市川レポート 経済・相場のここに注目

三井住友DSアセットマネジメント株式会社
市川レポート 経済・相場のここに注目   三井住友DSアセットマネジメント株式会社
主要国のマクロ経済や金融市場に関する注目度の高い材料をとりあげて、様々な観点から分析を試みます。
2016/04/08

市川レポート(No.234)日本株は出遅れを取り戻せるか 年初から新興国株が総じて上昇、先進国は米国株が健闘も日本株は円高進行で低調な動き。 ドル円は円高方向の動きにあるため、日本 … [ 記事全文 ]

2016/04/06

市川レポート(No.233)ドル安・円高の落ち着きどころ 3月来複数の要因が重なったことでドル安・円高の流れが加速、ドル円は一時109円台へ。 「ドル全面安」では過度な円高懸念は不 … [ 記事全文 ]

2016/04/05

市川レポート(No.232)原油反落~円相場と日本株のゆくえは? サウジ副皇太子の発言で増産凍結に懐疑的な見方が広がり、WTI原油先物価格は大幅安に。 投機筋の売りポジションは8週 … [ 記事全文 ]

2016/04/04

市川レポート(No.231)日米経済指標が示唆する相場の方向性 3月短観では企業全体で景況感悪化と物価見通しの下振れが確認され、日本株は下げ幅拡大。 一方米国では雇用の持続的改善と … [ 記事全文 ]

2016/04/01

市川レポート(No.230)増税延期論と日本株 増税延期の報道が相次ぐなか、最終判断はサミットを控えた5月下旬頃になるとの見方が優勢に。 ただ財政状況は厳しく、増税延期なら財政健全 … [ 記事全文 ]

2016/03/30

市川レポート(No.229)日銀短観直前チェックと日本株の見方 年初の市場混乱などを勘案すれば、企業景況感は製造業を中心に前回より悪化が予想される。 2016年度の想定為替レートに … [ 記事全文 ]

2016/03/28

市川レポート(No.228)Brexitが金融市場に与える影響 EU離脱を問う国民投票は6月23日に実施、直近調査では残留支持と離脱支持が拮抗の状況。 Brexit実現の場合、直接 … [ 記事全文 ]

2016/03/24

市川レポート(No.227)4月以降の日本株展望 3月の重要イベントは市場を混乱させることなく終了、ハト派的なFOMCはリスクオフ後退に寄与。 ドル全面安の円高なら日本株への影響は … [ 記事全文 ]

2016/03/22

市川レポート(No.226)2月の円高と3月のドル安 ドル円はダブルボトムを割り込んで下落、今後はドル安・円高方向の動きに幾分警戒が必要。 ただ今回の110円台は「ドル全面安」によ … [ 記事全文 ]

2016/03/17

市川レポート(No.225)FOMCの結果分析と今後の相場見通し 声明では景気判断が上方修正されたが、世界経済と金融情勢は依然リスクとの見方が示された。 イエレン発言はバランスに配 … [ 記事全文 ]

2016/03/16

市川レポート(No.224)日銀の金融政策~次なる一手を考える 日銀は予想通り政策の据え置きを決定、同時に基準金利やMRFなどに関する実務方針を公表。 足元の景気と物価の判断は下方 … [ 記事全文 ]

2016/03/15

市川レポート(No.223)FOMCプレビューとその後の相場展望 FOMC声明の注目点は、景気・物価の現状判断とそれら見通しに対するリスクバランス判断。 イエレン議長の記者会見はバ … [ 記事全文 ]

2016/03/11

市川レポート(No.222)ECBの政策決定と相場の反応 ECBは物価見通しの下振れを警戒、利下げと量的緩和の拡充を組み合わせた追加緩和を決定。 決定直後はECBトレードが活発化、 … [ 記事全文 ]

2016/03/09

市川レポート(No.221)金利マーケットの変調 短期金融市場ではコール市場における取引残高が急減しており、市場機能の低下が懸念される。 国債は入札時点ですでに利回りがマイナスに、 … [ 記事全文 ]

2016/03/08

市川レポート(No.220)ダブルボトムとネックライン ダブルボトムは下げ相場の転換局面の価格フォーメーションだが、足元では複数の市場にみられる。 WTI原油先物とダウ平均について … [ 記事全文 ]

2016/03/04

市川レポート(No.219)3月の重要イベントと相場の見通し 全人代で積極財政の方針が確認されれば、中国経済の過度な不安が後退することも期待される。 市場に配慮する形でのECBの追 … [ 記事全文 ]

2016/03/02

市川レポート(No.218)米国経済と金融市場の要点整理 製造業の景況感に改善傾向がみられるなど、経済や金融市場を取り巻く環境に変化の兆し。 物価の伸びは足元で加速しFRBの目標値 … [ 記事全文 ]

2016/02/29

市川レポート(No.217)G20後の日本株 G20は世界経済の成長のため、金融・財政・構造政策の全ての政策手段を用いることを表明。 市場変動は経済の実態を反映しておらず、為替や資 … [ 記事全文 ]

2016/02/26

市川レポート(No.216)足元の資源国・新興国通貨の動向 原油や人民元に下げ一服感が出始め、資源国通貨や新興国通貨を買い戻す動きもみられる。 原油増産凍結の実現は不透明だが、価格 … [ 記事全文 ]

2016/02/25

市川レポート(No.215)為替介入の基礎知識 日本・米国・ユーロ圏・英国の中央銀行のうち、為替介入の権限を持たないのは日銀のみ。 円売り介入の原資は外為特会の国庫短期証券、介入に … [ 記事全文 ]

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会社名:三井住友DSアセットマネジメント株式会社
(Sumitomo Mitsui DS Asset Management Company, Limited)
執筆者:市川 雅浩(いちかわまさひろ)
当社チーフマーケットストラテジスト
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
【ご挨拶/プロフィール】
旧東京銀行(現、三菱UFJ銀行)で為替トレーディング業務、市場調査業務に従事した後、米系銀行で個人投資家向けに株式・債券・為替などの市場動向とグローバル経済の調査・情報発信を担当。 現在は、日米欧や新興国などの経済および金融市場の分析に携わり情報発信を行う。 著書に「為替相場の分析手法」(東洋経済新報社、2012/09)など。 CFA協会認定証券アナリスト、国際公認投資アナリスト、日本証券アナリスト協会検定会員。