに変化し … [ 記事全文 ]

2023/02/09

・昨年10月に「TCFDサミット2022」が東京で催された。GX(グリーントランスフォーメーション)の実現には、イノベーションとファイナンスが不可欠である。トランジション(移行)を … [ 記事全文 ]

2023/02/02

・昨年10月に、東京サステナブルファイナンスフォーラムが開催された。気候変動などの社会的課題へ対応し、サステナブルな社会を作っていくには、そのための投資が必要となる。その資金調達を … [ 記事全文 ]

2023/01/24

・時々未上場企業のトップの話を聞く。上場企業とは違った経営の味がある。9月に、日本公認会計士協会の研究大会が横浜で催された。崎陽軒の野並会長(73歳)の記念講演に会場で参加した。「 … [ 記事全文 ]

2023/01/17

・企業会計は「わが社」の財務内容を測る。わが社の範囲はどこまでなのか。通常、売上は販売する製品やサービスの金額であり、外部に支払う費用は社内で発生するコストとして認識される。バラン … [ 記事全文 ]

2023/01/13

・あなたは今、幸福ですかと問われたら、何と答えるだろうか。アナリストとして、いくつかの会社と対話すると、人手不足をどう克服するかが共通のテーマとなっている。もともと人材不足なのに、 … [ 記事全文 ]

2023/01/04

・何らかのニーズに対して、自らがサービスを提供する。それが金儲けであって、全く問題ない。顧客が求めるニーズは、必ず社会的な課題と結びついている。そこをしっかり定めないと、自らの存在 … [ 記事全文 ]

2022/12/26

・4月にプライム、スタンダード、グロースの各市場がスタートしたが、10月末からはTOPIX構成銘柄の見直しも始まった。基準未達でプライム市場に留まった企業は、その対応が急がれる。だ … [ 記事全文 ]

2022/12/20

・ウクライナ紛争で、エネルギーの多様化、食料自給の向上が改めて課題となっている。これまでの前提が崩れると、西側の民主主義も危うくなる。ポピュリズムの台頭や分断によって、リーダーが合 … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社日本ベル投資研究所
執筆者:鈴木 行生
株式会社日本ベル投資研究所
【ご挨拶/プロフィール】
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。