日本ベル投資研究所
・9月に、エーザイは社外取締役との意見交換会を催した。7名の社外取締役が全員揃っての会合とは珍しい。かなりの投資家が集まっていた。柳CFOが統合報告書のエッセンスを説明した上で、社 … [ 記事全文 ]
・若い人の資産形成は、どうしたらよいのであろうか。自分の子供をイメージしてみる。親の仕事を知っていても、金融に関する知識には興味がない。毎月の給料のうち、いくらかは貯めているようだ … [ 記事全文 ]
・9月に、日本証券アナリスト協会と日本ファイナンス学会の共同セミナーが催された。その中で、一橋大学の鈴木健嗣(かつし)准教授の講演が興味深かった。テーマは「ソーシャルキャピタルとC … [ 記事全文 ]
・9月に上海と蘇州を訪問した。普通にみれば観光であるが、私にとっては調査である。現地の企業を取材したわけではなく、街を歩いて肌で感じることが主眼であった。 ・上海に初めて行ったのは … [ 記事全文 ]
・IRの開示資料がワンパターンになっている。これで、本当にビジネスモデルを語っているのか。この問いに対しては、2つの点でチェックする必要があろう。1つは数字だけの説明資料になってい … [ 記事全文 ]
・8月に大阪でさまざまな企業のIR担当者40人と話をする機会があった。そこで出たいくつかの質問を取り上げてみたい。 ・IR担当者は、わが社の企業価値創造を語れるようになれというが、 … [ 記事全文 ]
・8月にソフトバンクの展示会「ソフトバンクワールド」が開催された。今回で7回目であるが、孫さんのプレゼンは毎度迫力がある。すでに投資を通してビジネスを協業している8社のCEOも招い … [ 記事全文 ]
・7月に一橋ビジネスレビュー・フォーラムで、ホンダエアクラフトカンパニーの社長兼CEOである藤野道格氏(本田技研工業、常務執行役員)の講演を聴いた。藤野氏は現在58歳、東大工学部航 … [ 記事全文 ]
・何のために株主総会に行くのか。議決権の行使だけなら、郵送やメールで出来てしまう。議案の内容に興味がなければ、投票をしない株主も多い。少数株主なので自分の投票が大勢に影響するわけで … [ 記事全文 ]
・昨年11月、2017年のEYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーの日本代表にTKP(コード3479)の河野(カワノ)貴(タカ)輝(テル)社長が選ばれた。そして、今年6月にモナコの世 … [ 記事全文 ]
・6月に財務総合政策研究所のワークショップに参加し話を聴いた。テーマは「日本企業の現金保有は果たして合理的か」という内容であった。 ・現金が多いのは事実である。それがどうして貯まっ … [ 記事全文 ]
・2017年の未来投資戦略では、「Society 5.0の実現に向けた改革」がテーマであった。政府の基本方針の骨格を議論し、それをまとめたものである。Society 5.0とは、① … [ 記事全文 ]
・株式を新規公開して上場することは、創業者にとって大きな夢である。このIPO(Initial Public Offering)を多くの企業が目指している。筆者の周りにもそういう企業 … [ 記事全文 ]
・6月に催されたグローバルデジタルサミットに参加して、話を聴いてみた。テーマは、「シンギュラリティへの挑戦」であった。投資の視点からいくつかの注目ポイントをあげてみよう。 ・ガート … [ 記事全文 ]
・5月に、4回目となる「攻めのIT経営銘柄」が公表された。経産省と東証の共同で実施されたものである。従来の業務効率化を中心とした‘守りのIT投資’ではなく、企業価値向上に結びつく‘ … [ 記事全文 ]
・日経の「私の履歴書」に合わせて、5月にリッポーグループ(力宝)の創業者であるモフタル・リアディ(李文正)氏の講演を聴く機会があった。一大企業を育てた経営者の半生はどれも波乱万丈で … [ 記事全文 ]

日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。
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