日本ベル投資研究所

株式会社日本ベル投資研究所
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日本ベル投資研究所は「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。足で稼いだ情報を一工夫して、皆様にお届けします。
2022/03/01

・カーボンニュートラル(CN)に向けて、主要産業はどうするのか。日本におけるCO2の発生は2019年度で10.3億t、そのうち4億tが製造業から排出されており、さらにその7割を鉄鋼 … [ 記事全文 ]

2022/02/21

・アクティビストで著名なロバート・ヘイル氏の話を昨年11月に視聴した。彼はバリューアクト・キャピタルのパートナーで、同社は2000年に創業、現在160億ドルを運用している。日本へは … [ 記事全文 ]

2022/02/14

・昨年11月に恒例の世界経営者会議を視聴した。経営者の新しい視点と実践を学ぶことが、投資機会の発掘に役立つ。注目すべき点をいくつか取り上げてみたい。 ・コロナ禍を経て、企業はその存 … [ 記事全文 ]

2022/02/07

・1月に公正取引委員会が、IPO(新規株式公開)の公開価格について報告書を出した。主幹事証券会社が過小な値付けをしているのではないか、という点に関して、独禁法に反する恐れがあるとし … [ 記事全文 ]

2022/02/01

・人生100年時代が到来すると言われているが、自分が社会と主体的に関われるのは、今のところ50年くらいかもしれない。社会の一員として、その担い手として活動して、何らかの責任を果たし … [ 記事全文 ]

2022/01/24

・ESGの重要性はわかるが、企業の経営者によっては、自らの本業にあまり関係ないところで、原則やルールへの対応が求められていると感じることが多いと思う。当然ながら、ルールへの対応は手 … [ 記事全文 ]

2022/01/17

・昨年10月に「日立社会イノベーションフォーラム、(Hitachi Social Innovation Forum 2021)が催された。東原会長(CEO)の講演と小島社長(COO … [ 記事全文 ]

2022/01/11

・人が年間いくらお金を稼いでいるか。今どのくらいのお金を持っているか。それがそのヒトの価値だろうか。そんなことはない。価値は金銭だけでは測れない。将来の価値を金銭で表すことも十分で … [ 記事全文 ]

2022/01/04

・監査法人と日本公認会計士協会から、KAM(Key Audit Matters : 監査上の主要な検討事項)について話を聞く機会があった。監査法人は、企業の会計監査において、とりわ … [ 記事全文 ]

2021/12/28

・10月の日本証券アナリスト大会で、入山章栄教授(早大大学院)が「世界の経営者から見た日本企業イノベーション創出とアナリストへの視座」というテーマで講演した。 ・その中で、最近、ア … [ 記事全文 ]

2021/12/24

・DXとGX(グリーントランスフォーメーション)は、どの企業にとっても息の長い投資テーマである。社会的課題の解決に向けて、自社の戦略をどのように設定するのか。社会的価値と経済的価値 … [ 記事全文 ]

2021/12/13

・9月に開催されたソフトバンクワールド(展示オンラインセミナー)で、SBGの孫社長がおもしろい話をした。日本復活のカギは「スマボ」にあるという。 ・「スマボ」とはスマートロボットの … [ 記事全文 ]

2021/12/07

9月にNECの展示セミナー「Visionary Week 2021」をリモートで視聴した。DXの未来をいかに創っていくか。社会や人々のWell-being(善さ)をどこに求めていく … [ 記事全文 ]

2021/11/22

・ソニーは9年前のどん底からみごとに復活し、今や新しい成長軌道に入っている。ソニーのESG経営はどのレベルにあるのか。興味深い論点をいくつか取り上げてみたい。 ・9月にソニーのES … [ 記事全文 ]

2021/11/15

・上場企業にとって、株主が誰であるかは極めて重要である。できるだけ多様な投資家にバランスよく保有してもらい、中長期の株主として会社を応援してほしいと思う。法的には会社は株主のもので … [ 記事全文 ]

2021/11/08

・アナリストの役割は変質している。セクターアナリストよりもESGアナリストの方が重要性を増している。セルサイドアナリストよりも、実際に投資を行う機関投資家においてチームを組むバイサ … [ 記事全文 ]

2021/11/01

・ESG投資が活況を呈し、サステナブル金融が新しい領域として台頭している。 EUをリード役に、この10年の動きは活発である。今頃、“サステナブル金融のブーム”という表現を発するよう … [ 記事全文 ]

2021/10/25

・モノやサービスを1回売り切りではなく、継続的に利用してもらうサブスクリプション型のビジネスモデルへ転換するには、どうしたらよいか。多くの企業がやりたいと思っている。しかし、意外に … [ 記事全文 ]

2021/10/16

・長期ビジョンを掲げ、その推進を中期計画で具体化していく。多くの企業にみられるが、では、その中期計画にM&Aをどのように組み込んでいくのか。外部の投資家から見る時、M&am … [ 記事全文 ]

2021/10/08

・コーポレートガバナンス・コード(CGC)の改定で会社はよくなるのか。あるいは、長期ビジョンと中期計画の立案で会社はよくなるのか。最近よく聞かれる問いである。 ・CGCで会社がよく … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社日本ベル投資研究所
執筆者:鈴木 行生
株式会社日本ベル投資研究所
【ご挨拶/プロフィール】
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。