最強の武器を身に着けるコツ

2024/08/18

こんにちは、石田です。

 

今日は「最強の武器を身に着けるコツ」というお話です。

勝ち続ける投資家、トレーダーとしてもっともよい状態は

「この戦略を使わせたら右に出る者はいない!」
「この戦略なら誰にも負けない!(自負)」

という最強の武器(投資戦略(トレード戦略))を一つでもいいから身に着けることです。

 

しかし、多くの投資家(トレーダー)はその武器を身に着ける前にマーケットから撤退してしまったり、、、

「万年負け組」の状態から抜け出せずにいます。

確かに「負け組9割:勝ち組1割の厳しい世界」ですから、簡単ではないのかもしれません。

でも自分にとっての最強の武器を身につけないと「ただ永遠に今の状態が繰り返される」のです。

もし、あなたが「誰にも負けないくらい使いこなせる最強の武器を手に入れたい!!」と本気で考えているのであれば、これから「最強の武器を身に着けるためのコツ」をお話ししますので、実践してみてください。

 

最初に言っておきますが、誰にも負けないほど(その戦略の権威)になろうとしているわけですから身に着けるのは楽ではありません。

わかると思いますが、「負ける投資家と同じ行動をとれば結果は負け組」です。

つまり、多くの負け組投資家(トレーダー)が「実践していない行動こそ、最強の武器を身に着けるコツである」ということです、取り組む価値は大アリですね。

 

まず、負け組投資家の行動をイメージしてみてください。

何かしらの方法で手に入れた「戦略」を一定期間やってみて

「ダメだこれ、使えないじゃん!」
「何か別にもっといい戦略ないかな・・・。」
「あったあった!これ儲かりそう!!」
「なんだこれ、これもダメじゃん!他にはないかな・・・。」

という感じで「手に入れた武器を使いこなせないまま、別の武器を手に入れる行動を繰り返している」ということですね。

この一連の行動こそが「ヒント」です。

 

つまり「この行動と逆の行動をとることが最強の武器を身に着けるコツ」となります。

逆の行動とは「目先の結果に惑わされずに、儲かる時期でも儲からない時期でもその戦略をとにかく使い続ける行動」です。

解説を加えますね。

実は「ほぼすべての戦略は、もともとちゃんと使える」のです。

しかし、これら投資戦略のベースは自分のベースと比較して

1:資金量
2:経験(裁量判断)
3:ライフスタイル(専業or兼業、投資に使える時間)

が違うので、まず一つ目として「(1)と(3)の調整をしなければならない」のです。

 

そして二つ目ですが、、、

不確実なマーケットの世界で使用する武器はどんなに優れた武器であったとしても「役に立つ(儲かる)時期と役に立たない(儲からない)時期が必ずある」のです。

「どんな時も負け知らずで永遠に勝ち続ける武器などこの世の中には存在しない」ということです。

であれば、武器を適切な場面で適切な使い方をしなければならないわけですが、ここで重要になってくるのが先ほどの2:経験(裁量判断)の部分です。

この(2)を上げていけば上げていくほど「この武器の名手になれる」ので、そのために「目先の結果に惑わされずに、儲かる時期でも儲からない時期でもその戦略をとにかく使い続ける行動」をとり、「得意な部分も不得意な部分も理解して適切に使いこなすようにする」ということですね。

 

こういう話をすると「どのくらいの期間続ければよいのですか?」と聞かれることがありますが、これは「期間ではなく内容」なのです。

マーケットには様々な値動きのチャートパターンがあります。

大きく分けても「トレンド」「保合い」の二つがありますが、実際にはそれぞれに

・長期間
・短期間
・勢いがある
・勢いがない
・荒れている
・ほぼ動かない

など様々な形があり、さらにそれが「ロウソク足のサイズ」で細かくなったりします。

これらの細かいパターンそれぞれに「その武器の効果の違い(結果、成績の違い)」が表れてくるので、そこを知らなければ「その武器を使いこなすことなどできない」ということですね。

なので、このような様々なマーケットのパターンを経験するまでが「継続する期間となる」のです。

 

ここまでのイメージで分かりますよね、こんな面倒くさいこと、負け組投資家がやっていると思いますか?

そう、「やってない」んです。

だからやってください。

というはなしです。

今日は武器(戦略)だけを取り上げましたが、それ以外もすべてそうです。

勝ち組と負け組の結果や行動は相反しています。

そこに「ヒント」や「気付き」がたくさん隠れていますので意識していただくことであなたの良い結果へつながるのではないでしょうか。

 

それではまた!

 


実は、「買いサインが表示されたら株を買うだけ」そんな投資法があります。

その投資法は、株価が下落しても気にせず、損切りせずに毎年20%の利益を狙っています。しかも、難しいことなど一切していません。

もちろん、年利20%というのは目指す数字であり、年利20%が絶対ではありません。当然ながら相場状況によって利回りは変動しますので。

そうは言っても、私自身の経験上、年利20%を毎年目指していけます。

では、一体どうやって損切りをせずに年利20%を目指すというのか?
ただ、ナンピンのように買い下がっているだけじゃないのか?
そのサインとやらは一体なんなのか?

今、あなたの頭には、色々と疑問が浮かんでいると思います。その疑問に答えているインタビュー映像があります。

以下のバナーをクリックして「損切りせずに年利20%を目指す方法」を確認してください。

 

アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社
石田信一「1日10分の投資術」   アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社
安定して勝ち続けるために必要な相場・トレードの本質を解説します。「トレードで勝ち続けるための原則」「資産運用主体の自由な人生の送り方」「複数の収入源構築方法」など公開していきます。
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。本情報に基づいて行われる判断について、アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社は一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社に帰属します。本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。

このページのトップへ