日本ベル投資研究所
・上場企業にとって、株主総会は一大イベントである。総会の準備は会社にとって大変である一方、投資家は参加してもさほど楽しくないことが多い。形式的で、事なかれで済ませたい企業の姿勢や、 … [ 記事全文 ]
・6月にDXの表彰企業が公表された。経産省と東証の共催で、2015年からスタートした制度である。当初は「攻めのIT銘柄」と名付けられたが、昨年よりDX(デジタルトランスフォーメーシ … [ 記事全文 ]
・EV(電気自動車)の普及が本格化しつつある。①社会性、②技術力、③市場性、という3つの視点からみて、今後どうなるであろうか。 ・筆者は若い時、自動車アナリストであった。いろいろな … [ 記事全文 ]
・情報を運ぶモバイルに対して、ヒトやモノを運ぶモビリティをいかに変革していくか。モバイルの次はモビリティという認識のもと、事業領域は急速に広がっている。「世界デジタルサミット202 … [ 記事全文 ]
・6月に日経と総務省主催で、「世界デジタルサミット2021」が催された。その中の講演や対談を聴いて、今後の投資環境を考える上で参考になりそうな点をいくつか取り上げてみたい。 ・テー … [ 記事全文 ]
・コロナ禍にあって、どの世界でもリアルとバーチャルのあり方が問われた。体験価値はやはり生でなくては、いやいやサイイバー空間でも十分共感できるなど、場面によってさまざまな意見があろう … [ 記事全文 ]
・5月に日経Jリートセミナーに参加した。改めてJリートやインフラファンドは、今どのような局面にあるのかについて検討してみたい。 ・東証によると、4月末時点で東証1部の上場数は219 … [ 記事全文 ]
・東証が市場区分を見直す。来年4月よりスタンダード、プライム、グロースの3つの市場がスタートする。現在の東証1部(2192社)はスタンダードかプライムへ、東証2部(474社)とジャ … [ 記事全文 ]
・4月にハーミーズ(Federated Hermes)の「投資家との対話」に関するスチュワードシップ活動について話を聴く機会があった。ハーミーズのEOS(Equity Owners … [ 記事全文 ]
・日経アニュアルリポートアワード2020で、14社が優秀賞を受賞した。その中から興味のある4社をピックアップして、投資対象として比較してみた。エヌ・ティ・ティ・データ(NTTデータ … [ 記事全文 ]
・2020年の日経アニュアルリポートアワードを受賞した企業の年次報告書(アニュアルレポート)を読んでみた。グランプリの中外製薬、準グランプリのオムロン、日立製作所、三菱ケミカルホー … [ 記事全文 ]
・投資家として、まだよく知らない上場会社を理解したいと思った時、どうすればよいか。私の場合は、次の3つを基本動作とする。 ・第1は、直近年度の決算短信を読む。財務の状況を知ることが … [ 記事全文 ]
・企業における人材の価値はどのように測るのか。社員数、開発・生産・販売部門の人数、人件費や労働生産性(1人当たり付加価値)などは知ることができても、会社全体の人財を把握するのはかな … [ 記事全文 ]
・野村アセットマネジメント資産運用研究所では、ESG投資に関わるセミナーを継続的に催している。そのセミナーに参加して、識者の意見を拝聴していると、新しい動きがみえてくる。 ・カーボ … [ 記事全文 ]
・ESGをいかに投資に活かすか。まず、いくつかの条件がある。第1に企業がESGに基づいたサステナビリティ経営を実践していないことには、ESGを投資の評価に用いることはできない。ES … [ 記事全文 ]
・これからの投資環境をどうみるか。体験を重視するアナリストとして、中長期の株式投資をどのように実践していくのか。気になる事項について、投資の視点から検討してみたい。 ・マクロ的には … [ 記事全文 ]
・期待効用理論は、モダンポートフォリオ理論の基礎となってきた。これに対して、行動ファイナンスはいくつもの異なる原理を見出している。つまり、人はシンプルなモデルでは必ずしも説明しきれ … [ 記事全文 ]
・投資家にとって、投資の‘よさ’をどう考えるか。効用としてポートフォリオのパフォーマンスをリスクとリターンで測るというのが、伝統的なファイナンスモデルであるが、最近はそれを超えて、 … [ 記事全文 ]
・経営者は、中長期の業績を重視するか、今期の業績を重視するか。投資家は目先のパフォーマンスを優先するか、中長期のパフォーマンスを重視するか。双方とも、短期も中長期も大事にしたいとい … [ 記事全文 ]
・佐川急便のSGホールディングスは、公益財団法人SGH財団をサポートしている。ここの市民公開講座で、「withコロナ時代の新たなるがん医療とは」というテーマのシンポジウムが2月に催 … [ 記事全文 ]
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日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。
コラム&レポート Pick Up
相場見通し
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投資アイディア
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プロの見方
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