日本ベル投資研究所

株式会社日本ベル投資研究所
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日本ベル投資研究所は「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。足で稼いだ情報を一工夫して、皆様にお届けします。
2014/07/23

・高齢化にどう備えるか。社会保障制度改革推進会議の委員を務める清家篤慶応義塾長の話を聴いた。すでに何が問題かは分かっているが、今後の方向性を考える上での指針となるので、その骨子を整 … [ 記事全文 ]

2014/07/14

・中国には時々行く機会がある。都市化はハイスピードで進んでいる。地下鉄のできる国は途上国から中進国に移行する証でもあるが、その勢いはすさまじい。 ・かつてシンガポールの投資家に、中 … [ 記事全文 ]

2014/07/03

・日経主催の国際交流会議「アジアの未来」で話を聴いた。特に関心を持った「次世代ビジネスリーダーが語るアジアの未来」というセッションを中心に印象をまとめた。 ・ベトナムのベンチャーキ … [ 記事全文 ]

2014/06/23

・経産省の「持続的成長への競争力とインセンティブ~企業と投資家の望ましい関係構築~」プロジェクト(伊藤レポート)の「中間論点整理」が公表された。メンバーとして議論に参加しているが、 … [ 記事全文 ]

2014/06/05

・誠実な企業とは何だろうか。誰に対して、何に対して、誠実であろうとしているのか。誠実とは、嘘偽りがなく、私利私欲に囚われることなく、真心をもって、人や物事に対することである。これは … [ 記事全文 ]

2014/05/26

・松井証券の松井道夫社長は個性の塊である。強烈な個性が言動に満ち溢れている。松井証券の経営は十分に差別化されており、変化の激しい證券界にあって強固なビジネスモデルを作り上げている。 … [ 記事全文 ]

2014/05/15

・農林水産業の6次産業化が合言葉になっている。本当に進める気があるのか。林芳正農林水産大臣の話を聴いた。 ・土地や品種を改良するというサプライサイドの政策からから、デマンドサイドの … [ 記事全文 ]

2014/05/07

・最近、マツダの元気がよい。どうしてか。毛籠(もろ)常務執行役員の話を聴く機会があった。それは規模を追わない経営を実践しているからである。規模を追わないといえばベンツやBMWを思い … [ 記事全文 ]

2014/04/30

・アベノミクスは道半ばである。第3の矢の実行が問われている。この第3の矢は第1、第2の矢に比べると効果がはっきりみえない。民間活力を引き出すために規制緩和をすべし、税制の見直しによ … [ 記事全文 ]

2014/04/21

・良品計画の松井忠三会長の話を聴く機会があった。無印良品の挫折からの復活と、その後のグローバル展開には目を見張るものがある。グローバルプレーヤーとして、H&M、ZARAや … [ 記事全文 ]

2014/04/10

・トヨタの考える持続的成長とは何か。トヨタ自動車のグローバル事業展開について、その考え方を歴史的な変遷も含めて話を聴く機会があった。かつて自動車アナリストであった筆者にとって、実に … [ 記事全文 ]

2014/04/04

・3月にICGN(世界コーポレートガバナンスネットワーク)の国際会議が東京で開かれた。そこで印象に残った点について、いくつか述べてみたい。結論からいえば、海外から来たガバナンスに関 … [ 記事全文 ]

2014/03/29

・トステム、INAX(イナックス)、サンウエーブという名前は知っていても、リクシル(Lixil)という社名はまだ馴染みが少ない。LixilはLiving × Life からとってお … [ 記事全文 ]

2014/03/19

・日立製作所は1910年創業、今年で104年目を迎えた。2008年度には日本の製造業で過去最悪の7873億円の当期損失を出した。米国のGMは100周年を迎えて2年後に倒産した(チャ … [ 記事全文 ]

2014/03/09

・近年さまざまな対象や事象に‘スマート’という言葉が使われるようになった。その意味するところは、‛インテリジェントで、迅速に、高性能な’特性をもつことにあろう。その点でいえば、スマ … [ 記事全文 ]

2014/03/01

・かつて飛行機の客室乗務員はスチュワーデスといわれた。当時は女性の仕事という色彩が濃かった。その後男女平等の呼称として、フライトアテンダントという名称が一般化した。最近は、機関投資 … [ 記事全文 ]

2014/02/12

・規制改革がなかなか進まない。医薬品のネット販売に関して、ネットで販売できるものをめぐってかなり論議があった。ネットで何でも買えれば便利なように思う。しかし、薬には絶えず副作用を伴 … [ 記事全文 ]

2014/02/03

・オムロンの山田義仁社長が、野村CEOフォーラムで、企業価値向上に向けて3つの視点からその方策について語った。1つは事業成長について、成長イコール規模の追求ではなく、強みを活かして … [ 記事全文 ]

2014/01/27

・セブン&アイ・ホールディングスの村田紀敏社長(COO)の話を聴いた。「変化への対応と基本の徹底」というテーマで、NECのC&Cユーザーフォーラムで語った。セブン&アイは2 … [ 記事全文 ]

2014/01/20

・NECの遠藤信博社長の話を聴いた。NECがC&Cを提唱してはや36年、コンピュータとコミュニケーション(C&C)のあり方も変化してきた。今やクラウドとビックデータ … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社日本ベル投資研究所
執筆者:鈴木 行生
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【ご挨拶/プロフィール】
日本ベル投資研究所(略称ベルトーケン)は、「リスクマネジメントのできる投資家と企業家の創発」を目指して活動しています。好きなことは会社調査、得意なことはアナリストレポートの作成、貢献したいことは会社の儲かる仕組み(ビジネスモデル)の解明、です。これをモットーに毎日会社回りをしています。足で稼いだ情報を一工夫して、お届けします。株式投資の極意は、会社を見抜く目を養うことです。誰でも達人になれます。私も皆様を応援してまいります。また、本業のアナリストレポートも、御一読いただければ幸いです。