武者ストラテジー

株式会社武者リサーチ
武者ストラテジー   株式会社武者リサーチ
「論理一貫」「独立不羈」「歴史的国際的視野」をモットーに、経済と金融市場分析と中長期予想を目的とし提供していきます。
2014/03/13

【ストラテジーブレティン(116号)】 悲観論者による悲観論 年初来の株価低迷により俄然悲観論、つまりアベノミクスは息切れする、失敗するという論調が高まっている。そうした論者の多く … [ 記事全文 ]

2014/02/24

【ストラテジーブレティン(115号)】 人々を興奮の非日常へと駆り立てたソチオリンピックが終わった。また2週間連続の日本全土を覆った空前の豪雪による混乱も落ち着いてきた。市場もよう … [ 記事全文 ]

2014/02/12

【ストラテジーブレティン(108号)】 根拠薄弱な日経社説 「年金に過度のリスク運用を期待するな」(2月11日)なる社説が日経新聞に掲載された。 GPIF有識者会議の提言が、「国内 … [ 記事全文 ]

2014/02/04

アルゼンチンのペソ急落をきっかけに新興国不安が台頭し、先進国にも波及、世界的な株価 急落が起きている。この下落の原因が、巷間で言われている米国 QE(量的金融緩和)の縮 小による新 … [ 記事全文 ]

2014/01/23

【ストラテジーブレティン(112号)】 by Junko Matsuda 先週(1月13日~17日)の欧州出張において、海外投資家から目先の動きに対する懸念要 因が出された。武者は … [ 記事全文 ]

2014/01/06

【ストラテジーブレティン(111号)】 2013年に起こった、歴史的変化の前兆 「桐一葉落ちて天下の秋を知る」(他よりも落葉が早い桐の葉が落ちることで、秋の訪れを知る)は豊臣家滅亡 … [ 記事全文 ]

2013/12/17

【ストラテジーブレティン(110号)】 覆される経済常識 リーマン・ショック後の経済論壇を支配した常識がことごとく覆されている。資本主義や市場経済は依然パワフルである。米国は衰退に … [ 記事全文 ]

2013/12/10

【ストラテジーブレティン(109号)】 日本の異常な株安(株式益回り7%、配当利回り1.7%、国債利回り0.6%、預金金利0%)をもたらした主体は、①デフレを容認した日銀と、②デフ … [ 記事全文 ]

2013/11/18

【ストラテジーブレティン(108号)】 米国株、ドイツ株式が最高値の更新を続けている。日本株式も、昨年11月から始まった長期上昇相場の第二波に入った様相である。それはリーマン・ショ … [ 記事全文 ]

2013/10/04

【ストラテジーブレティン(107号)】 10月1日、安倍首相が3%消費税増税を最終的に決断した。消費税増税による8兆円の国民負担を5兆円規模の経済対策によって極力下支えするという。 … [ 記事全文 ]

2013/09/30

【ストラテジーブレティン(106号)】 (1 )ドイツ選挙メルケル勝利だが政策は左寄り(財政拡張、南欧支援とプロユーロ)へ 9月22日、ドイツの選挙が終わり、メルケル政権の継続が固 … [ 記事全文 ]

2013/09/17

【ストラテジーブレティン(105号)】 世界的なリスク資産のテクニカルな調整は終わりつつある。再度リスクテイクの秋が始まる可能性が高い。①順調な実体経済と業績、②潤沢な投資資金、低 … [ 記事全文 ]

2013/09/09

【ストラテジーブレティン(104号)】 1964年オリンピックが日本復興と高度成長の転機、象徴となったように、2020年オリンピックが日本大復活のきっかけになるだろう。2020年の … [ 記事全文 ]

2013/09/05

【ストラテジーブレティン(103号)】 電子機器の最終形、スマホ・タブレット あらゆる電子機器がスマホ・タブレットに集約されつつある。ビデオ・カメラもオーディオも電話・通信端末もパ … [ 記事全文 ]

2013/08/08

【投資ストラテジーの焦点(295号)】 中国の繁栄はピークを越えつつあり、今後、中国経済も政治も、極めて深刻な局面に入っていくだろう。2012年、世界銀行と中国の改革発展委員会が共 … [ 記事全文 ]

2013/07/09

【ストラテジーブレティン(102号)】 国内経済停滞が深刻化しているのに、なぜ人民元高が続くのか、昨年からの疑問であったが、その理由は中国の地下送金であると思われる。中国のクレジッ … [ 記事全文 ]

2013/06/19

【ストラテジーブレティン(101号)】 山積した後付けの売り口実 株や債券、円の乱高下を受けて、「アベノミクスは失敗」と決めつけるような批判が一部で広がっている。その最たるものは「 … [ 記事全文 ]

2013/05/30

【ストラテジーブレティン(100号)】 6月1日『 超金融緩和の時代 「最強のアメリカ」復活と経済悲観主義の終わり 』(日本実業出版社)という著作を刊行します。以下に『はじめに』と … [ 記事全文 ]

2013/05/28

【ストラテジーブレティン(99号)】 一時的と考えられるものの、急騰を続けた日本株式が波乱含みとなっている。何故株価急落が起こったのか、その背景には不安定要因が垣間見られる。(a) … [ 記事全文 ]

2013/04/25

【ストラテジーブレティン(98号)】 4月30日『日本株「100年に1度」の波が来た!』(中経出版)という著作を刊行します。以下では、『はじめに』、と『おわりに』、を掲載し、趣旨を … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社武者リサーチ
(Musha Research Co.,Ltd.)
執筆者:武者 陵司
株式会社武者リサーチ
【ご挨拶/プロフィール】
武者陵司の情勢分析・予測を求める方々のより近いところに立つために、「株式会社 武者リサーチ」を設立いたしました。武者リサーチは、「論理一貫」「独立不羈」「歴史的国際的視野」をモットーに、経済と金融市場分析と中長期予想を目的とし、調査レポートなど情報サービスの提供を続けて参ります。何故的中したのか、何故外れたのかと言う過去の総括と理論化を出発点とし、継続的にレポートを提供致します。経営者や投資家の皆様には、情勢判断や戦略策定のたたき台として、ご利用頂ければ幸いに存じます。