日本ベル投資研究所
・11月の世界経営者会議(日経主催)で、京東方科技集団(BOE Technology Group)の創業者である王東升(ワン ドンシェン)会長(60歳)の話を聴いた。1993年の創 … [ 記事全文 ]
・11月の世界経営者会議(日経主催)で、三井物産の安永社長の話を聴いた。2015年に上位の役員32人抜きで社長に就任した、その時54歳の執行役員であった。1983年入社、プラント事 … [ 記事全文 ]
・ADワークス(コード3250)は、2017年9月、3回目のライツ・オファリングに成功した。38億円のファイナンスを活かして、今後、収益不動産残高300億円が可能となろう。今回のラ … [ 記事全文 ]
・アベノミクスは毎年新しいテーマを掲げる。新しい目玉で政策をリードしようという考えであろう。そこには中長期的なビジョンが不可欠であるが、国として何をやるのかという政策になると、実効 … [ 記事全文 ]
・10月のアナリスト大会のパネルディスカッションは真に面白かった。資生堂の魚谷社長、丸紅の國分社長、小西美術工芸社のデービット アトキンソン社長がグローバリズムについて議論した。中 … [ 記事全文 ]
・10月のアナリスト大会で、日立の中西会長の講演を聴いた。日立のビジネスモデル(BM)をいかに変えるか。まだ道半ばであるが、そのイノベーションは明確で分かり易い。興味深い点をいくつ … [ 記事全文 ]
・8月末にアナリスト協会と日本ファイナンス学会の共同セミナーが開かれた。テーマは、どのような投資行動が株式投資のパフォーマンスをもたらすか、というものであった。2つの研究発表があっ … [ 記事全文 ]
・デロイトトーマツの取締役実態アンケート結果2016年版を参考にしながら、社外取締役の役割について少し突っ込んでみたい。社外取締役が増えると、1)経営の監督機能は上がるのか、2)次 … [ 記事全文 ]
・9月に企業価値創造ERM学会で、野村證券クオンツアナリスト張替一彰氏(金融工学センター、クオンツ・ソリューション・リサーチ部)の話を聴いた。テーマは、「エンゲージメントとERMの … [ 記事全文 ]
・政府は毎年、知的財産推進計画を策定している。2017年の計画では、‛ビジネスの実態やニーズを反映した知財価値評価の実現’が盛り込まれた。知的財産の権利化とともに、知財紛争処理シス … [ 記事全文 ]
・欧米企業の取締役会はどのように運営されているのだろうか。取締役会の実効性について、投資家はいかにエンゲージメント(対話)をしているのだろうか。6月に一橋大学院の田村俊夫教授、8月 … [ 記事全文 ]
・8月に催された日経IRフェアで、「重要性高まる企業開示とESG情報」というパネルディスカッションを聴いた。参加者の関心も高いものであった。ESG情報をいかに投資に活かすか、という … [ 記事全文 ]
・AI(人工知能)のアルゴリズムを作る時のソフトウェア、パイソン(Python)のコーディングを少し学んでみたい。DL(ディープラーニング)のイメージと論理は分かっても、どのように … [ 記事全文 ]
・CSR(企業の社会的責任)とESG(環境・社会・企業統治)は何が違うのか。企業の倫理的な側面や社会貢献を重視するか、企業のサステナビリティ(持続性)を支える3つの側面をとりわけ重 … [ 記事全文 ]
・「企業・投資家・証券アナリスト 価値向上のための対話」という本が日本証券アナリスト協会編で出版された。14人の共著で、私も1章書いたが、自分以外のところを読んで、改めて感じた点に … [ 記事全文 ]
・企業の衰退に法則はあるのか。通常、我々は投資家として、いい会社かどうかを見抜きたい。そして、長く保有する株主になりたいと思う。しかし、そうでない投資家も大勢いる。よい会社に投資し … [ 記事全文 ]
・自分も老年を迎えるので、ジェントロジー(老年学)への関心は高い。今の60代は若々しいという声に合わせて、気持ちは54歳と称している。健康で従来と同じように活動できる健康寿命を少し … [ 記事全文 ]
・GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)のスチュワードシップ(SS)活動について、小森博司氏(市場運用部スチュワードシップ担当)から話を聴いた。7月のCGNW(日本コーポレート … [ 記事全文 ]
・7月に日本CFO協会のイベントCFO Night!で、三菱ケミカルホールディングス(MKHC)の小酒井CFO(代表執行役副社長)の話を聴いた。「KAITEKI」経営について、小林 … [ 記事全文 ]
・7月に日本IR学会の年次大会(15回目)が開かれた。パネルディスカッションのテーマは、「2つのコード時代のIR」であった。SSC(スチュワードシップ・コード)とCGC(コーポレー … [ 記事全文 ]

日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。
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