アムンディ マーケット・レポート
4月の失業率は3.2%と前月比横ばいでしたが、求人倍率が有効、新規共に急上昇しました。 4月のCPIコアコア指数は前年同月比+0.7%で前月と変わらず、+0.5~1.0%での推移が … [ 記事全文 ]
実質GDP成長率は前期比年率+0.8%と、速報から0.3ポイント上方修正されました。 住宅投資、在庫投資、外需が上方修正の一方、設備投資が下方修正と、強弱相半ばの内容です。 米国景 … [ 記事全文 ]
5月のIFO企業景況感指数は前月比+1.0ポイントでした。内需系を中心に2月以降回復しています。 各種景況感指標は動きにバラつきがあります。緩やかな景気回復の下で方向感は一定してい … [ 記事全文 ]
トルコ中央銀行(TCMB)は、政策金利を据え置きましたが、改革に向けて上限金利を引き下げました。 インフレが落ち着きを見せていますが、コアは高止まりしており、金融引き締めスタンスを … [ 記事全文 ]
下方修正されたものの、経済見通しは依然として先進国で高水準 2016年1-3月期の実質GDP成長率は前年同期比+2.1%と低水準にとどまりました。個人消費など内需主導の成長は変わり … [ 記事全文 ]
南ア準備銀行(SARB)は5月17~19日の金融政策委員会で、政策金利を7.00%で据え置きました。 インフレが若干落ち着いたことで、利上げに小休止が打たれた形です。 南アフリカラ … [ 記事全文 ]
インドネシア中央銀行は(BI)は18-19日の定例理事会で、政策金利を6.75%で据え置きました。 インフレは引き続き安定しているほか、国際収支も改善し、金融政策スタンスは緩和バイ … [ 記事全文 ]
現状判断DIは前月比-1.9ポイント、水準は年初来最低でした。熊本地震が影響したとみられます。 前月の先行き判断DIの動きよりも低調です。なかでも雇用関連の低調ぶりが気になるところ … [ 記事全文 ]
実質GDP成長率は前年同期比+4.92%でした。内需主導の底堅い景気拡大が続いています。 エネルギー価格下落の影響もあり、インフレ率がターゲット内で推移、金融政策は緩和スタンスです … [ 記事全文 ]
非農業部門雇用者数は前月比+16.0万人、失業率は5.0%でした。雇用のたるみ解消が進んでいます。 民間企業時間当たり賃金は前年同月比+2.5%と、たるみ解消に沿って緩やかに上向く … [ 記事全文 ]
政策金利は3.75%で据え置かれました。低インフレ、商品市況の安定を受けてひとまず様子見です。 米国が慎重な金融政策姿勢ですが、経済の相対的な関係を考慮して柔軟な政策判断する見込み … [ 記事全文 ]
政策金利が1.75%に引き下げられました。CPIが予想外の低水準だったことが引き金と見られます。 RBAは、商品市況の持ち直しによる豪ドルの反発も、景気回復の妨げになると懸念してい … [ 記事全文 ]
PMIは50超えは維持しましたが前月比-1.0ポイント、NMIは同+1.3ポイントと明暗が分かれました。 非製造業は雇用者数の多い業種の業況が好調で、企業全般の景況感は改善している … [ 記事全文 ]
16年1-3月期の実質GDP成長率は前期比年率+2.7%と、内需主導の安定成長が続いています。 年内追加利上げがあり得ますが、安定したインフレの下で米金融政策にも配慮して運営されそ … [ 記事全文 ]
4月のHICP総合は前年同月比-0.2%でした。サービス品目の一部の上昇率鈍化が要因です。 失業率は10.2%と約4年半ぶりの低水準です。失業者数が大幅減少し、環境改善を裏付けてい … [ 記事全文 ]
実質GDP成長率は前期比年率+2.2%でした。好調な個人消費がけん引したとみられます。 アムンディでは、17年に向け+1%台で安定した緩やかな景気拡大が続くと予想しています。 物価 … [ 記事全文 ]
実質GDP成長率は前期比年率+0.5%でした。設備投資が減少したほか、個人消費も減速しました。 製造業の景況感が持ち直しつつあるほか、海外経済も落ち着いており、減速は一時的と思われ … [ 記事全文 ]
27-28日の金融政策決定会合では一連の政策が据え置かれ、市場は失望、株安・円高となりました。 マイナス金利を導入してまだ3カ月であり、政策効果を見極めたいというのが日銀のスタンス … [ 記事全文 ]
3月の失業率は前月比-0.1ポイントの3.2%、有効求人倍率は同+0.02ポイントの1.30倍でした。 3月のCPIコアコア指数は前年同月比+0.7%と、+0.5~1.0%内での推 … [ 記事全文 ]
3月の鉱工業生産は前月比+3.6%でした。特殊要因で減少した反動増の要素が濃いといえます。 熊本地震による生産停止が波乱要因です。4月は減少が予想され、5月は反動増が見込まれます。 … [ 記事全文 ]
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