日本ベル投資研究所

株式会社日本ベル投資研究所
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日本ベル投資研究所は「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。足で稼いだ情報を一工夫して、皆様にお届けします。
2018/05/14

・東証は、高い企業価値の向上を実現している上場会社のうち、資本コストを始めとする投資家の視点を強く意識した経営を実践している企業を表彰している。 ・2017年度で6回目となるが、1 … [ 記事全文 ]

2018/05/07

・東証からコーポレートガバナンス・コード(CGC)の改定案が3月に出された。6月を目途に実施に移される。12月までに、次のコーポレートガバナンス報告書にそれらを盛り込んでいくことに … [ 記事全文 ]

2018/05/01

・3月に、KPMGジャパンの統合報告セミナーが催された。その報告を聴き、同社が出版した「社会が選ぶ企業」を読んだ。その中身を踏まえて、統合報告の活用について検討してみたい。 ・統合 … [ 記事全文 ]

2018/04/23

・3月に東大で、2017年度フィンテック研究フォーラム公開シンポジウムが催された。テーマは「仮想通貨・フィンテックの未来」であった。その中の議論で興味深かった点について、いくつか取 … [ 記事全文 ]

2018/04/16

・今年1月に「AI/フィンテックは運用業界に何をもたらすのか」というセミナーが日本証券アナリスト協会にて催された。その中の話で、筆者が参考にしたい点をいくつか取り上げて、AIの可能 … [ 記事全文 ]

2018/04/09

・AIの新たな実用化が始まっている。その応用研究は熾烈を極めており、新たな実用研究を行い、プログラムを自ら書き下ろせる人材の価値は飛躍的に高まっている。現在は3回目のAIブーム期に … [ 記事全文 ]

2018/04/02

・かつて佐伯胖(ゆたか)先生(認知心理学者)から学んだ。行動科学的にみると、ヒトは合理的(rational)であろうと行動する。合理的である基準は、1)一貫性(coherent)、 … [ 記事全文 ]

2018/03/26

・監査役会設置会社(東証構成比75%)、監査等委員会設置会社(23%)、指名委員会等設置会社(2%)のうち、どれが望ましいのだろうか。日本の仕組みは1つに決めるのではなく、会社それ … [ 記事全文 ]

2018/03/19

・2月にICGN-IIRC東京カンファレンスが催された。コーポレートガバナンスの世界的な組織(ICGN)と統合報告に関する国際的な組織(IIRC)が共同でセミナーを開いたもので、テ … [ 記事全文 ]

2018/03/12

・企業も投資家も、SDGsをどのように受け入れていくか。わが国の目標は、企業の稼ぐ力の向上にあり、そのための政策として、コーポレートガナンスの改革が実行された。コーポレートガバナン … [ 記事全文 ]

2018/03/07

・4月からフェア・ディスクロージャー・ルール(FDルール)が施行される。その内容が明らかになってきた。いくつかの論評をベースに、アナリストの活動について考えてみたい。森・濱田松本法 … [ 記事全文 ]

2018/02/26

・この7年間にわたって、中小型企業のアナリストレポートを書いてきた。セルサイドのカバレッジのない企業を少しでも投資家に知ってもらうという主旨である。 ・当社(ベルト―ケン)のレポー … [ 記事全文 ]

2018/02/19

・12月に、オムロンのサステナビリティに関する投資家向け説明会が初めて開催された。テーマは4つであった。①サステナビリティへの取り組み、②人財マネジメント、③ものづくりのサプライチ … [ 記事全文 ]

2018/02/13

・12月に、丸井グループのIRデイとして、決算説明会とは別に、「共創サステナビリティ説明会」が開催された。昨年に続いて2回目である。サブテーマは3つで、①お客、ワーキング、エコのイ … [ 記事全文 ]

2018/02/04

・11月に、日本電産の永守社長の講演を聴いた。いつもながらの永守節は、ビジネスの実態を学ぶことのできるビズエンタメであった。圧倒的な迫力はビジネスに関するエンターテインメントとして … [ 記事全文 ]

2018/01/29

・日本の金利は上がるのか。円高に振れることはないか。そして、デフレに戻ることはないのか。その3点が株式市場にとって決定的である。昨年12月に、野村證券の木下智夫エコノミスト(投資情 … [ 記事全文 ]

2018/01/23

・円谷昭一先生(一橋大学准教授)に著書をいただいた。“コーポレート・ガバナンス「本当にそうなのか?」大量データからみる真実”という書名である。この本は面白い。ビックデータを分析して … [ 記事全文 ]

2018/01/14

・AI(人工知能)、IoT、ビッグデータ(BD)解析、ロボティクス(RB)を活用して、顧客の事業現場に革新を起こすビジネスモデルの競争が始まっている。 ・AIスピーカーは、例えば、 … [ 記事全文 ]

2018/01/04

・ITによる生産性革命は大きなテーマである。人口減少社会の日本にあって、日本企業の生産性革新は急務である。国富を高めるには生産性の向上が必須であり、ヒトや組織の生産性を向上させるに … [ 記事全文 ]

2017/12/26

・所有価値から使用価値へ、シェアリングエコノミーの本格化している。経済の仕組みは、ネット社会の中で大きく変化している。企業のビジネスモデルも、モノからコトへ、フローからストックへ、 … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社日本ベル投資研究所
執筆者:鈴木 行生
株式会社日本ベル投資研究所
【ご挨拶/プロフィール】
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。