日本ベル投資研究所

株式会社日本ベル投資研究所
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日本ベル投資研究所は「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。足で稼いだ情報を一工夫して、皆様にお届けします。
2016/10/15

・誰でもソニーを知っている。有名ブランドであり、エレキ(エレクトロニクス)、エンタメ(エンターテインメント)、金融を事業にしている。この10年をみると、少し前まで業績は低迷し、ソニ … [ 記事全文 ]

2016/10/07

・企業を評価する場合、イノベーションは1つの重要な軸である。事業の将来の成長力は、イノベーションの実行に依存する。イノベーションとは‘革新的な仕組み作り’で、狭い意味での技術革新に … [ 記事全文 ]

2016/10/01

・4月から「女性活躍推進法」がスタートした。女性の眠っている能力をもっと活かそうという狙いである。人口減少社会にあって、日本の経済力を維持向上させていくには、女性と高齢者にもっと活 … [ 記事全文 ]

2016/09/20

・8月に一人の高齢者の契約内容が本人の利用状況に合わないのではないか、という疑念がネット上に拡散した。高齢者の子息がサービスの解約を行い、その時の解約料金と受けていたサービスの実態 … [ 記事全文 ]

2016/09/13

・オムロンの2016年版統合レポートが8月に出されたので、早速読んでみた。今回は、企業価値の評価という視点ではなく、日ごろ十分に馴染んでいないことを学ぶ、という観点で目を通してみた … [ 記事全文 ]

2016/09/05

・日本証券業協会より、この7月にアナリスト活動に関するガイドライン(案)が出された。上場企業(発行体)への取材と投資家への情報伝達に関して、「やってはならない」ことを示している。  … [ 記事全文 ]

2016/09/01

・美術品の価値をどう測るか。芸術的価値はお金では測れない。その通りである。お金で測るというのは、取引における値段をベースにするので、取引がなければ値段は分からない。価値の判断には、 … [ 記事全文 ]

2016/08/23

・経営者のマネジメントに対する基本的な考え方を知るには、決算説明会や中期経営計画発表会でない方がよい。決算説明会はその期の決算の中身や翌期の計画が中心であり、社長の思いや考え方はあ … [ 記事全文 ]

2016/08/17

・日本CFO協会の「CFO NIGHT!! 2016」で、ソニーの副社長兼CFOである吉田憲一郎氏の話を聴く機会があった。ガバナンスがいかに企業価値向上に結びつくか。その内容に感動 … [ 記事全文 ]

2016/08/08

・個人投資家と機関投資家はどこが違うのか。単純にいえば、個人投資家は自分のお金を投資しており、機関投資家は他人のお金を預かって、それをフィデューシャリーデューティの精神に基づいて運 … [ 記事全文 ]

2016/08/01

・この5年で、19社の小型企業のアナリストレポートを書いてきた。19社というと少ないようにみえるが、ベーシックレポートを書いて、それを四半期毎にフルリバイス(全面修正)するので、結 … [ 記事全文 ]

2016/07/25

・アベノミクスが勢いを失っているようにみえる。何が課題なのか。目標としている「1億総活躍プラン」は、まさにその通りであり、ぜひ実現してほしいと思う。 ・出生率を1.8に上げるように … [ 記事全文 ]

2016/07/19

・人間の寿命はどんどん延びてきた。筆者の母は95歳まで生きたので長生きの方であった。日本人の寿命は2014年で男性80.5歳、女性86.8歳である。平均寿命はまだ延びていく。100 … [ 記事全文 ]

2016/07/13

・今年は4つの会社の株主総会に参加してみた。企業の中期展開力、足元の収益力、経営者の実行力などから企業を評価すると、筆者の評点では12点満点として、東祥 10点、NRI 8点、日立 … [ 記事全文 ]

2016/07/06

・6月に「攻めのIT経営銘柄2016」の表彰と代表的企業によるシンポジウムが催された。主催は経産省と東証で、競争力のあるIT戦略を実行している企業を、業種(セクター)毎に選んだ。日 … [ 記事全文 ]

2016/07/01

・6月に、資生堂について話を聴く機会があった。まずは2015年12月期のアニュアルレポートをじっくり読んでみた。統合報告(Integrated Reporting)としてよくできて … [ 記事全文 ]

2016/06/30

・6月に日本IR(インベスターリレーションズ)学会で、東レの内田章常務の講演とその後のパネルディスカッションを聴いた。企業の立場からコーポレートガバナンス(CG)をどう考えるか、C … [ 記事全文 ]

2016/06/27

・かつて自動車アナリストの頃、ダイハツの電気自動車、スズキの水素自動車、いすゞのディーゼル乗用車を追いかけた。話の筋は面白かった。技術革新を追求して、世の中を数歩先行していた。でも … [ 記事全文 ]

2016/06/21

・投資家として会社を評価する時、最も重視すべき軸の1つは経営者(トップマネジメント)である。創業者が健在の時は、トップの言動と業績をみていれば、その会社の状態はかなり分かるような気 … [ 記事全文 ]

2016/05/30

・車を運転するには免許証が必要である。その試験の勉強では、車の構造についても学ぶ。なぜ車は動くのか。かつてはエンジンだけであったが、今ではハイブリット、燃料電池と多様になりつつある … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社日本ベル投資研究所
執筆者:鈴木 行生
株式会社日本ベル投資研究所
【ご挨拶/プロフィール】
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。