あまり語られない勝ち組になるアプローチ
こんにちは、石田です。
今日は「あまり語られない勝ち組になるアプローチ」というお話しです。
このメールマガジンを読んでいるということはあなたは普段から投資(トレード)に取り組んでいると思います。
もしあなたが・いろいろな書籍(教材)で勉強した・長年投資(トレード)に取り組んでいるにもかかわらず、、、
勝ったり負けたりを繰り返していて胸を張って「自分は勝ち組だ!」と言えないのなら今日の話は大きなヒントになります。
逆に「すでに投資(トレード)で成果を上げている!」という方については「トレードスタイルが崩れてしまう恐れがある」ので、今回のメールマガジンはスルーしてください。
投資(トレード)のやり方を色々と試してみて、確かに勝てる場面もあるけどまだ完全に使いこなすことができずに時々やらかしてしまって・・・。
結果的に「自分は勝ち組だ!」と胸を張って言えるほどの成果が上がっていないのなら今日のアプローチを試してみてください。
ポイントは2つです。
1つ目は「特定の銘柄ひとつに絞って投資(トレード)する」こと。
2つ目が「その銘柄にのみ通用する『癖(クセ)を利用したやり方』を開発する」ことです。
前者については問題は無くても後者については「やり方を開発するなんて、、、自分にできるかな・・・。」と不安になるかもしれませんが、意外と大丈夫なんですよ、これが。
もちろん、「どういうところを意識すればよいか?」もお伝えしますので安心してください。
実は裁量判断の割合の多い投資のやり方で「複数の銘柄を対象に投資(トレード)する」より、「特定の銘柄ひとつに絞り、その銘柄の癖(クセ)を利用したやり方」の方が、成果を上げるのは簡単なのです。
でも、こういう話ってあまり語られないですよね、なぜだと思いますか?
裁量判断の多いやり方というのは、基本的に投資の王道的なやり方で、「人によりエントリーやイグジットのピンポイントの判断が異なる」ので多くのトレーダーが同時に取り組んでも「それぞれの成果に影響を与えない」のです。
それに対して特定の銘柄の癖(クセ)を利用したやり方は成果が上がりやすい反面、「エントリーやイグジットが誰がやっても同じポイントに重なりやすい」ので、そのやり方で成果を上げているトレーダーは「正直、人に教えたくない」のです。
だからあまり語られないんですよね。
それもあって、自分で「その銘柄にのみ通用する『癖(クセ)を利用したやり方』を開発する」という形になるのです。
では、どういうところを意識してその特定の銘柄の癖(クセ)を発見し、それを利益が上がる形に仕上げていけばよいのか?のヒントを解説しましょう。
自分が選んだ特定の銘柄が次に挙げるいくつかの意識すべき部分で利益が出る形にならないか、見ていくと良いでしょう。
1:時間為替であれば市場が切り替わるタイミング、株や先物であれば寄付や引けのタイミングで特定の銘柄に癖(クセ)が無いか?
例えば、、NYで大きく上昇した場合、時間軸が変わる場面で上窓を開けて寄り付いてその後窓を埋める。
寄り付いた価格(始値)から、いったん上下どちらかに大きく動き、そのあと落ち着く。
海外の時間帯が陰線の場合、その流れを引き継いで陰線になりやすい。
等々。
2:相関性為替であれば主要通貨ペア、株であればNYダウや日経平均に追随して動く傾向はないか?
例えば、、いつも追随して動いているが、始値時点でさほど影響を受けていない場合、その後追随しやすい。
追随ではなく、「逆相関」しやすい。
等々。
3:ロウソク足や特有の値動き
ロウソク足の順序(陰陽線のパターン)や下ヒゲが長くなる押し場面でのリバウンドに一定の癖が無いか?例えば、、日足ではあまりわからないが「週足」では陰陽線が交互に出やすい(赤青赤青赤青)上昇局面で長い下ヒゲ陰線が出た場合、直ぐに半値は戻す。
下落局面で長い下ヒゲが出てすぐに半値戻した場合、ロウソク足数本分持ち合った後、長い下ヒゲを割れるほどの下落が発生する。
等々。
4:限月間の値ザヤ
先物など限月制度のある銘柄で同一銘柄の異限月との値ザヤに癖(クセ)が無いか?例えば、、通常はあまり値ザヤがないが、たまに拡大してその後縮小する。
いつもは拡大しているが、限月が近づくと縮小する。
等々。
ざっとこんな感じでしょうか。
ざっくりではありますが、これだけでも十分新たなやり方は作れるはずです。
特定の銘柄ひとつだけに絞れば「メジャーマイナー関係なく癖(クセ)は発見できる」ので、チェックしてみてください。
投資(トレード)を行う場面で判断材料が多いやり方ほど習得に時間がかかりますが、癖を利用するやり方を見つけてしまえば判断に迷わず取り組め、成果も上がりやすいです。
なかなか勝ち組の実感が持てない方にはぜひ取り組んでいただければと思います。
それではまた!
実は、「買いサインが表示されたら株を買うだけ」そんな投資法があります。
その投資法は、株価が下落しても気にせず、損切りせずに毎年20%の利益を狙っています。しかも、難しいことなど一切していません。
もちろん、年利20%というのは目指す数字であり、年利20%が絶対ではありません。当然ながら相場状況によって利回りは変動しますので。
そうは言っても、私自身の経験上、年利20%を毎年目指していけます。
では、一体どうやって損切りをせずに年利20%を目指すというのか?
ただ、ナンピンのように買い下がっているだけじゃないのか?
そのサインとやらは一体なんなのか?
今、あなたの頭には、色々と疑問が浮かんでいると思います。その疑問に答えているインタビュー映像があります。
以下のバナーをクリックして「損切りせずに年利20%を目指す方法」を確認してください。