市川レポート 経済・相場のここに注目

三井住友DSアセットマネジメント株式会社
市川レポート 経済・相場のここに注目   三井住友DSアセットマネジメント株式会社
主要国のマクロ経済や金融市場に関する注目度の高い材料をとりあげて、様々な観点から分析を試みます。
2020/05/18

日本株の注目業種と銘柄のパフォーマンス検証 ANA、JR東海、三越伊勢丹など接触や対面の機会が多い企業の株価は低調な動きがみられる。 テレワークの普及やネット通販増加との見方で、ブ … [ 記事全文 ]

2020/05/14

ウィズコロナ時代の日本株投資戦略 経済活動の再開後も本格回復は望みにくく、ウイルスと共存する、「ウィズコロナ」の想定が必要に。 ウィズコロナ時代は数年間続くことも予想され、航空や鉄 … [ 記事全文 ]

2020/05/13

強気相場は悲観の中で生まれ懐疑の中で育つ 日経平均は3月19日に年初来安値をつけた後に反転、コロナショックの「悲観の中で」買いが入る。 景気や業績への不安が強まるなか5月11日に半 … [ 記事全文 ]

2020/05/11

注意すべき新興国通貨 海外資本への依存度が高い新興国は、有事の資本流出リスクと通貨安のリスクを常に抱えている。 要注意通貨を、対外債務・外貨準備比率や経常・財政収支の対GDP比率、 … [ 記事全文 ]

2020/04/30

20年4月FOMCレビュー~緩和効果と治療薬効果 FRBは、政策金利とフォワードガイダンスを据え置くも、新型コロナウイルスの中期的なリスクを警戒。 すでに国債のほか多様な資産を購入 … [ 記事全文 ]

2020/04/28

日銀は企業の資金繰り支援を強化し銀行にも配慮 日銀はCP・社債等の買い入れ増額、企業金融支援オペ拡充、積極的な国債買い入れを決定。 日銀は企業融資を行う銀行に対し原資を供給し、マ … [ 記事全文 ]

2020/04/27

日本株をみる上で注目したい財務指標 今回の決算で通期業績見通しが示されないケースが増え、財務指標などに注目が集まる可能性。 ネット・キャッシュの多い企業や自己資本比率の高い企業は、 … [ 記事全文 ]

2020/04/24

米国ハイイールド債券市場の現状 米債券市場の時価総額は、世界全体の約40%を占め、米社債市場の時価総額は約9兆ドル。 米ハイイールド市場の規模は指数ベースで約1.1兆ドル、足元エネ … [ 記事全文 ]

2020/04/22

原油先物マイナス価格の意味 原油先物価格は4月20日史上初のマイナスに、原油需要の大幅減で損失覚悟の売りが膨らむ。 ただマイナスは最終取引の迫った5月限月で、6月限月以降はプラスの … [ 記事全文 ]

2020/04/20

ドル円相場の方向性 ドル円は2月に112円台をつけ、3月にはリスクオフの円買いで101円台、ドル需要で111円台へ。 ドル需給のひっ迫を示すベーシス・スワップでのマイナスのスプレッ … [ 記事全文 ]

2020/04/17

コロナ・ショックの影響を受けた世界経済の見通し 米国経済は6月から正常化に向かい、2020年の実質GDP成長率は前年比-3.7%を予想する。 中国の2020年の経済成長率は前年比+ … [ 記事全文 ]

2020/04/16

日本株の下値不安は後退したのか 日経平均は1月20日高値と3月19日安値の下げ幅から38.2%戻した19,429円55銭に到達。 戻り基調の背景には新型コロナ感染拡大ペースに鈍化の … [ 記事全文 ]

2020/04/15

日本企業の資金繰りを更に支援する方法 外出自粛や休業要請の環境下では十分な資金繰り支援がない限り多くの企業が倒産する恐れ。 政府と日銀は企業の資金繰り支援策を打ち出すも、融資実行に … [ 記事全文 ]

2020/04/14

FRBの新たな流動性支援制度~主な政策のポイント解説 FRBは3月中旬にゼロ金利政策と量的緩和を再開、民間銀行の貸出を促進させる政策も公表。 各国中銀との、通貨スワップ経由での米ド … [ 記事全文 ]

2020/04/10

コロナ・ショック下の日本株~誰が売って誰が買っているのか 海外投資家は1月から3月に現物を約2.6兆円、先物を約3.4兆円売り越し、株価下落を主導。 最大の買い手は逆張りの個人、次 … [ 記事全文 ]

2020/04/09

政府の緊急事態宣言と緊急経済対策が日本株に与える影響 緊急事態宣言の外出自粛に強制力なく、感染収束には国民の強い危機感を持った行動が必要。 緊急経済対策は大型の公共投資を含まず、大 … [ 記事全文 ]

2020/04/07

新型コロナウイルスの感染拡大に落ち着きの兆し 欧州や米国の一部の州では、足元の新型コロナウイルス感染拡大ペースに鈍化の兆しがみられる。 これまでの、感染拡大で景気見通し悪化という流 … [ 記事全文 ]

2020/04/06

世界的に株安が進行するなかでも上昇した銘柄 世界的に株安が進んだ2月以降日本では下げが限定的となった業種や上昇した銘柄もみられた。 東証33業種では内需中心の12業種が底堅く推移、 … [ 記事全文 ]

2020/04/02

新年度入り後の日本株展望(2020年度) 日経平均は2012年から続いた上昇トレンドが終了、この先しばらくは下値リスクへの警戒が必要。 大底を打つ時期は、感染収束のタイミングにもよ … [ 記事全文 ]

2020/04/01

日米欧の財政・金融政策~現時点での評価 各国政府の政策対応は正しい方向性だが、散発的で時間を要したため感染拡大と株安が進行。 経済対策は大型だが感染収束遅延なら追加策も、的を絞った … [ 記事全文 ]

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会社名:三井住友DSアセットマネジメント株式会社
(Sumitomo Mitsui DS Asset Management Company, Limited)
執筆者:市川 雅浩(いちかわまさひろ)
当社チーフマーケットストラテジスト
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
【ご挨拶/プロフィール】
旧東京銀行(現、三菱UFJ銀行)で為替トレーディング業務、市場調査業務に従事した後、米系銀行で個人投資家向けに株式・債券・為替などの市場動向とグローバル経済の調査・情報発信を担当。 現在は、日米欧や新興国などの経済および金融市場の分析に携わり情報発信を行う。 著書に「為替相場の分析手法」(東洋経済新報社、2012/09)など。 CFA協会認定証券アナリスト、国際公認投資アナリスト、日本証券アナリスト協会検定会員。