老後の不安をかき消す2つの行動
こんにちは、石田です。
今日は「老後の不安をかき消す2つの行動」というお話です。
普段からコンサルティング&コーチングという活動を行っていると多くの方と悩みや不安を伴った深い話をする機会があります。
その上位に入る話題が「将来に対する不安」です。
「年金はいくらもらえるのだろう?」
「そもそももらえるのか?」
「今の仕事はいつまでできるのだろう?」
「突然クビになったらどうしよう・・・。」
「今の蓄え(貯蓄)で老後は大丈夫だろうか・・・。」
etc・・・。
それでなくても日々の仕事でストレスを抱えているのにそれに加えて「将来に対して漠然とした不安を感じ大きなストレスを抱えている人」は少なくありません。
今これを読んでいるあなたが、もし同じような不安を抱えているならこの先も読み進めてください。
人それぞれ現在の状況&環境が様々なので不安を感じている内容についてはバラバラですが多くの人は最終的に「将来のお金に関係する内容」となります。
現在の蓄えに対する不安などは直接的に「お金」ですし、仕事がいつまで続けられるか?なども「お金を稼ぐ手段を失われることに対する不安」なので、やっぱり「将来のお金の不安」です。
日々、これらの悩み&不安を感じながら生活を送ることは精神衛生上、良いとは言えません。
顔つきも暗くなり、仕事そのもののパフォーマンスも下がってしまいます。
なので、これからお話しする「将来に対する不安をかき消す2つの行動」を実行してください。
そうすることで不安を消し去り、やる気に満ちた生活を送れるようになることが期待できます。
まず一つ目の行動。
「将来必要になるお金(生活費含む)とこれから稼げるであろうお金を具体的に試算する」です。
不安を感じている多くの方はただ漠然とした不安を抱えているだけで「実際にどれほどお金が足りないのか?(もしくは足りるのか?)」を明確にしていません。
というか、「見たくない、聞きたくない、知りたくない」という、嫌なことから意識を背けている状態で「そもそも考えたくない。」のです。
でも、そうではなく、「知らないから不安を感じている。」ということに気づいてください。
エクセルなどを使って自分と家族の「お金の出入りがわかる将来の年表」を作ってみましょう。
西暦の横に自分の年齢や家族の年齢を入力し、生活費や大きなお金が必要になる可能性のあるイベント、例えば、マイホームの購入や車の買い替え、リフォーム、結婚、、、などを、必要な金額と合わせて入力します。
それに対して、本業や副業などからの「収入」も入力し、、、
足りるのか?足りないのか?「足りないならいくら足りないのか?」を具体的にします。
この、「お金の出入りを明確にする作業」を行うことで、大半の不安は消えていきます。
足りなければ余計に不安を感じるのではないか?と思うかもしれませんが、必ずしもそうはなりません。
むしろ人によっては「余計にやる気が出てきた!」といいます。
次に二つ目の行動です。
二つ目は「足りない場合にどのように補うのか?の計画を立て、実際に行動を始める」となります。
補い方は様々です。
多くの人は、
・投資でも始めようか?
・不動産を買ってみようか?
・どのような副業を始めようか?
など考え始め、実行に移しますのであなたも同じように「自分の得意分野を生かした収入の増やし方」を考えましょう。
不安を取り去るために何よりも大切なことはこの部分↓
「実際に行動を始める」です。
実は人は「行動をしていないことで不安が助長される生き物」で、逆に実際に行動している最中には「不安が薄れる」ようになっています。
なので、計画を立てるだけではなく、「実際にすぐにでも行動を始めることが重要」なのです。
さらに重要なポイントがあります。
それは収入を得る計画だけではなく、「不必要なことを手放す計画をしっかり立てること」です。
すでに持っているものを手放すことで「将来の維持費が減る」ことにつながり、驚くほどに収支が改善されることがあります。
さらにさらに、こういうものを買おう、ああいうものを買おう、こういうことをしよう、ああいうことをしよう・・・。
という、「将来の赤字と天秤にかけてそれよりも重要度が低い欲求」を手放すことにより、これまた大きく収支が改善されます。
2つ目の行動では忘れずに実行してください。
これら二つの行動は将来(老後)に不安を感じている方の改善に本当に役立ちます。
興味がある方は実践してみてください。
それではまた!
実は、「買いサインが表示されたら株を買うだけ」そんな投資法があります。
その投資法は、株価が下落しても気にせず、損切りせずに毎年20%の利益を狙っています。しかも、難しいことなど一切していません。
もちろん、年利20%というのは目指す数字であり、年利20%が絶対ではありません。当然ながら相場状況によって利回りは変動しますので。
そうは言っても、私自身の経験上、年利20%を毎年目指していけます。
では、一体どうやって損切りをせずに年利20%を目指すというのか?
ただ、ナンピンのように買い下がっているだけじゃないのか?
そのサインとやらは一体なんなのか?
今、あなたの頭には、色々と疑問が浮かんでいると思います。その疑問に答えているインタビュー映像があります。
以下のバナーをクリックして「損切りせずに年利20%を目指す方法」を確認してください。