武者ストラテジー
【ストラテジーブレティン(289号)】 自民党総裁選が始まった。派閥の縛りを超え、個人の自主性尊重、政策論争によるリーダー選出となっている。これはいいことであり、その民主的手続きは … [ 記事全文 ]
【ストラテジーブレティン(288号)】 派閥力学無効に 菅首相の自民総裁選不出馬により、政局は急速に流動化した。安倍前首相と麻生財務相は最大派閥(細田派97人)、第二派閥の麻生派( … [ 記事全文 ]
【ストラテジーブレティン(287号)】 超長期金利低下トレンド終焉と米国株式の潜在的リスク 武者リサーチは、前号に見たJ・マッキントッシュ氏の懸念(インフレ懸念に基づく悪い金利の上 … [ 記事全文 ]
【ストラテジーブレティン(286号)】 これから2回にわたって米国FRBのテーパリンク開始とその影響の考察についてレポート します。次回は『テーパリングの先に見える長期趨勢②~米国 … [ 記事全文 ]
【ストラテジーブレティン(285号)】 「安いニッポン」が共通認識に、これを議論の出発点にしよう ここ一年、「安いニッポン」という現状認識が、経済議論の出発点として共有されるように … [ 記事全文 ]
【ストラテジーブレティン(282号)】 日本の突出したコロナ禍の経済負荷、心理要因が大きく OECDは5月31日、世界経済見通しを改訂し、2021年は5.8%、2022年は4.4% … [ 記事全文 ]
【ストラテジーブレティン( 281号)】 米国で進行するセクターローテーション、先駆株の調整 ナスダック、フィラデルフィア半導体株指数などの急ピッチの調整が起き、先週(5月10日~ … [ 記事全文 ]
【ストラテジーブレティン(280号)】 急変した世界の経済常識、バイデン氏が舵を切る大きな政府 コロナパンデミックを契機に世界の経済学と経済政策の常識が根本から変わった。レーガン・ … [ 記事全文 ]
【ストラテジーブレティン(279号)】 円の独歩安が進行している、日足でみれば年初来円は独歩安である。週足でみれば2016年からの円高トレンドは完全に終焉したようである。月足でみれ … [ 記事全文 ]
【ストラテジーブレティン(278号)】 経済も投資活動もすべては価格から始まる。価値創造も利益も、安く買って(獲得して)高く売り、価格差を得ることで成り立っている。価格分析は経済分 … [ 記事全文 ]
【ストラテジーブレティン(277号)】 武者リサーチは2009年設立以来、日本のデフレの最大原因は、米国の日本叩きという地政学的要因によってもたらされた過度の円高であると主張してき … [ 記事全文 ]
【ストラテジーブレティン(276号)】 黒田日銀が日本を救った 黒田日銀の登場と異次元の金融緩和、量的質的金融緩和開始(2013年4月)から8年、マイナス金利導入(2016年2月) … [ 記事全文 ]
【ストラテジーブレティン(275号)】 株価急落をどう見るか 世界的株価調整が起きている。日本株価はコロナ後の底値から年末までに68%の急伸を遂げ、今年に入ってからも11%上昇と快 … [ 記事全文 ]
【ストラテジーブレティン(274号)】 株価の急騰は驚異的で、日経平均は30,000円とバブル崩壊以降30年振りの大台回復を果たした。今年に入ってからの株式パフォーマンス(2月19 … [ 記事全文 ]
【ストラテジーブレティン(273号)】 米国株式は連日のように史上最高値を更新している。株式投資アプリ「ロビンフッド」を使った個人投資家の集中的株式投資で株価は乱高下したが、その影 … [ 記事全文 ]
【ストラテジーブレティン(272号)】 1月19日の議会公聴会におけるイエレン次期財務長官発言は、政府債務論のコペルニクス的旋回の画期となるかもしれない。「財政政策については、大規 … [ 記事全文 ]
【ストラテジーブレティン(271号)】 (1) 株式市場焦点は半導体に 半導体が株価上昇をリード 2020年秋口まで世界の株式市場はGAFA中心のグロース株が上昇のけん引役であった … [ 記事全文 ]
【ストラテジーブレティン(270号)】 (1) 景気回復確実、政策支援確実、それなら株高は当然だ 長期上昇の波に入った 米国株式は史上最高値更新、日本株式も30年ぶりの高値(ドルベ … [ 記事全文 ]
【ストラテジーブレティン(269号)】 謹賀新年 2021年が実り多き年になりますよう、お祈り申し上げます。 議論の出発点、なぜ市場はブラックスワンに打ち克てたのか 2021年の展 … [ 記事全文 ]
【ストラテジーブレティン(268号)】 好ファンダメンタルズがブラックスワンを凌駕した 武者リサーチは1年前のレポート「2020年、積極的に株式に向き合う年に」(ストラテジーブレテ … [ 記事全文 ]
武者陵司の情勢分析・予測を求める方々のより近いところに立つために、「株式会社 武者リサーチ」を設立いたしました。武者リサーチは、「論理一貫」「独立不羈」「歴史的国際的視野」をモットーに、経済と金融市場分析と中長期予想を目的とし、調査レポートなど情報サービスの提供を続けて参ります。何故的中したのか、何故外れたのかと言う過去の総括と理論化を出発点とし、継続的にレポートを提供致します。経営者や投資家の皆様には、情勢判断や戦略策定のたたき台として、ご利用頂ければ幸いに存じます。