日本ベル投資研究所

株式会社日本ベル投資研究所
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日本ベル投資研究所は「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。足で稼いだ情報を一工夫して、皆様にお届けします。
2015/08/24

・対話とは、何らかのテーマについて意見を交換することである。互いに言いっぱなしではなく、そこから改善の方向とか進むべき道について、有意義な示唆が得られることを期待する。企業価値向上 … [ 記事全文 ]

2015/08/17

・東芝の不正については、まだよくわからないことが多い。そのよくわからないことを、社外取締役の立場で考えてみよう。 ・1つは、社外取締役の現場を見る力である。外部から見て、ビジネスが … [ 記事全文 ]

2015/08/10

・伊藤忠商事の個人投資家説明会に参加した。会社側では、昨年の15回に対して、今年は30回の説明会を開催しようと力を入れている。面白かったのは、アンケート回答用の機器を全員に配り、要 … [ 記事全文 ]

2015/07/28

・75歳からを後期高齢者という。この辺りから病気になる人が増えて、一人で生活することが難しくなることが多い。今は年金が65歳からになりつつあるが、将来は75歳くらいまでは元気に働い … [ 記事全文 ]

2015/07/21

・『「日本再考戦略」改訂2015~未来への投資・生産性革命』が6月末に公表された。株式投資の観点から注目すべき論点をいくつか取り上げてみる。 ・日本のGDPの7割がサービス産業で稼 … [ 記事全文 ]

2015/07/14

・今年は6月26日(金)が株主総会のピークであった。この一週間で4社ほど株主として出席してみた。重なっていて参加できない会社もあったが、日にち順に印象に残った点をコメントしたい。  … [ 記事全文 ]

2015/07/06

・株式投資家は何を知りたいか。それは儲かる銘柄を知りたい。上場企業は何を伝えたいか。わが社はよい会社になろうと、こんなにがんばっていることを知ってほしい。しかし、実際にはギャップが … [ 記事全文 ]

2015/06/29

・5月に日経主催の「アジアの未来」というシンポジウムが開かれた。毎年参加しているが、株式投資の視点を意識しながら、アジアの政治家の発言に耳を傾けた。いくつかの注目すべき論点について … [ 記事全文 ]

2015/06/22

・5月の東日本大震災義援金セミナーで、株式投資家に対して、これから注目できる銘柄として、伊藤忠商事、PCデポ、日進工具を挙げた。番外として、フィリピンの株式投資(投信、ETF)が面 … [ 記事全文 ]

2015/06/15

・東京ディズニーランド(TDL)はなぜこんなにうまくいっているのか。その成功要因をあげよ、と言われたら、誰でも答えることができそうである。行ったことのある人なら2つ3つを大いに語り … [ 記事全文 ]

2015/06/08

・尖閣諸島問題、慰安婦問題など、双方の認識があまりにも違い、歩み寄れない課題が日中間、日韓間にはある。経済的には、日本企業が中国、韓国に進出して事業を活発に行っており、両国からの観 … [ 記事全文 ]

2015/05/25

・3月にコーポレートガバナンス・コード(CGC)の原案が策定された。金融庁と東京証券取引所が事務局となっており、この6月からは取引所のルールとして実行に移される。金融庁の油布企業開 … [ 記事全文 ]

2015/05/15

・CFOエグゼクティブフォーラム(CFO協会)で、スリーエムジャパン(3MJapan)の昆政彦副社長の話を聴く機会があった。CFOの役割について3つの視点から考えを述べたが、その中 … [ 記事全文 ]

2015/05/07

・「誠実な企業」賞2015 -Integrity Award において、表彰を受けた3社の話を聴いた。 加えて、次なるテーマである海外腐敗行為の防止についても警鐘を受けた。注目すべ … [ 記事全文 ]

2015/04/27

・一橋大学がCFO教育研究センターを設立する。日本では本物のCFOが十分育っていない。CFOを育成することが日本企業を強くするという趣旨である。その設立記念シンポジウムでいくつかの … [ 記事全文 ]

2015/04/20

・アジア経営者ビジネスサミット(アジア経営者連合会主催)で、いくつかの話を聴いた。それを元に、アジアで成功する条件についてまとめてみた。一般論としては当たり前のような内容だが、多く … [ 記事全文 ]

2015/04/13

・海外から日本に来る観光客(インバウンド)が急ピッチで増えている。LCC(ローコストキャリア)のエアラインがそれを担っている。一方で、宿泊施設が足らなくなりそうである。バスも足らな … [ 記事全文 ]

2015/04/07

・米国の運用会社であるRA(リサーチ・アフィリエイツ)のジェーソン・スー副会長(カリフォルニア大学ロサンゼルス校特任教授)の話をアナリスト協会で聴いた。それを参考にしながら、どんな … [ 記事全文 ]

2015/03/30

・先行きをどう見るか、いつも心配になる。不安ならないようにしたいと思うと、株式投資などしない方がよいと考えてしまう。一方で、その逆もある。少しくらいの損は気にしない。最初からそのつ … [ 記事全文 ]

2015/03/23

・プロの機関投資家であれ、アマチュアの個人投資家であれ、誰でも達人になりたいと思う。プロのサッカー選手やプロ野球の選手になるのはなかなか困難だが、投資の達人になるのはさほど難しくな … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社日本ベル投資研究所
執筆者:鈴木 行生
株式会社日本ベル投資研究所
【ご挨拶/プロフィール】
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。