アムンディ　マーケット・レポート

1月のCPIコア指数は前年同月比＋2.3％でした。PPIはインフレ圧力の増大を示しつつあります。 早期利上げの思惑が台頭していますが、ドル高につながり、インフレが抑制される効果も考 … [ 記事全文 ]

実質GDP成長率は前期比年率＋1.0％でした。16年は前年比＋1.0％、5年連続のプラス成長です。 輸出増→在庫減→生産増→設備投資増という流れで、企業活動が前向きになっていると見 … [ 記事全文 ]

BOMは政策金利を5.75％から6.25％へ引き上げました。15年12月より、累計3.25％の利上げです。 対米リスクの高まりで減価したペソに加え、ガソリン価格の大幅引き上げでイン … [ 記事全文 ]

政策金利を6.25％に据え置きました。高額紙幣廃止の影響が一巡しつつあることで様子見継続です。 インフレ率は約2年ぶりの低水準です。高騰するリスクは残るものの、ほぼ目標圏内にとどま … [ 記事全文 ]

現状、先行き共、判断DIは前月比低下でした。大きな変化はないものの今一つ勢いに欠ける印象です。 企業中心に、海外動向の先行き不透明感で前向きな行動がしづらいというコメントが目立ちま … [ 記事全文 ]

RBAは政策金利を1.5％に据え置きました。国内経済改善も低インフレ続き様子見姿勢を続けます。 米国の利上げ傾向や、経済政策に対する先行き不透明感が強いことも動かない要因と見られま … [ 記事全文 ]

  PMIは前月比＋1.5ポイント、NMIは同－0.1ポイントでした。世界的な景気持ち直しが示唆されます。 双方とも雇用指数の上昇が目立ちます。労働需給のひっ迫化と賃金上昇の流れが … [ 記事全文 ]

非農業部門雇用者数は前月比＋22.7万人と大幅な増加の一方、失業率は上昇し好悪まちまちでした。 賃金の伸びは前年同月比＋2.5％と鈍化したものの、＋2％台半ば以上の伸びが定着しつつ … [ 記事全文 ]

英中銀は政策金利を0.25％で据え置き、量的金融緩和も現行の購入枠を継続しました。 ポンド安が景気、物価を押し上げていますが、英中銀は中長期的な見方を大きく変えていません。 EU離 … [ 記事全文 ]

景気認識は前回会合とほとんど変わっていませんが、家計、企業の景況感改善が指摘されました。 景気拡大に伴いインフレ率が上昇し、年末にかけて緩やかな利上げが実施されると想定されます。  … [ 記事全文 ]

12月の失業率は9.6％と7年半ぶりの低水準です。ドイツの最低更新に対し、イタリアは上昇しました。 1月のHICP総合は前年同月比＋1.8％と急上昇、エネルギー上昇の影響です。コア … [ 記事全文 ]

実質GDP成長率は前期比年率＋2.0％でした。好調な個人消費に加え、設備投資も回復しています。 企業の在庫調整が進む一方で、受注は底堅く、鉱工業生産は回復方向で、景気を底上げしそう … [ 記事全文 ]

12月の生産指数は前月比＋0.5％でした。通信機器減少を自動車、化学、電子部品が下支えしました。 輸出の回復傾向、在庫調整の進捗が継続的な生産の増加を支えており、目先も堅調な見込み … [ 記事全文 ]

12月失業率は3.1％と前月比横ばいながら新規求人倍率が大幅上昇、労働需給ひっ迫が進みました。 12月のCPIコアコア指数は前年同月比横ばいです。幅広いモノ、サービスで価格が鈍化し … [ 記事全文 ]

実質GDP成長率は前期比年率＋1.9％でした。好調だった7-9月期の反動の面が大きいと見られます。 トランプ政権による拡張的財政政策が景気を押し上げ、17、18年は＋2％台の成長が … [ 記事全文 ]

実質GDP成長率は前期比年率＋2.4％でした。通貨安で製造業や観光業が改善し、堅調でした。 経済成長率は上方修正方向ですが、17年はインフレ進行が内需を抑制し、減速すると予想してい … [ 記事全文 ]

1月のIFO企業景況感指数は前月比－1.2ポイントでした。ユーロ高に転じた影響と見られます。 ユーロ圏全体では先行き期待は改善しており、緩やかな景気拡大持続が示唆されていると思われ … [ 記事全文 ]

南ア準備銀行（SARB）は1月23～24日の金融政策委員会で、政策金利を7.0％に据え置きました。 ここ最近の底堅いランド相場や、食料上昇の落ち着きに伴う長期インフレ見通しの改善に … [ 記事全文 ]