日本ベル投資研究所

株式会社日本ベル投資研究所
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日本ベル投資研究所は「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。足で稼いだ情報を一工夫して、皆様にお届けします。
2016/04/25

・個人的には、日本橋の三越をよく利用しているが、新宿三丁目の伊勢丹にはあまりなじみがなかった。3月の個人投資家説明会で、大西洋社長の話を聴いて、早速二人で出かけてみた。若い、ファッ … [ 記事全文 ]

2016/04/18

・昨年12月に(株)慶應イノベーション・イニシアティブ(KII)が設立された。慶大では学内の知的資産を活かして、ベンチャー企業の創造に積極的に取り組み、既に13社の慶大発ベンチャー … [ 記事全文 ]

2016/04/11

・3月にデロイトトーマツによるセミナーが催され、その中のパネルディスカッションに参加した。テーマは、“いま、改めて「取締役会の役割」を考える~取締役に期待される役割とは”というもの … [ 記事全文 ]

2016/04/04

・日経平均株価は昨年6月の20868円をピークに、この2月には14952円まで下げた。-28.3%の下げであった。この間のNYダウはピークとボトムで-14.5%であったから、日本の … [ 記事全文 ]

2016/03/23

・直近の時価総額のランキングをみると、1位トヨタ20.4兆円、2位NTTドコモ10.6兆円、3位NTT 10.5兆円、4位JT 9.1兆円と続く。通信ではKDDI 5位8.4兆円、 … [ 記事全文 ]

2016/03/17

・投資家として企業を見る時、その投資価値をより正確に理解したいと思う。しかし、外部から投資価値を的確に知るのはなかなか難しい。企業価値と投資価値は立場によって見方が変わる。経営者は … [ 記事全文 ]

2016/03/09

・あずさ監査法人の「成長企業倶楽部」で、武藤真祐氏の話を聴いた。武藤先生は、医師で医学博士、欧州有数のMBAを取得し、米国の医師と公認会計士の資格も有している。現在32歳であるが、 … [ 記事全文 ]

2016/03/01

・IRの場で通常聞くのは業績の話である。この四半期はどうだったのか。次の四半期はどうなるのか。足元の月次データはどんな動きか、など気にしだすときりがない。 ・では、中長期の話を聞こ … [ 記事全文 ]

2016/02/23

・コーポレートガバナンスがしっかりしてくると、日本企業の収益力は向上するのか。この問いに改めてどう答えるか。1月に日本証券アナリスト協会で、「コーポレートガバナンスと日本企業の収益 … [ 記事全文 ]

2016/02/15

・エンゲージメントという言葉は、一般的に何らかの“関係構築”を意味する。共感や愛着をもってよい関係を作り上げるための活動である。投資の世界では、「目的を持った対話」を行うことであり … [ 記事全文 ]

2016/02/08

・虐殺と餓えが命がけの難民を生む。どこに逃げるのか。人道上の救いは必要だが、10万人、100万人規模となると受け入れることすら困難になる。宗教を軸にした部族の対立なので根は深い。抹 … [ 記事全文 ]

2016/02/01

・機械というのは道具である。人の代わりに力仕事を助けてくれる。人のできないことをすばやく実行してくれる。我々の生活は、この40年ますます便利になってきた。機械の自動化が進んでいる。 … [ 記事全文 ]

2016/01/25

・個人投資家向け会社説明会で何を訴えるか。これはやさしいようでなかなか難しい。個人投資家といっても多様であり、話の焦点を絞りにくいかもしれない。会社側でも、誰が登壇して話すのか。C … [ 記事全文 ]

2016/01/18

・世の中、どの分野でも「作り手」と「受け手」が存在する。本を書く人、アニメを創る人、ロボットを開発する人、人形浄瑠璃を演じる人、シンガーソングライターなど、「作り手」はさまざまであ … [ 記事全文 ]

2016/01/12

・地方に住んでいると、次第に買い物に困るようになる。かつて実家の近くにあったスーパーが閉店となった。年を取ると車の運転はできなくなるので、遠くまで出かけることは難しくなる。筆者の母 … [ 記事全文 ]

2016/01/05

・12月にWICI(World Intellectual Capital/Assets Initiative:世界知的資本・知的資産推進構想)のシンポジウムが催された。その中で「W … [ 記事全文 ]

2015/12/24

アイフィス  コラム180  鈴木行生    2015.12.24 「社外取締役の役割と活用~コニカミノルタのケースを踏まえて」 ・コーポレートガバナンス(企業統治)は、会社が中長 … [ 記事全文 ]

2015/12/17

・データヘルスが本格化する気運が高まっている。健診やレセプトなどの健康医療情報の電子化が進み、これらを活用した医療保険者の健康状態に即した効果的な保険事業(データヘルス)が進もうと … [ 記事全文 ]

2015/12/15

・10月の日本証券アナリスト大会で、シスメックスの家次恒社長、大東建託の熊切直美社長、日東電工の高﨑秀雄社長のパネルディスカッションを聴いた。企業の収益力向上を見抜く上で、注目すべ … [ 記事全文 ]

2015/12/01

・11月の世界経営者会議でパナソニックの津賀一宏社長の話を聴いた。現在59歳、研究開発畑の出身で、AVの分野が長かった。苦境に陥ったパナソニックをどのように再生させたのか。また再生 … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社日本ベル投資研究所
執筆者:鈴木 行生
株式会社日本ベル投資研究所
【ご挨拶/プロフィール】
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。