日本ベル投資研究所

株式会社日本ベル投資研究所
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日本ベル投資研究所は「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。足で稼いだ情報を一工夫して、皆様にお届けします。
2018/12/26

・パナソニック100周年を記念して、フォーラムと展示会が10月30日から5日間催された。初日にファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が講演した。テーマは「グローバルな変化を予見し … [ 記事全文 ]

2018/12/17

・9月、10月に大企業の個人投資家向け会社説明会に参加してみた。JFEホールディングス(コード5411、時価総額1.3兆円)、NTT(日本電信電話、コード9432、時価総額9.0兆 … [ 記事全文 ]

2018/12/10

・働き方改革が盛んに叫ばれている。高齢化が現実化する中で、人手不足が顕在化してきた。少し前までは、外国人労働者を入れることに慎重であった政策が、緩和の方向に向かおうとしている。 ・ … [ 記事全文 ]

2018/11/26

・資本コストとは何か。分かったようで、今一つピンとこないという人も多いと思う。では、損益分岐点はいかがであろうか。これ以上になればコストを上回って利益が出てくるラインのことである。 … [ 記事全文 ]

2018/11/20

・IRという文字をネットで検索すると、一番にインベスターズ・リレーションと出てくる。すでによく知られているが、個人投資家になると知らない人も多い。最近マスコミに出てくるIRは統合型 … [ 記事全文 ]

2018/11/13

・9月に、エーザイは社外取締役との意見交換会を催した。7名の社外取締役が全員揃っての会合とは珍しい。かなりの投資家が集まっていた。柳CFOが統合報告書のエッセンスを説明した上で、社 … [ 記事全文 ]

2018/10/30

・若い人の資産形成は、どうしたらよいのであろうか。自分の子供をイメージしてみる。親の仕事を知っていても、金融に関する知識には興味がない。毎月の給料のうち、いくらかは貯めているようだ … [ 記事全文 ]

2018/10/22

・9月に、日本証券アナリスト協会と日本ファイナンス学会の共同セミナーが催された。その中で、一橋大学の鈴木健嗣(かつし)准教授の講演が興味深かった。テーマは「ソーシャルキャピタルとC … [ 記事全文 ]

2018/10/15

・顧客として、商品やサービスの提供を受けた時、その内容が満足できたかどうかは誰にでも評価できる。満足できれば継続し、そうでなければ別の商品やサービスを探す。 ・その時、商品やサービ … [ 記事全文 ]

2018/10/09

・しばらく前に、シンガポールの投資家に質問した。中国とインド、どちらに投資するか。彼は中国と言った。 ・インドは、民主国家としてはよいが、とにかく何も決まらないので、国の政策が進ま … [ 記事全文 ]

2018/10/01

・9月に上海と蘇州を訪問した。普通にみれば観光であるが、私にとっては調査である。現地の企業を取材したわけではなく、街を歩いて肌で感じることが主眼であった。 ・上海に初めて行ったのは … [ 記事全文 ]

2018/09/25

・IRの開示資料がワンパターンになっている。これで、本当にビジネスモデルを語っているのか。この問いに対しては、2つの点でチェックする必要があろう。1つは数字だけの説明資料になってい … [ 記事全文 ]

2018/09/18

・8月に大阪でさまざまな企業のIR担当者40人と話をする機会があった。そこで出たいくつかの質問を取り上げてみたい。 ・IR担当者は、わが社の企業価値創造を語れるようになれというが、 … [ 記事全文 ]

2018/09/10

・8月にソフトバンクの展示会「ソフトバンクワールド」が開催された。今回で7回目であるが、孫さんのプレゼンは毎度迫力がある。すでに投資を通してビジネスを協業している8社のCEOも招い … [ 記事全文 ]

2018/09/03

・7月に一橋ビジネスレビュー・フォーラムで、ホンダエアクラフトカンパニーの社長兼CEOである藤野道格氏(本田技研工業、常務執行役員)の講演を聴いた。藤野氏は現在58歳、東大工学部航 … [ 記事全文 ]

2018/08/27

・何のために株主総会に行くのか。議決権の行使だけなら、郵送やメールで出来てしまう。議案の内容に興味がなければ、投票をしない株主も多い。少数株主なので自分の投票が大勢に影響するわけで … [ 記事全文 ]

2018/08/20

・昨年11月、2017年のEYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーの日本代表にTKP(コード3479)の河野(カワノ)貴(タカ)輝(テル)社長が選ばれた。そして、今年6月にモナコの世 … [ 記事全文 ]

2018/08/10

・6月に財務総合政策研究所のワークショップに参加し話を聴いた。テーマは「日本企業の現金保有は果たして合理的か」という内容であった。 ・現金が多いのは事実である。それがどうして貯まっ … [ 記事全文 ]

2018/08/03

・2017年の未来投資戦略では、「Society 5.0の実現に向けた改革」がテーマであった。政府の基本方針の骨格を議論し、それをまとめたものである。Society 5.0とは、① … [ 記事全文 ]

2018/07/25

・株式を新規公開して上場することは、創業者にとって大きな夢である。このIPO(Initial Public Offering)を多くの企業が目指している。筆者の周りにもそういう企業 … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社日本ベル投資研究所
執筆者:鈴木 行生
株式会社日本ベル投資研究所
【ご挨拶/プロフィール】
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。