市川レポート 経済・相場のここに注目

三井住友DSアセットマネジメント株式会社
市川レポート 経済・相場のここに注目   三井住友DSアセットマネジメント株式会社
主要国のマクロ経済や金融市場に関する注目度の高い材料をとりあげて、様々な観点から分析を試みます。
2016/11/04

市川レポート(No.318)リスク顕在化に備え始めた金融市場 FOMCは12月の利上げを控えめに示唆する内容だったが、リスクオフの動きを緩和するには至らず。 ドル円は102円台後半 … [ 記事全文 ]

2016/11/02

市川レポート(No.317)クリントン候補メール問題の余波 トランプ候補の支持率上昇でリスクオフの動きが強まり、ドル円は短期的にドル安・円高トレンドへ。 日経平均株価も短期的に下落 … [ 記事全文 ]

2016/11/01

市川レポート(No.316)日銀物価見通しと市場の評価 金融政策は現状維持、展望レポートで物価目標の達成時期を2018年度頃へ1年程度先送り。 政策委員の物価見通しは下方修正、展望 … [ 記事全文 ]

2016/10/28

市川レポート(No.315)ドル円105円台乗せ後の日本株展望 ドル円は105円台前半の短期上値目途達成、大幅な調整がなければドル高・円安トレンド継続。 想定レートの円高方向への変 … [ 記事全文 ]

2016/10/27

市川レポート(No.314)今年好調なアセットクラスは何か 年初の原油安や年央の英国民投票などで市場が動揺しても、成績良好なアセットクラスがある。 例えばハイイールドと新興国株は2 … [ 記事全文 ]

2016/10/26

市川レポート(No.313)日経平均株価のテクニカル分析 トレンド系の移動平均線、一目均衡表、パラボリック・システムは、いずれも上昇トレンドを示唆。 オシレーター系に総じて強い過熱 … [ 記事全文 ]

2016/10/25

市川レポート(No.312)ドル円相場のテクニカル分析 移動平均線における日足、21日線、90日線の動きは、短期的なドル高・円安トレンドを示唆。 一目均衡表もドル高・円安トレンドを … [ 記事全文 ]

2016/10/24

市川レポート(No.311)日本企業の4-9月期決算~注目ポイントを整理する 円高が輸出企業など製造業の業績に与える影響に注目、円高で減益でも株価は上昇の可能性。 資源価格上昇と爆 … [ 記事全文 ]

2016/10/20

市川レポート(No.310)米企業決算と米国株の見通し 直近で米主要500社のうち70社が7-9月期の決算発表を終え、80%が予想を上回る結果に。 7-9月期の最終利益見通しは前年 … [ 記事全文 ]

2016/10/17

市川レポート(No.309)米ドル調達コスト~最近の動向 10月14日施行の米MMF改革が影響し、米LIBOR上昇傾向は夏場以降直近まで続いている。 ただMMF改革施行後はドル需要 … [ 記事全文 ]

2016/10/12

市川レポート(No.308)日本株が持続的に上昇するための要件 海外要因だけでは日経平均押し上げに力不足、持続的な上昇には日本独自の好材料が必要。 10月下旬からの中間決算に注目、 … [ 記事全文 ]

2016/10/11

市川レポート(No.307)原油価格と関連市場の動向 ロシアとサウジアラビアの減産に対する前向きな発言で、WTI原油先物価格は51ドル台へ上昇。 ただ原油関連資産は、米利上げ見通し … [ 記事全文 ]

2016/10/06

市川レポート(No.306)日銀は本当にイールドカーブをコントロールできるのか 日銀が今後、どのようにイールドカーブのコントロールを図っていくのか、市場の関心が高まっている。 10 … [ 記事全文 ]

2016/10/05

市川レポート(No.305)年末までのドル円相場展望 ドル円について短期的には一目均衡表が示唆する103円台の抵抗線を突破できるか否かに注目。 日銀新政策は為替市場に物価上昇期待と … [ 記事全文 ]

2016/09/30

市川レポート(No.304)欧州銀行不安とOPEC減産合意に関する考察 ドイツ銀行の和解金問題が、世界的な金融危機に発展するとの見方はやや行き過ぎと思われる。 今回の減産合意だけで … [ 記事全文 ]

2016/09/28

市川レポート(No.303)年末までの日本株展望 低調な日本株はFOMC後のドル安や日銀新政策を見極めたいとする投資家の慎重姿勢が影響。 米大統領選挙前の株価調整に注意、波乱なく選 … [ 記事全文 ]

2016/09/26

市川レポート(No.302)日銀新政策の落ち着きどころ 「金利」と「量」の同時操作は困難、前者を能動的に操作するなら後者は受動的な位置付けに。 「オーバーシュート型コミットメント」 … [ 記事全文 ]

2016/09/23

市川レポート(No.301)9月FOMCの結果と市場の反応 予想通り利上げは見送られたが、声明にリスクバランス文言が復活し、利上げが近いことを示唆。 政策金利と経済の見通しはハト派 … [ 記事全文 ]

2016/09/21

市川レポート(No.300)日銀の検証結果と市場の反応 日銀は政策の枠組みを変更、操作対象を「金利」とする一方、量も維持するという方針を示す。 市場ではイールドカーブが上方シフト、 … [ 記事全文 ]

2016/09/20

市川レポート(No.299)日米欧のイールドカーブ変化が示唆すること 米長期国債利回り上昇の背景には、日欧国債利回り上昇による米国債需給の悪化観測がある。 ドイツ長期国債利回り上昇 … [ 記事全文 ]

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会社名:三井住友DSアセットマネジメント株式会社
(Sumitomo Mitsui DS Asset Management Company, Limited)
執筆者:市川 雅浩(いちかわまさひろ)
当社チーフマーケットストラテジスト
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
【ご挨拶/プロフィール】
旧東京銀行(現、三菱UFJ銀行)で為替トレーディング業務、市場調査業務に従事した後、米系銀行で個人投資家向けに株式・債券・為替などの市場動向とグローバル経済の調査・情報発信を担当。 現在は、日米欧や新興国などの経済および金融市場の分析に携わり情報発信を行う。 著書に「為替相場の分析手法」(東洋経済新報社、2012/09)など。 CFA協会認定証券アナリスト、国際公認投資アナリスト、日本証券アナリスト協会検定会員。