お知らせ

村上尚己「エコノミックレポート」

安全資産の金まで下落?

マネックス証券株式会社

チーフ・エコノミスト 村上 尚己 *昨日(5月16日)日経新聞には、「マネー変調、欧州警戒で現金志向」「安全資産の金まで下落」という記事が掲載された。昨晩のNY市場でもギリシャ情勢への懸念から、株式や国際商品市況、そして金先物価格の調整が続いている。2012年年初の水準を大きく下回る1トロイオンス1,536ドルまで調整した(グラフ参照)。 *こうした記事のように、安全資産・金ですら下落していることが、市場の大きな変調を示しているとする解説が多くなっている。安全資産である金の下落は、2008年のリ …
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金山敏之「投資のヒント」

期初予想に保守的な傾向がみられ上振れに期待したい銘柄は

マネックス証券株式会社

4月下旬からスタートした3月期決算企業の決算発表も一昨日にはメガバンクが決算発表を終え、残すところも週末の大手損保など僅かな企業となり決算発表シーズンもいよいよ終わりに近づいてきました。こうしたなかこれまでの決算を振り返ってみると、増益を見込む企業が多いもののコンセンサス予想に届かない弱気の予想が目立ちます。ただ、こうした銘柄のなかにも会社予想が控え目で保守的なものも含まれている可能性があります。 そこで今回は、TOPIX500採用の3月決算銘柄で今期の会社予想がコンセンサス予想を下回ったものの …
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信用取引の信用評価損益率コメント

買い残の増加ペースが再加速し、評価損益率が悪化

楽天証券株式会社

2012年5月11日時点の信用評価損益率(三市場買い残、QUICK算出)は、前回発表分(4月27日時点)から大幅に悪化し、マイナス17.81%となりました。評価損益率がマイナス17%台となるのは、昨年12月の第四週(12月20日時点)以来、約4ヵ月半ぶりになります。楽天証券の評価損益率も大幅に悪化しており、マイナス11.99%でした。 前回発表分からの株式市場(5月1日~5月11日)の動向ですが、大型連休を挟んで軟調な展開が続きました。日経平均は連休前(4月27日)と比べて567円下落し、6%近 …
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村上尚己「エコノミックレポート」

高まる欧州リスクvs.悪くない米経済

マネックス証券株式会社

チーフ・エコノミスト 村上 尚己 *昨晩(5月15日)のNY株式市場は続落となり、ダウ平均株価は2012年1月半ば以来の水準まで調整した。ギリシャにおいて連立協議がまとまらず、ユーロ離脱とそれに伴う混乱に対する懸念から、リスク資産からの逃避が加速。5月初旬まで、高値圏を窺う位置にあった米国株は、リスクオフの流れに先行して低下していた米国金利を後追いする格好で調整している(グラフ参照)。 *ギリシャのユーロ離脱に伴う混乱は、同国の銀行預金の取り付けが進むことを含め、金融システムへ悪影響を及ぼすと懸 …
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金山敏之「投資のヒント」

決算集計速報PART4 特に強気の業績予想が目立った銘柄は

マネックス証券株式会社

4月下旬からスタートした3月期決算企業の決算発表も先週末にピークとなり、昨日にはメガバンクも決算発表を終え、決算発表シーズンも終わりに近づいてきました。こうしたなか決算発表前半戦(4/27まで)の決算集計速報をこのコーナーで3回に渡って(PART1、PART2、PART3)取り上げてきましたが、今回は決算集計速報PART4として中盤戦(5月1日-11日)の決算発表をチェックしてみました。 特に今回は、強気の業績予想を発表したもののなかでもコンセンサス予想を1割以上も上回る強気の会社予想を発表した …
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広木隆「ストラテジーレポート」

フェイスブックがすごいわけ

マネックス証券株式会社

愛は国家を救うか? 20年前に別れた女性からフェイスブックの「友達リクエスト」が届いた。ちょっと躊躇したけれど「承認」ボタンをクリックした。 「驚いた。でもうれしかった」とフェイスブックでメッセージを送ると、彼女から返信があった。 「わたしも大人になったのよ。」 そういうことが現実に起きる。それがフェイスブックのすごいところだ。くだらない、と思われるだろうか?それは欧米人の感覚ではない。少なくとも情熱的なラテン民族はそうは思わないだろう。以下は田村耕太郎・前参議院議員のブログからの引用である。 …
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米経済の「今」を読む -経済指標動向-

個人消費の先行きに懸念材料?~4月の小売売上高が減速~

マネックス証券株式会社

昨日発表された4月の小売売上高は、年初以降の比較的高い増加ペースから減速し(3月:前月比+0.7% → 4月:同 +0.1%)、前月比で微増となった。既に発表されていた小売大手の既存店売上高(4月分)も3月から減速しており、同統計と整合的な結果となった格好 だ。個人の消費活動を反映する小売店の売上が揃って減速したとなると、個人の消費動向が左右する米景気の先行き懸念を強める材料と見ることも出来るだろ う。 ただ、4月の小売減速を過度に悲観する必要はないだろう。小売売上高を業態別に見ると、4月の減速 …
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金山敏之「投資のヒント」

業績の会社予想を控え目だとマーケットがみている銘柄は

マネックス証券株式会社

4月下旬からスタートした3月期決算企業の決算発表も先週末にピークとなり、先週末で会社数で約7割、時価総額で9割近くの企業が決算発表を終え、決算発表も山場を越えて終盤戦を迎えています。こうしたなか昨日は決算発表前半戦(4月27日まで)終了から2週間以上経過したことから、前半戦に決算を発表した銘柄のコンセンサス予想がその後どの様に修正されているかをチェックし、コンセンサス予想が上方修正された銘柄をリストアップしました。 今回は4月27日までに決算を発表した銘柄で、コンセンサス予想を下回る弱気の会社予 …
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村上尚己「エコノミックレポート」

フェイスブック上場を前に~米国経済の底力を考える~

マネックス証券株式会社

チーフ・エコノミスト 村上 尚己 *今週18日(金)に、米国ナスダック市場では、米IT企業最大規模の新規公開となるフェイスブック上場が予定されている。それを前に、こうした企業による株式市場を通じた大規模な資金調達について、多少の解説を試みたい。なお筆者もフェイスブックを使うユーザーの一人だが、このサイトのユーザーが世界的に増えていることを報道から認識している程度である。ビジネスとしての潜在性、優位性、株価の行方、についての見識は、不勉強故余り持ち合わせていないがご容赦いただきたい。 *今回の上場 …
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TIWマガジン 「投資の眼」

5月11日妥当レンジ 9,550円~11,000円
日本株が低迷するもう一つの理由

株式会社ティー・アイ・ダヴリュ

 【IFIS/TIWコンセンサス225】 先週も引き続き欧州情勢の混乱の中で、リスクオフの状態が続いている。米国長期金利(10年国債)はリスク回避の動きから3月19日の2.39%から低下を続け、先週末には1.84%にまで低下した(これを書いている14日現在は1.77%)。米金利低下によって円高圧力が高まっており、円ドルは80円/ドル近辺で小動きするとともに、ユーロに対しては、再び100円/ユーロ割れが迫っており、為替レートが日本株下落の一因となっている。 ギリシャでは再選挙の可能性が高まっており …
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