日本ベル投資研究所

株式会社日本ベル投資研究所
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日本ベル投資研究所は「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。足で稼いだ情報を一工夫して、皆様にお届けします。
2023/10/23

・国際サステナビリティ基準を作ろうという動きが本格化している。国際会計基準を担うIASBと同じように、サステナビリティに関する国際基準を定めようというISSBが草案作りを進めている … [ 記事全文 ]

2023/10/16

・今年5月に「DX銘柄2023」の選定企業発表会が催された。会場でのプレゼンを聞いて、印象に残った点をいくつか取り上げてみたい。 ・今やどの企業でもDX(デジタルトランスフォーメー … [ 記事全文 ]

2023/10/04

・2023年の「資産運用業高度化プログレスレポート」(金融庁)では、①資産運用業界の信頼性の向上、②運用付加価値の向上、③業界の効率性の改善に向けて、いくつもの課題が指摘された。  … [ 記事全文 ]

2023/09/29

・今年3月、日経統合報告アワード2022でレゾナック・ホールディングスがグランプリを受賞した。レゾナックは、2023年1月から旧昭和電工と旧日立化成が統合し、新体制としてスタートし … [ 記事全文 ]

2023/09/25

・金商法(金融商品取引法)の改正が6月の国会で成立せず、今秋国会へ持ち越しとなった。議案の優先順位で十分な審議時間がとれなかったことによる。改正案の中身は、1)顧客本位の業務運営の … [ 記事全文 ]

2023/09/11

・PRB1倍割れを軸に、株式市場での企業価値見直しが続いている。新市場区分がスタートした2022年4月時点では、プライム市場1839社、スタンダード市場1466社、グロース市場46 … [ 記事全文 ]

2023/09/01

・金融に興味のない若者にどう語りかけるか。いきなり老後の話をしても、とても自分事とは考えられない。まずは身近な仕事の話から、株式投資にもっていくようにしている。これでもハードルは高 … [ 記事全文 ]

2023/08/15

・今の年金の仕組みは賦課方式である。つまり、現役世代が高齢世代を支える。人口ピラミッドが下に広い三角形である時は、若い世代が多いので、高齢世代を支えることも容易であった。しかし、逆 … [ 記事全文 ]

2023/08/07

・日本は、2050年にカーボンニュートラル(CN)を目指している。30年後であるから今の20代、30代の人々にとっては、自らのメインテーマのはずである。社会システムをどのように変革 … [ 記事全文 ]

2023/08/01

・ベトナム戦争は、米国とベトナムの戦いであった。戦争であるから、相当ひどい状態が日常化した。後にベトナム戦争の跡地を見学したことがあるが、ベトコンはよくぞ戦ったという悲惨さをとどめ … [ 記事全文 ]

2023/07/24

・身近な趣味は、どのようなきっかけで始めたのか。やはり、まわりにやっている人がいて、情報として少し知っており、やってみないかと誘われたことからであろうか。 ・金融の初歩を学ぼうとい … [ 記事全文 ]

2023/07/17

・ETFを活用している人は多いが、それでも一部に限られている。ETF(上場投資信託:Exchange Traded Funds)は、特定の指数(インデックス)に連動する投資信託で、 … [ 記事全文 ]

2023/07/10

・オムロンは、5月に創業90周年を迎えた。立石文雄前会長の父、立石一真氏が創業し、ベンチャー型企業として、企業を成長させた。その子供たちが社長や会長として、創業者精神を受け継ぎ、企 … [ 記事全文 ]

2023/07/05

・日本の時価総額上位企業をみると、それぞれ個性はあるが、世界でどこまで戦っていけるのだろうか。日本モデルは世界で通用するのか。あるいは、世界で通用するビジネスモデルに昇華しているの … [ 記事全文 ]

2023/06/29

・一橋大学の楠木教授の話は示唆に富む。日本における競争戦略の大家である。企業を見る時、真似ができるか、できないか。競争のものさしがあるのか、ないのか。ものさしがあると、その土俵では … [ 記事全文 ]

2023/06/20

・日本の労働生産性は米国の6割以下の水準にある。過去30年間をみても、ずっと低かったが、近年はその差が開いている。就業者一人当たりでも、労働時間(1時間)当たりでも同じ傾向である。 … [ 記事全文 ]

2023/06/12

・お金を投資して運用する。これをどのような形で行うか。自分で会社を興し、事業を推進する人がいる。自分の資産だけで足らなければ、外部の資本を募る。 ・最初は知り合いに頼み、事業が立ち … [ 記事全文 ]

2023/06/02

・金融出身の個人投資家に会った時、有力ストラテジストの見方が話題になった。そのストラテジストは、どんなロジックで相場を語ったのか。いろいろな見方を語った上で、結論として株はこれから … [ 記事全文 ]

2023/05/26

・イネーブラーとは、何らかの目的の遂行に向けて、それを支え推進するリーダーを意味する。必要不可欠な仕組み創りや運営において、強力な推進役として機能する。周りを巻き込んで働き、しっか … [ 記事全文 ]

2023/05/18

・人生100年といわれるようになった。一日一日が大事であるが、100年経てば地球上のほぼ全員が入れ替わっていく。寿命を超えて、生物としての種は続くだろうが、そこにはさまざまな戦いが … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社日本ベル投資研究所
執筆者:鈴木 行生
株式会社日本ベル投資研究所
【ご挨拶/プロフィール】
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。