『TIWモデルポートフォリオ』の月間レポート(6月)

2017/07/03

【TIW藤根靖晃が考える参考ポートフォリオ『TIWモデルポートフォリオ』】

 

5月大勝の反動から対TOPIXはマイナス

■2017年6月度のパフォーマンス結果(月間)は、絶対パフォーマンスで+2.31%、対TOPIX(パフォーマンスの単純差異)では▲0.47%、対日経平均(差異)では+0.36%であった。
■6月中の銘柄入替えは、新規採用7銘柄、除外3銘柄。月末時点の採用銘柄数は組み入れ上限である20銘柄であった。6月の米FOMCでのドットチャート(政策金利予想)ならびにテーパリング(資産縮小)の方向性を踏まえて、内需中心に偏重していたバランスを、輸出関連に少しウエイトを戻した。
■月内に採用(7銘柄)・除外(3銘柄)した銘柄を加えた23銘柄の対TOPIXの勝ち負けは、10勝13敗であった。新規採用した7銘柄は1銘柄を除いてプラスであったが、5月において貢献度が高かった銘柄の反落が影響した。プラス貢献の銘柄としては、任天堂(7974)、トランザクション(7818)、トラスコ中山(9830)、マイナス寄与としては、サイバーエージェント(4751)、ディップ(2379)、JCU(4975)、が挙げられる。
■7月は第1四半期決算を目前に大規模な入替えは考えていないが、割高感が増してきている高パフォーマンス銘柄を除外するタイミングを模索したい。
■設定来の累計(2011/12/27からの5年6ヵ月間)では、絶対パフォーマンスで+337.96%と5月末(328.08%)から上伸し、過去最高を更新した。年率平均パフォーマンスは+30.8%となり前月(+ 30.8% )と同じであった。同期間のTOPIXに対するパフォーマンスは、1.97倍と前月(1.98倍)からは僅かに後退した。

図1
6
月も過去最高を更新

出所:TIW

 

 

図2

 

TOPIXは2倍に迫るものの若干後退
図3

図5
出所:TIW

 


図4

 

 

 

 

TIWは、“個人投資家が株式投資においてプラスのパフォーマンスを得るにはどのような投資戦略を採ることが望ましいのか”、を熟慮することから始めました。その議論の中で、次の3つを実現することを目指しました。
◇ 金融・経済について専門知識がなくても株式投資が楽しめるようにする。
◇ 投資に関して膨大な時間を費やさなくても投資成果を期待できるようにする。
◇ ポートフォリオの構築後は、日々のマーケット変動に振り回されること無く、銘柄入替を余裕を持って行えるようにする。

成長性があり、足もとの業績が確りした企業をその時点のマーケットに対して比較的割安な株価水準で投資をする。答えはシンプルですが、そのためにマーケットの妥当水準を常に考え、バリュエーション方法も独自に考案しています。

TIWモデルポートフォリオは、2011年12月27日の開始以来、銘柄の新規採用、除外に関する全てを、そのタイミングにレポートとして、完全にオープンに公表しております。
毎月、月初に月間成績に関するレポートを発行しているほか、随時(不定期)銘柄入替えに関するレポートを発行しております。
採用銘柄等の詳細に関してはレポートに掲載しております。TIWレポートをご採用いただいている証券会社にてご覧いただきます。

【現在、オンライン証券では、マネックス証券、GMOクリック証券にてご覧いただいております。採用銘柄等の詳細に関してはそちらでご覧下さい。】

TIWモデルポートフォリオは、TIWの銘柄選択手法の合理性を証明することを目的に作成・提供しているものであり、パフォーマンスを保証するものではありません。あくまでも投資家への情報提供を行うものであり、それに依拠したいかなる結果に対してもTIWは一切の責任を負いません。また、レポート等の作成に関して、完全性、正確性、適時性を保証するものではありません。投資に係る最終決定は投資家ご自身の判断と責任で行ってください。

 

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独立系証券リサーチ会社TIWのアナリスト陣が、株式市場における時事・トピックスや業界動向など、取材に基づいたファンダメンタル調査・分析を提供するともに、幅広い視野で捉えた新鮮な情報をお届けします。

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