日本ベル投資研究所

株式会社日本ベル投資研究所
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日本ベル投資研究所は「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。足で稼いだ情報を一工夫して、皆様にお届けします。
2022/03/22

・人がものごとを決める時、誰もが正しく的確に判断したいと思う。ところが後で考えると、そうでもなかったと後悔することも多い。自分だけのことならまだしも、社会的責任を負うような内容であ … [ 記事全文 ]

2022/03/14

・DeNAの南場会長は、人材の質に妥協しない。個性は、とんがった強みをチームにもたらす。会社のカルチャーは、「コトに向かう」ように創っている。社内よりは、市場、事業、顧客に向かうコ … [ 記事全文 ]

2022/03/07

・アイリスグループは未上場であるが、大山健太郎会長の経営はつとに有名である。なぜ、アイリスオーヤマはこんなに発展しているのか。直接講演を聴いてみたが、まことに興味深い。 ・IRIS … [ 記事全文 ]

2022/03/01

・カーボンニュートラル(CN)に向けて、主要産業はどうするのか。日本におけるCO2の発生は2019年度で10.3億t、そのうち4億tが製造業から排出されており、さらにその7割を鉄鋼 … [ 記事全文 ]

2022/02/21

・アクティビストで著名なロバート・ヘイル氏の話を昨年11月に視聴した。彼はバリューアクト・キャピタルのパートナーで、同社は2000年に創業、現在160億ドルを運用している。日本へは … [ 記事全文 ]

2022/02/14

・昨年11月に恒例の世界経営者会議を視聴した。経営者の新しい視点と実践を学ぶことが、投資機会の発掘に役立つ。注目すべき点をいくつか取り上げてみたい。 ・コロナ禍を経て、企業はその存 … [ 記事全文 ]

2022/02/07

・1月に公正取引委員会が、IPO(新規株式公開)の公開価格について報告書を出した。主幹事証券会社が過小な値付けをしているのではないか、という点に関して、独禁法に反する恐れがあるとし … [ 記事全文 ]

2022/02/01

・人生100年時代が到来すると言われているが、自分が社会と主体的に関われるのは、今のところ50年くらいかもしれない。社会の一員として、その担い手として活動して、何らかの責任を果たし … [ 記事全文 ]

2022/01/24

・ESGの重要性はわかるが、企業の経営者によっては、自らの本業にあまり関係ないところで、原則やルールへの対応が求められていると感じることが多いと思う。当然ながら、ルールへの対応は手 … [ 記事全文 ]

2022/01/17

・昨年10月に「日立社会イノベーションフォーラム、(Hitachi Social Innovation Forum 2021)が催された。東原会長(CEO)の講演と小島社長(COO … [ 記事全文 ]

2022/01/11

・人が年間いくらお金を稼いでいるか。今どのくらいのお金を持っているか。それがそのヒトの価値だろうか。そんなことはない。価値は金銭だけでは測れない。将来の価値を金銭で表すことも十分で … [ 記事全文 ]

2022/01/04

・監査法人と日本公認会計士協会から、KAM(Key Audit Matters : 監査上の主要な検討事項)について話を聞く機会があった。監査法人は、企業の会計監査において、とりわ … [ 記事全文 ]

2021/12/28

・10月の日本証券アナリスト大会で、入山章栄教授(早大大学院)が「世界の経営者から見た日本企業イノベーション創出とアナリストへの視座」というテーマで講演した。 ・その中で、最近、ア … [ 記事全文 ]

2021/12/24

・DXとGX(グリーントランスフォーメーション)は、どの企業にとっても息の長い投資テーマである。社会的課題の解決に向けて、自社の戦略をどのように設定するのか。社会的価値と経済的価値 … [ 記事全文 ]

2021/12/13

・9月に開催されたソフトバンクワールド(展示オンラインセミナー)で、SBGの孫社長がおもしろい話をした。日本復活のカギは「スマボ」にあるという。 ・「スマボ」とはスマートロボットの … [ 記事全文 ]

2021/12/07

9月にNECの展示セミナー「Visionary Week 2021」をリモートで視聴した。DXの未来をいかに創っていくか。社会や人々のWell-being(善さ)をどこに求めていく … [ 記事全文 ]

2021/11/22

・ソニーは9年前のどん底からみごとに復活し、今や新しい成長軌道に入っている。ソニーのESG経営はどのレベルにあるのか。興味深い論点をいくつか取り上げてみたい。 ・9月にソニーのES … [ 記事全文 ]

2021/11/15

・上場企業にとって、株主が誰であるかは極めて重要である。できるだけ多様な投資家にバランスよく保有してもらい、中長期の株主として会社を応援してほしいと思う。法的には会社は株主のもので … [ 記事全文 ]

2021/11/08

・アナリストの役割は変質している。セクターアナリストよりもESGアナリストの方が重要性を増している。セルサイドアナリストよりも、実際に投資を行う機関投資家においてチームを組むバイサ … [ 記事全文 ]

2021/11/01

・ESG投資が活況を呈し、サステナブル金融が新しい領域として台頭している。 EUをリード役に、この10年の動きは活発である。今頃、“サステナブル金融のブーム”という表現を発するよう … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社日本ベル投資研究所
執筆者:鈴木 行生
株式会社日本ベル投資研究所
【ご挨拶/プロフィール】
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。