日本ベル投資研究所
・個人投資家向け会社説明会で何を訴えるか。これはやさしいようでなかなか難しい。個人投資家といっても多様であり、話の焦点を絞りにくいかもしれない。会社側でも、誰が登壇して話すのか。C … [ 記事全文 ]
・世の中、どの分野でも「作り手」と「受け手」が存在する。本を書く人、アニメを創る人、ロボットを開発する人、人形浄瑠璃を演じる人、シンガーソングライターなど、「作り手」はさまざまであ … [ 記事全文 ]
・地方に住んでいると、次第に買い物に困るようになる。かつて実家の近くにあったスーパーが閉店となった。年を取ると車の運転はできなくなるので、遠くまで出かけることは難しくなる。筆者の母 … [ 記事全文 ]
・12月にWICI(World Intellectual Capital/Assets Initiative:世界知的資本・知的資産推進構想)のシンポジウムが催された。その中で「W … [ 記事全文 ]
アイフィス コラム180 鈴木行生 2015.12.24 「社外取締役の役割と活用~コニカミノルタのケースを踏まえて」 ・コーポレートガバナンス(企業統治)は、会社が中長 … [ 記事全文 ]
・データヘルスが本格化する気運が高まっている。健診やレセプトなどの健康医療情報の電子化が進み、これらを活用した医療保険者の健康状態に即した効果的な保険事業(データヘルス)が進もうと … [ 記事全文 ]
・10月の日本証券アナリスト大会で、シスメックスの家次恒社長、大東建託の熊切直美社長、日東電工の高﨑秀雄社長のパネルディスカッションを聴いた。企業の収益力向上を見抜く上で、注目すべ … [ 記事全文 ]
・11月の世界経営者会議でパナソニックの津賀一宏社長の話を聴いた。現在59歳、研究開発畑の出身で、AVの分野が長かった。苦境に陥ったパナソニックをどのように再生させたのか。また再生 … [ 記事全文 ]
・今から30年後の2045年はどんな世の中であろうか。なかなか予想はつかない。では、30年前はどうであったか。あっという間といえるが、1985年と現在を比べて、根本的に変わったこと … [ 記事全文 ]
・キリン堂の60周年記念パーティーに参加した。記念パーティーというとお祝いと懇親というのが通常の姿であろうが、今回の場合は、何人もの経営者が示唆に富む話をした。企業の経営を見抜く視 … [ 記事全文 ]
・10月に催された日本証券アナリスト大会で、三菱重工業の宮永俊一社長の話を聴いた。テーマは「三菱重工の経営改革」であった。かつてアナリストとして三菱重工を担当したことがあった。その … [ 記事全文 ]
・10月に日経主催のシンポジウムが催された。「金融ニッポン~金融の未来図」というテーマであった。その要旨は日経新聞にも掲載されたが、筆者が金融業界の価値創造という点で興味深く感じた … [ 記事全文 ]
・‘治療から予防へ’ これをいかにビジネス化して、社会的コストを低減しながら、企業価値に結びつけるか。その基本となる考え方を持っておくことは有益であろう。 ・高校の同窓会で星旦二先 … [ 記事全文 ]
・9月に2015年の基準地価(国土交通省)が公表された。全国の地価はまだ下がっているが、東京、大阪、名古屋の三大都市圏は上がっている。全国の商業地は前年比-0.5%であったが、三大 … [ 記事全文 ]
・誰でもいつかは介護を受けるようになろう。その前に、自分の親や親族の介護で一定の役割を果たす必要がある。順送りの巡り合わせといえよう。介護制度が充実してきたとはいえ、自らの現場にあ … [ 記事全文 ]
・9月にマイクロソフト(MS)の展示会に参加してみた。ITを企業経営にどう活かすか。どの会社もMSのシステムを何らかの形で使っている。 ・ミノルタカメラの山名社長は、ものからことづ … [ 記事全文 ]
・8月末にアナリスト協会で、日銀の関根敏隆調査統計局長の話を聴いた。彼は28年間の日銀勤務の中で調査統計局は5回目、累計16年間はここで働いている。直近2年は黒田総裁のスタッフとし … [ 記事全文 ]
・中国リスクで株が急落した。中国経済の失速、元の切り下げ、国際商品市況の下落などが実態悪として顕在化するのではないかという不安が広がったことによる。6月上旬までに、中国株ファンドを … [ 記事全文 ]
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。