マーケットコメント「土信田雅之の相場の視点」

今週の日経平均ですが、25日移動平均線をサポートとして意識される展開が続いています。相場が崩れていないという面ではしっかりしている印象ではありますが、米FOMCという注目イベントを … [ 記事全文 ]
今週の日経平均ですが、2万円の大台に乗せた前週の高値(6月2日の20,239円)を更新できず、週末のメジャーSQや英国下院選挙、欧州ECB理事会、米国での前FBI長官の議会証言、来 … [ 記事全文 ]
月跨ぎとなった今週の国内株市場ですが、日経平均の動きを辿ると、月末までは上値が重たい小動きが続いていましたが、月初になると大きく上昇する展開を見せ、ムードが変化したような印象です。 … [ 記事全文 ]
今週の国内株市場ですが、日経平均は大体19,600円から19,800円の狭い範囲内での推移が続いています。目立った方向感は出ていませんが、日足チャートを眺めると、5月18日~19日 … [ 記事全文 ]
今週の国内株市場ですが、日経平均は2万円の大台を目前にして足踏みが目立つ展開が目立っています。足元の世界経済と一巡した企業決算は概ね堅調のため、再度2万円台をトライする可能性は残さ … [ 記事全文 ]
VIX指数の低下はリスクオンの号砲なのか 大型連休明けとなった今週の国内株市場ですが、日経平均は大台の2万円を窺う水準にきています。 日経平均のチャート … [ 記事全文 ]
今週の国内株市場ですが、大きく値を戻す展開が目立っています。日経平均の日足チャートを眺めてみると、週初の月曜日にいわゆる「窓」を大きく空けてスタートして25日移動平均線を回復、さら … [ 記事全文 ]
今週の国内株市場ですが、日経平均は週初に年初来安値を更新してスタートしたものの、その後は反発する場面が見られ、引続き北朝鮮情勢の緊迫感や週末の仏大統領選挙など不安要素は燻っています … [ 記事全文 ]
今週の国内株市場ですが、前週からの軟調な流れに抗えず下落基調が続いています。日経平均は年初来安値を更新、4月13日(木)の取引も18,391円でスタートし、節目の18,500円を割 … [ 記事全文 ]
4月入りとなった今週の国内株市場ですが、終値ベースで1万9,000円台割れの展開が目立っています。週初の日銀短観にはじまり、週末の米雇用統計など今週は注目イベントが多いのですが、特 … [ 記事全文 ]
3連休明けとなった今週の国内株市場ですが、米株市場安と円高の影響を受けて日経平均は軟調な動きが目立っています。3月22日(水)の取引では、前日比で414円の大幅安になったほか、翌2 … [ 記事全文 ]
米FOMCや中国全人代、オランダ議会選挙など、3月15日の注目イベントを通過しつつあります。米FOMCでは予想通りの利上げが決定し、利上げペースも特に加速しない見通しが示されました … [ 記事全文 ]
今週の国内株市場ですが、日経平均は25日移動平均線がサポートとして機能しているものの、やや軟調気味に推移しています。米国のイベント(週末の米雇用統計と来週のFOMC)が控える中、利 … [ 記事全文 ]
今週最大の注目イベントであるトランプ米大統領による議会演説が、日本時間で3月1日の午前11時(米国時間で2月28日午後9時)に行われました。 演説を受けての金融市場は … [ 記事全文 ]
今週の国内株市場ですが、日経平均は19,000円台前半でのもみ合いが続いています。 国内の決算発表が一巡したほか、為替市場の円安一服など、手掛かり材料の決め手に欠けて … [ 記事全文 ]
今週の国内株市場ですが、日経平均は19,400円台を挟んだ推移が続いています。先週末に一段高した水準を維持しているため一応は堅調なのですが、日経平均の日足ローソク足を見ると、陰線( … [ 記事全文 ]
今週の国内株市場ですが、日経平均は節目の19,000円を挟んだもみ合いが続いています。国内企業の決算発表が本格化していますが、相場全体に与える影響は今のところ目立ったものはない状況 … [ 記事全文 ]
今週の国内株市場ですが、日経平均は軟調気味で推移しています。節目の19,000円台を下回ったところでは買いが入り、1カ月の値動きの中心線である25日移動平均線が意識されているような … [ 記事全文 ]
今週末の1月27日(金)より、中国上海株市場は春節(旧正月)の連休に入ります。厳密に言うと1月28日(土)が春節の初めとなりますが、市場では前日の大晦日から休みになります。 &nb … [ 記事全文 ]
いよいよ今週末の20日にトランプ新大統領が正式に就任します。 日本時間では21日の深夜2時頃に就任式が開かれ、就任演説が行われます。先週11日の記者会見では、経済政策 … [ 記事全文 ]

青山学院大学国際政治経済学部卒業。国内証券会社にてマーケティングや商品開発に携わった後、マーケットアナリストに従事。日本テクニカルアナリスト協会会員。日本国内の市場はもとより、過去に中国への留学経験もあり、中国の最新事情にも精通している。チャートやファンダメンタルをプロの視点で分析した解説は、初心者にもわかりやすいと定評があり、多くのメディアに取り上げられている。
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