日本ベル投資研究所
・シーメンス・ジャパンの織畠社長(CEO)の話を聞いた。創業者ヴェルナー・フォン・シーメンスが会社を興してから165年、190カ国に進出している。国別の売上げでは、1位米国、2位中 … [ 記事全文 ]
・多くの企業活動は、伝統的顧客、限定されたマーケット、従来型のアウトソーシング、自己中心的なグローバル化などにしばられて、社会のニーズに十分応えておらず、それに対応するイノベーショ … [ 記事全文 ]
・日立イノベーションフォーラムで、日立製作所(コード6501)の中西宏明社長の話を聞いた。最も印象的であったことは、日立はものづくりを超えてきた、という点である。社会イノベーション … [ 記事全文 ]
・またぞろ金融不祥事が相次いでいる。何が問題なのか。人は放っておくと何をやるか分からない。ルールを決めて教育すれば分かっているはずであるが、どうして犯罪行為に走ってしまうのか。つい … [ 記事全文 ]
ヤマトホールディングス(コード9064)の木川社長の話を聴いた。ヤマトHDは海外ではあまり知られていない。1919年創業の運輸会社、パーセル・デリバリー・サービスをスタートして、3 … [ 記事全文 ]
日本企業は、はさみ打ちに合っている。途上国と先進国の両方から攻められて、逃げ場を失っているようにも見える。しかし、産業によって、企業によって大きな差があり、強さ・弱さを一方的に見る … [ 記事全文 ]
成熟経済に入った日本において、健康で快適に余暇を楽しむことは大きなテーマであり、潜在需要は大きい。また、成長期のアジアにおいても豊かさが増してくれば、余暇に対するニーズは当然高まっ … [ 記事全文 ]
ワンプライスショップという業態は、国内においても海外においてもかなり頑健であり、今後とも通用しそうである。 大手の動きをみるとダイソーは、中国への進出拡大を狙っている。まだ、日本の … [ 記事全文 ]
医薬品業界において、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)が進んでいる。BPOとは、自社の業務プロセスを外部企業に委託することである。業務を社内で行ったほうが効率的である場 … [ 記事全文 ]
どういう家がほしいか。人によって好みはかなり違う。予算に制約が無ければ、どんな家でも実現できようが、多くの人々にとって、家は一世一代の買い物であり、財産である。毎日暮らすわけだから … [ 記事全文 ]
カルビー(コード2229)の松本晃会長兼CEOの話は面白い。ポテトチップのカルビーは、セイボリースナック(塩けのスナック)で国内No.1、シェア50%を有する。創業家2代目 の松尾 … [ 記事全文 ]
カルビーの松本晃会長兼CEO話を聴いた。松本氏は伊藤忠商事に21年いて、45歳の時に一区切りつけた。23社からスカウトの話があったが、その中からジョンソン&ジョンソン(J& … [ 記事全文 ]
昨年12月に東証マザーズに上場したダブル・スコープ(コード6619)が急成長を見せている。経常利益ベースで、2010年12月期が1億円、2011年12月期が12億円、今2012年1 … [ 記事全文 ]
昨年12月に東証マザースに上場したリブセンス(コード6054)の村上太一社長の話を個人投資家説明会で聴いた。 リブセンスは、インターネットの求人広告会社で、2006年の設立、5年余 … [ 記事全文 ]
サイバーエージェント(コード4751)の藤田晋社長の話を個人投資家向け説明会で聴いた。藤田社長は、今まで力を入れていたIRへの登場を控え、社内の人材採用面接への参加も控え、会食、海 … [ 記事全文 ]
2011年10月の日本証券アナリスト大会で、セイコーエプソンの碓井社長、帝人の大八木社長、ローソンの新浪社長、住生活グループの藤森社長のパネルディスカッションがあった。その中で、印 … [ 記事全文 ]
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。